競馬

土曜日の会員様情報は2鞍的中となりました。

土曜日の結果
東京8レース

10オニノシタブル

昨年のこの開催で500万下を勝ち、続く1000万下も連対。
冬場のダートが合うタイプであることと、上がりの速さが着順に直結しやすいコースなので、この馬が狙い目となります。
前走の阪神ダ1400mは前残りの決着となり、直線に向いた時も持ったままでしたが周囲がなかなかバラけなかったためにラスト1ハロンまで追い出しを待たされるロスがありました。
そんななか上がり36.5秒と、この馬自身の上がりは使えていたので、能力不足や調子が悪いと言った内容の負けではありませんでした。
減っていた体も戻ってきており、2走前にはコンマ2秒差の競馬で復調気配だったため、今回は得意の条件で圏内が狙える1頭と言えます。
前走の敗戦で妙味も見込めます。

会員様情報で、馬連17.7倍(3500円購入)、3連複36倍(400円購入)のダブル的中となりました。


京都4レース

ここは10頭立ての少頭数といっても自分の競馬で周りに脚を使わせると話しているブルベアラクーンの存在で、スローペースの前残り戦にはならない想定です。

3メイショウラケーテ
この馬は相当な逸材で、新馬戦はレベル高かったタガノカトレアの未勝利を出遅れながら最速上がりを駆使して6着。
次走の未勝利戦ではスタートを決めて逃げてオーサムバローズに5馬身、3着馬には13馬身の差をつける圧勝。
突き放した2着馬は明らかに未勝利でも能力断然のオーサムバローズだったことを考えても未勝利勝ちのパフォーマンスは相当高いものと言えます。

その2戦目のラップは以下の通りです。
12.3 – 11.5 – 13.4 – 13.5 – 13.2 – 13.0 – 12.7 – 12.0 – 12.0

木曜日にゲート練習をした効果もあり、スタートを決めて抑えたままでハナに立ち、楽な手応えのままで直線に入ると最後は流し気味の加速ラップで、余力十分であっさりと未勝利を突破しました。
初戦をみても逃げなくても競馬はできる馬で、唯一の不安はペースが上がって脚が溜まらないパターンですが、これだけのレースできる馬なら素質面で上回ります。

10エルデュクラージュ
前走はハイレベルメンバーのレースで、オープンクラスの馬がゴロゴロいたレースでした。
そんなレースで4着馬を大きく突き放した上位3頭は評価でき、3着となった同馬は久々で踏ん張れなかった事を考えると十分に評価できる内容で、一気にメンバーレベルが下がったここは勝ち負けに加われる1頭と言えます。

会員様情報で馬連2.6倍(1万円購入)的中となりました。






次走注目馬
1月16日
この馬は怖がりで周りに馬がいない時だけ鬼脚が使える馬。
500万勝ちの凄まじい足色(レースの上り34.6秒を1.4秒も上回る33.2秒で上り2位でも34秒0)を見ても直線で外にさえ出せれば1000万でも間違いなく戦える馬です。
前走はは内枠を引いてしまって最後まで外に出せずに終わってしまいましたが、すんなりと外に出せそうなレースで一発が期待できます。




サトノクロニクル
1月17日

前走は後にオープンに行くだろう馬が数頭いたハイレベル戦で、ダービー馬候補のサトノクロニクルが先行策から危なげ無く勝利を飾りました。
今回は確実に勝つための安全策をとった感じで本当のパフォーマンスはこんなもんではないはずです。
実際に重馬場でラストはほぼ加速ラップで走っているのを見てもまだまだ余力はあります。
時計や着差的にも次走が重賞なら人気にならないかもしれませんが、この馬はスワーヴリチャードよりもスッと動けてキレもある馬で、共同通信杯あたりに出てきたら人気次第で本命にしたい1頭です。



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先週の会員様情報は手堅いレース3鞍の提供となりましたが、全て3点以内の小点数で3鞍パーフェクト的中となりました。

次回の1月28,29日の会員様情報は土曜日・日曜日各2鞍づつのレース提供となります。


日曜日の結果

中京10レース

13アポロノシンザン
前走はメンコを着けて折り合いもスムーズな競馬となり、早めに抜け出しての3着。
外枠の分、外を回る形でかなりのハイペースを早めに動いての結果で評価していい内容でした。
1、2着馬は外から豪快に差してきた馬で、速い時計のハイレベル戦だったと言えます。
十日町特別やファルコンSでの内容を見ても1200mのハイペース戦よりも脚が溜まる1400mの方が良さそうで、3走前は休み明けながらも同じ左回りの1400m戦でアタマ・クビ差の3着。
今回、中団くらいを追走できれば勝ち負け濃厚です。

馬連2点勝負となり、6.1倍的中となりました。
62









京都10レース

1枠に逃げたいアメリカントップとメイショウワダイコが入り、それ以外にも前へ行きたい馬が勢ぞろいといったメンバー構成。
アメリカントップはハイペースで飛ばして逃げるタイプで、テンの3ハロンは相当速くなりそうです。
ここは展開ハマりそうな差し馬の
13ニットウスバルが中心となります。

13ニットウスバル
前走は久々に1200m戦を使われましたが、突き抜けそうな手ごたえを見せながらも直線では前が壁になってしまい大外に出すまでにかなりのロスがありました。
追い出せたのはラスト200m地点からで、そこから追い出してから気に加速して勝ち馬レッドゲルニカとクビ差まで持ち込んだところがゴールとなり、クビ差の2着。
スムーズなら突き抜けての圧勝だった内容で、ここは実質的に降級馬と同じ扱いとなります。
2走前の神無月Sは稍重で渋って11.6 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 12.2と再加速していく流れを最後方近くからジリジリと伸びてきてL1まで脚色を維持しており、11.6の地点でも差を詰めている事を考えると速度的にも高いレベルのモノを持っていると言えます。
前述の通り今回は展開は向く可能性が高く、ゴルゴバローズが抜け出したところを一気に外から差し切れそうです。

12ゴルゴバローズ
ノド手術明けの前走は圧巻の内容で圧勝。
良馬場ダートでは破格の走破時計で、1200m戦ならオープンクラスの実力馬と言えます。
今回も先行激化の流れを外めの3番手くらいでマークすれば崩れる心配はありません。

馬単3点勝負となり、14.2倍的中となりました。

142








土曜日の結果
中山7レース

4マイネルズイーガー

未勝利勝ちの前走のパフォーマンスが非常に高く、時計的にもかなり優秀でした。
49.6-48.2とスローで流れましたが、レース序盤は遅くても12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 11.7 - 12.8と道中で緩めることもなく4角からしっかりともう一段引き上げて早めの仕掛けを行っていました。
今回も楽にハナを切れそうなメンバー構成で、プレッシャーを掛けてきそうな先行馬も見当たりません。
前走はハナにたって物見ばかりしていながらの圧勝劇だけに、再度中山コースとなる今回はさらにパフォーマンスの向上が見込めます。


馬連2点勝負となり、9.3倍的中となりました。

gfda












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2016年春のG1レース結果
10戦6勝(179万2240円獲得回収率814%)