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土曜日の結果
土曜日の勝負レースは『4走前から注目していた勝機到来の1頭が出走となります。』とブログで告知させていただきました。

ブログでの告知内容

4走前は強敵手に微差の競馬をしており、このレースの勝ち馬は上のクラスでの2着に好走し、ハイレベルな相手に健闘した内容は評価できます。
また、このレースの3着馬もこのクラスを既に卒業しています。


3走前は気配自体は問題なく見えましたが、レースでは後方待機の直線勝負でタイム差なしで敗れており、「道中でもう少し怒らせながら行ったほうが良さそうなタイプですね。直線ではスペースに入っていかずに切り替えた分の差です。」とジョッキーが話しており、直線で狙ったところへ入っていけていれば勝っていた内容でした。

2走前はコーナーで外を回るロスが響いてまたも微差の敗戦。
このレースの2着馬は次走で勝ち上がっており、ここもハイレベルなメンバー相手に好走しています。

その後は放牧を挟んでの競馬となり、いつもよりも前でのレースを試みていましたが、後続に差をつけるも切れ味の差でまたも敗れてしまいました。
この馬は使い込むと良くないタイプのため、前走は一旦放牧に出されましたが、今回はメンバーも軽くなり、2走前にロスがありながらも先着を果たした相手が人気しそうなメンバー構成となり、今回は勝機到来の1頭となります。


会員様への情報内容

東京6レース

10メイスンスパート
3走前は気配自体は問題なく見えましたが、レースでは後方待機の直線勝負でタイム差なしの4着に敗れており、「道中でもう少し怒らせながら行ったほうが良さそうなタイプですね。直線ではスペースに入っていかずに切り替えた分の差です。」と柴山騎手が話しており、直線で狙ったところへ入っていけていれば勝っていた内容でした。
4走前は強敵のストロボフラッシュ相手にコンマ1秒差の2着。
勝ち馬ストロボフラッシュは上のクラスでの2着に好走しており、ハイレベルな相手にコンマ2秒差は評価でき、このレースの3着馬マイネルエスパスはこのクラスを既に卒業しています。
2走前はコーナーで外を回るロスが響いてハナ・クビ差の3着。このレースの2着馬ワンボーイは次走で勝ち上がっており、ここもハイレベルなメンバー相手に好走しています。
前走は放牧を挟んでの1戦で2着。

いつもよりも前でのレースを試みていましたが、後続に4馬身の差をつけるも切れ味の差で2着となりました。
使い込むと良くないタイプのため、前走は一旦放牧に出されましたが、今回はメンバーも軽くなり、2走前にロスがありながらも先着を果たした相手が人気しそうなメンバー構成となり、今回は勝機到来の1頭となります。



レース結果
予告の勝機到来馬メイスンスパートの危なげない押し切り勝ちで、会員様情報で3連単138倍的中となりました。
2000円の購入指示で払い戻し額は27万6000円となりました。


20aa















フェブラリーSの結果

3ゴールドドリーム
10カフジテイク
この2頭が2、3着だった昨年の武蔵野Sは、東京ダ1600mのタガノトネールがコースレコードを更新するタイムで決着しました。
フェブラリーSはダートのレースにしては前後半のラップの差が小さいという点が大きな特徴で、通常ダートのレースでは、前半より後半のほうが2秒以上遅くなることが多く見られますが、フェブラリーSはスピードの持続力比べとなり、過去10年の平均でもラップの前後半差が1.35秒とかなり小さいのが特徴です。
ゴールドドリームとカフジテイクが2・3着となった武蔵野Sは前半800m通過が46.6秒で、フェブラリーSの過去平均47.08秒を約0.5秒上回っており、武蔵野Sのラップ前後半差は0.6秒。
いくら高速馬場とはいえ、これだけのスピードの持続性で前が止まらない馬場だと、差しや追い込みは相当に苦しかったはずです。
そんな流れのレースを、上がり1、2位の脚を繰り出し2、3着したゴールドドリームとカフジテイクは乾いた良馬場で前半800mで47秒以上は要する可能性が高い今回は、武蔵野S以上に脚を使
わされることもなく、スピードの持続性を存分に活かした走りで、ワンツーを決める可能性が高いと考えられます。

カフジテイクの厩舎・鞍上・道中のポジションを考えるとゴールドドリームに大きなアドバンテージがあると考えられます。

結果はカフジテクがクビ差の3着となり、不的中となりました。




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次走注目馬
2月4日

前走のプラス16キロは回復分で、ペースが遅くて流れが向かない展開となりましたが、前半は行きたがるのをガッチリと抑えて追走し、4角手前から追い上げていきましたが直線に向いて前が壁になってしまい待たされるロスがありました。
スペースが出来てからは馬群の真ん中を割って伸びて来ましたが4着まで。
クビ・アタマ・ハナ差の微差だっただけに、スムーズならいつでも勝ち上がれそうな1頭です。



1月29日
ホイールバーニング
連闘で挑んだ前走は直線は狭い所に入ってしまい、一番内を狙うも前に入られてしまいどん詰まりになって引っ張る振るがありました。
その後は立て直して外に進路を切り替えると最後は力強く伸びての完勝。
スムーズなら突き放した勝利だったはずで、昇級しても即通用の1頭と言えます。
走破時計や着差からも昇級戦は人気しない可能性が高く、妙味がある1頭です。



次走注目馬の馬名は↓ランキング説明文で公開中。
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レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。




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2016年春のG1レース結果
10戦6勝(179万2240円獲得回収率814%)