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今週は天皇賞・春週となります、昨年の天皇賞・春は119万円の獲得となりました→http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2016-05-01.html

今年の天皇賞・春は1レースで初の10万円大勝負レースとして会員様には勝負していだきます。


京都11レース

天皇賞・春

サトノダイヤモンド

グレード制が導入された1984年以降、3歳で有馬記念を制したのは延べ12頭。
そこから「菊花賞に出走しながらも敗れていた馬」を除外するとシンボリルドルフ、オグリキャップ、ナリタブライアン、マヤノトップガン、グラスワンダー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエス、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、ゴールドシップという史上最強クラスの10頭が並びます。
しかし、この10頭の内シンボリルドルフ、マヤノトップガン、マンハッタンカフェ、オルフェーヴル、ゴールドシップと半数の5頭が翌年の天皇賞・春に出走していますが、その結果が[2-0-0-3]。

オルフェーヴルとゴールドシップはそれぞれ単勝1.3倍まだ支持されましたが、馬券圏内にさえ入ることができませんでした。
オルフェーヴルとゴールドシップの敗戦は「考えられないような内容」でした。

前述したシンボリルドルフ、マヤノトップガン、マンハッタンカフェ、オルフェーヴル、ゴールドシップの5頭の天皇賞・春は、何故か日経賞(G2)を使ったシンボリルドルフとマンハッタンカフェが勝ち、阪神大賞典を使った3頭が敗れるという「傾向」がはっきりと分かれています。
これは『後ろからでも差し届く舞台である阪神大賞典』を使って来たサトノダイヤモンドにとって不吉なデータと言えます。

また過去10年で前走・阪神大賞典を使った4歳馬で、天皇賞・春で初めて58㎏を背負った馬の成績は[0-0-1-12]。
3着に入ったのは昨年のシュヴァルグランのみで、着外には先述したオルフェーヴルやゴールドシップといった"確勝級"の馬も含まれているだけに、これも決して無視できないデータと言えます。

1番人気が過去10年で[0-0-1-9]や、ここ5年間で馬体重が2㎏以上マイナスで出走した馬で馬券圏内を確保したのが2012年のトーセンジョーダン(-4kg)のみで、こちらも前走を過去最高体重で出走しているサトノダイヤモンドには気になるデータとなります。

そして最大のマイナスポイントが大外の8枠で、高速馬場で3角の下りから大外勢いに乗せて捕まえに行く競馬になると、ここで11秒前後の脚を使って外々、遠心力も大きくなって4角出口の急コーナーで一気に脚を使わされてしまいます。
これはオルフェーブルもクリアできなかった大きな壁と言えます。





先週は平日段階御で『今週の4月22,23日週にはAランクの次走注目馬出走となり、10万円1点勝負レースの提供となります。』と告知させていただきました。

告知内容

10万円勝負のAランク次走注目馬

これまでの・・・・・・・・の時計を考えれば3走前は確勝級の1頭でしたが、なぜか好スタートから控える不可解な競馬で直線で捌けずに・・・・・・着。
道中は手綱を持つ余裕も見せながらもワンパンチが足りないタイプだけに最後は甘くなってしまいましたが、これは・・・・・・・騎手の騎乗ミスと言えます。
今までの戦績を見ても未勝利を勝てていないのは騎手の部分が大きく、・・・・・・・・の・・・・・戦となった2走前は最大のチャンスと言えましたが、・・・・・・適性のある馬に差されてしまい・・・・着。
前走の・・・・・では勝ち馬を追いかけて終苦しい形となり、最後は脚を無くしてしまい勝ち馬から・・・・馬身以上離されての ・・・・・着大敗。
今回は・・・・・・騎手に乗り替わり、・・・・・・・・り・・・・・コースで確勝級の1頭となります。

・・・・・・騎手 本年(〇-〇-〇-〇1)
過去5年の・・・・・(〇-4-〇-12-1〇-11〇)

・・・・・騎手 本年(〇〇-〇〇-〇〇-〇〇〇)
過去5年の・・・・・(〇〇-〇〇-〇〇-1〇-2〇-〇〇2)



会員様専用情報内容
福島1レース

サンデュランゴ
これまでの未勝利の時計を考えれば3走前は確勝級の1頭でしたが、なぜか好スタートから控える不可解な競馬で直線で捌けずに4着。
道中は手綱を持つ余裕も見せながらもワンパンチが足りないタイプだけに最後は甘くなってしまいましたが、これは二本柳騎手の騎乗ミスと言えます。
今までの戦績を見ても未勝利を勝てていないのは騎手の部分が大きく、平坦小回りの小倉戦となった2走前は最大のチャンスと言えましたが、1000m適性のある馬に差されてしまい2着。
前走の中山では勝ち馬を追いかけて終苦しい形となり、最後は脚を無くしてしまい勝ち馬から10馬身以上離されての 6着大敗。
今回は松岡騎手に乗り替わり、平坦小回り福島コースで確勝級の1頭となります。

二本柳騎手 本年(2-3-2-41)
過去5年の福島(4-4-7-12-10-113)

松岡騎手 本年(15-13-19-174)
過去5年の福島(16-16-22-11-20-142)


相手には前走短期放牧明けでまだ余裕のある体つきながらも福島の同コースで3着に粘ったウイナーズロードを指定してワイド1点で5.6倍的中となりました。


560000











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次走注目馬
3月12日
前走は最内枠からの競馬となりましたが出たなりで後方に位置を取り、2角で外に持ち出すといつでも動ける態勢に持っていきました。
その後は徐々に追い上げるも、4角で内の馬に寄られて外に弾かれるロスがあり、直線も良く伸びましたが不利の影響が大きく3着まで。
次回外目の枠からスムーズな競馬ができれば勝ち負け濃厚の1頭と言えます。


2月26日
サンデーウィザード
前走は準オープンにしてはかなりメンバーレベル低い1戦でしたが、スローペースを最後方から大外一気で突き抜けたサンデーウィザードは相当強い内容でした。
道中は緩いペースで進み、さらに3角ではステッキは入って促されており、危うい場面も見られましたが、4角手前から直線と勢いがついてから前に取り付くまでが速く、ラスト1ハロンのレースラップが11.4秒。ここでズバッと伸びて決着をつけており、瞬発力は相当です。



次走注目馬の馬名は↓ランキング説明文で公開中。
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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。




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2016年春のG1レース結果
10戦6勝(179万2240円獲得回収率814%)