会員様情報結果
日曜日の結果
阪神11レース
神戸新聞杯
3ワグネリアン
弥生賞2着、皐月賞7着後のダービー1着で若干フロック視されがちな戦績ですが、皐月賞負では3コーナーからマクるも、位置をあげられず、稍重の馬場が苦手に見えました。
しかし、野路菊Sでは重馬場でもスイスイ運べており、皐月賞のラスト1Fで最後挟まれそうになり、福永騎手はムチを入れずに追っただけでしたが、上がりタイムがメンバー中3位という時計が出ています。
もし重下手ならばこのタイムは出ないはずで、野路菊Sでは上がりタイム2位の末脚で勝っていた点や、皐月賞の稍重馬場でもノメるようなところは見られませんでした。
皐月賞の敗因は複合的にいろんな要因が起こって負けたと見るべき1戦で、皐月賞の敗因の1つとしては調整にも問題があり、ワグネリアンのダービー時の中間の調教は栗東の坂路、CWコースと併用して行なっていますが、二週前追い切りではCWコースでびっしりと追われて、一週前追い切りと最終追い切りは坂路で強めに追われています。
しかし皐月賞前の調教は、二週前追い切りをCWコースで行なったものの終い重点の軽い追い切り内容となっており、一週前追い切りはCWコースでしたがこれも軽いものでした。
最終追い切りも坂路ではなくCWコースで軽めで、反動を気にしてパターンを変えた事が調整を狂わせてしまい、凡走を引き起こしてしまったと考えられます。
当日のパドックでも、いつもうるさい面を出している同馬がおとなしくいつもとは様子が異なっていました。
ダービー時では調教パターンを戻しており、調整ミス+中山コース→状態回復+高速馬場の東京コースで巻き返しました。
調整ミスで度外視できる皐月賞を除けば、(4,1,0,0)の戦績で、2着時には当時最強だったダノンプレミアム相手に負けた弥生賞。
8エポカドーロ
ここまでの調教過程がかなり入念な1頭で、ゆっくり立ち上げて、中身をしっかりとつくっているような過程となっています。
主導権を握ってレースができる強みがあり、他に速い馬がいれば皐月賞のようにその後ろからのレースも可能です。
稍重馬場の皐月賞、あすなろ賞を勝っている事からも道悪適性も問題なく、求められる適性の異なる皐月賞とダービーで唯一両レースで連対したこの馬は総合的に他馬とは力が1枚抜けています。
皐月賞で掲示板に載った馬のダービー着順
エポカドーロ 1着→2着
サンリヴァル 2→13着
ジェネラーレウーノ 3→16着
ステルヴィオ 4→8着
キタノコマンドール 5→12着
会員様には3連単24点指示でのAランクレース指定レースとなりましたが、Aランク情報馬のワグネリアンが1着となり、3連単106.5倍的中で21万3000円の払い戻しとなりました。
2017年の秋のG1レースは11戦8勝
ホープフルSは14万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/21136169.html
朝日杯FSは29万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-17.html
阪神JFは46万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-10.html
エリザベス女王杯は64万2400円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/20072419.html
天皇賞・秋は14万3500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19739055.html
菊花賞は13万馬券的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19570320.html
秋華賞は22万6500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-16.html
スプリンターズSは318倍的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-01.html
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