




今週の5月11,12日週はヴィクトリアマイル週となります。
今週のヴィクトリアマイルは5~10万円勝負のSランクレース指定となります。
また、今週はAランクレース(3~5万円勝負)2鞍、推奨レースの提供週となります。
今週の会員様情報
「・・・・・回りでは走りが小さくなってしまいますが・・・・回りではしっかりとハミを取って走ってくれます」と・・・・・師。
距離も・・・・・・・・メートルがベターの馬で、直線も・・・・・・・・・・の方が良いタイプ。
・・・・走前の・・・・・戦では距離が少し長い・・・・・・・・戦で・・・・着となり、・・・・・走前の・・・・・戦は参考外の・・・・回り戦でタフな馬場となり全く力を出せない競馬で・・・着。
・・・・・・走は・・・回りの・・・・・・戦となりましたが出していくも進んで行かずに忙しい競馬となり、4角で促されるも相手との差を詰められずにここで厳しくなってしまい・・・・・・・。
今回は・・・・・・・走前に・・・・・・・を勝った・・・・・・・・・の舞台となり、・・・・・回りの・・・・・・・・・・戦というこの馬にとってベストの条件となります。
詳細は会員様情報で公開させていただきます。
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
東京11レース
NHKマイルカップ(穴のCランクレース)
17アドマイヤマーズ
トップスピードの質が高くて動き出しも悪くないため、スローで直線ヨーイドンなら崩れにくい1頭。
トップスピード持続力も前半のスピードも高い馬で、現時点のマイル路線では完成度の高さで世代トップクラスの存在となっています。
これまでのレース内容を見てもここでは明らかに能力上位で、ここも上位争い必至の1頭ですが、スローペースの瞬発力勝負を制した新馬戦以外のレースはほぼ展開に恵まれており、この馬のスピードの持続力が存分に活かせる競馬になっていました。
ここ数戦の中で最も展開向かない瞬発力勝負になったデイリー杯2歳Sは、牝馬の伏兵相手に大接戦に持ち込まれており、前回もスローペースからの瞬発力勝負でダノンキングリーに差し切られました。
今回はスローの展開を嫌うハズで、桜花賞で圧倒的なパフォーマンスを見せたグランアレグリアを撃破した朝日杯のような早目にスパートを仕掛ける競馬で一気にパフォーマンスを上げて来そうな1頭です。
10カテドラル
この馬は後傾型でトップスピード持続勝負になれば浮上する1頭。
超高速馬場状態で後半のトップスピード戦という形になれば面白い馬で、前走のアーリントンCのでは平均ペースで流れ12.4 – 12.4 – 11.5 – 11.0 – 11.9と中弛みからのL2最速となり、後方で脚を温存して直線まで進路が開かずに実質1ハロンだけの競馬でラスト1ハロンは弾かれたような勢いで猛然と追い上げてクビ差の2着となりました。
前走見せた脚は他の後ろの馬とは一線を画す脚色で、4走前の野路菊Sでは前目でそれなりのペースは作れている事からも中団で無理をしなければ穴で面白い1頭と言えます。
高速馬場の中でトップスピードの質・持続力を前走で高めてきて底を見せていない点は魅力で、グランアレグリアやアドマイヤマーズを差すチャンスがあるとすればこういうタイプの馬と言えます。
新馬戦では重馬場でトップスピードが問われる中で坂の登りに対応できており、馬場が悪化したとしても対応できるのはアドバンテージと言えます。
結果は17アドマイヤマーズが1着、10カテドラルが3着となり、2着に14番人気のケイデンスコールが入って3連単41万馬券的中で82万1360円の払い戻しとなりました。
日曜日
東京5レース(Sランクレース)
5スイープセレリタス
前走の春菜賞は初めての1400m戦でもラスト200mは良い脚を使っての3着で、上り3F33秒1という末脚を見せました。
2走前のこうやまき賞では中京マイルでかなりのスロー戦となり、12.1 - 12.0 - 11.5 - 11.2 - 11.5というL2最速戦で2列目から直線外に出して追い出されて先頭列に近いところまで来ていました。
L1でも差は無く、上位2頭は強敵で4着以下は離している内容からも自己条件のここは末脚の絶対量で最上位の1頭と言え、ギアチェンジもある程度持っているためスロー濃厚のここは瞬発力の違いで圧勝濃厚の1頭です。
また、3走前は流れた中でやれているため展開不問で信頼度の高い1頭と言えます。
結果は5スイープセレリタスが1着となり、馬単2点指示で24万5000円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
新潟10レース(穴のCランクレース)
3プレステッツァ
ここも面白い存在の馬で、初ダート戦となった3走前は圧勝の割に最後まで追われていましたが、それでも年末で時計が掛かっていた状況で平均の流れから13.6 - 12.9 - 12.5 - 13.1 - 12.9 - 12.9とコントロールしてL4最速の流れで後続を10馬身ほど突き放してからラストを落とさず12.9でまとめてきたのはかなり立派な内容と言えます。最後まで底を見せなかったのは大きな材料で、28日は例年に近い馬場状態で準OPの立志Sでも1:53.2と少し掛かっていただけに、この状況で1:55.5を出して余力があったのなら準OPでも通用する能力は示している1頭と言えます。
2走前の昇級戦は中1週で挑んで8着となりましたが、「他馬が外から来ると走りのアクションが小さくなっていました」との事で、他馬を気にする面を解消するために前走はブリンカー着用で挑みましたが、直線序盤でポジションを落とすとそのまま伸びずバテずの内容で6着。
前走時は中8週で挑んで中間の動きも終いの伸びに不満があっただけに参考外の1戦と言え、この中間は体に柔らかみが出てきて出来は明らかに前走以上となっています。
能力通りに走れば準OPでも通用する馬だけに、近2走で人気を落とす今回は妙味が生じている1頭と言えます。
この馬はここで凡走してもしばらくは追いかけたい1頭となります。
結果は12番人気の3プレステッツァが3着となり、複勝7.3倍的中となりました。
有料情報 お申込み方法
2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
340万円獲得 回収率227%
フェブラリーS 33万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-02-18.html
NHKマイル 12万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-05-06.html
宝塚記念 73万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-06-24.html
スプリンターズS 52万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-09-30.html
秋華賞 46万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-10-14.html
菊花賞 61万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-10-21.html
ジャパンカップ 14万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-11-26.html
阪神JF 6万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-10.html
朝日杯FS 18万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-17.html
ホープフルS 25万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-28.html
2017年の秋のG1レースは11戦8勝
ホープフルSは14万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/21136169.html
朝日杯FSは29万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-17.html
阪神JFは46万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-10.html
エリザベス女王杯は64万2400円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/20072419.html
天皇賞・秋は14万3500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19739055.html
菊花賞は13万馬券的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19570320.html
秋華賞は22万6500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-16.html
スプリンターズSは318倍的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-01.html
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