今週はチャンピオンズカップ週となります。
今週はチャンピオンズカップに穴馬が出走となり、穴のCランクレース指定のGⅠレースとなります。
また、今週はチャンピオンズカップ以外にSランクレース2鞍提供となります。
(今週は4鞍以上提供となります。)
また、今週はチャンピオンズカップ以外にSランクレース2鞍提供となります。
(今週は4鞍以上提供となります。)
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
日曜日の結果
東京12レース
ジャパンカップ
2アーモンドアイ
超高速馬場でのロングスプリント戦では世界レベルでも現役最強クラスで、この馬はポテンシャル面でもある程度力の要る馬場の中、有酸素運動状態で3~4角のロングスート戦を立ち回って直線でもう一段の加速が可能です。
今年のヴィクトリアマイルは超高速馬場状態で4馬身も千切るというのは至難の業で、それをG1の舞台でノーステッキのまま成し遂げるという異次元のパフォーマンスを見せました。
2着のサウンドキアラから7着のラヴズオンリーユーの間で0.5差の範囲内で収まっている中で、この馬が2着のサウンドキアラにつけたのはコンマ7秒差。
これは一頭だけ尋常じゃないパフォーマンスを示したと言え、圧倒的な内容でした。
レースでは前目につけられており、大体46.5-44.0ぐらいのバランスでL4がレースラップで11.1なので43秒台に後半は入っている可能性があります。
これは究極レベルの時計と言え、4Fのハロン平均で10秒台に入ってくるというのは通常の競馬では考えられません。
この馬はロングスプリント性能が抜群に高く、その上でL2辺りで10秒台半ばを踏んでくる感じで走っており、3馬身差を詰めているので推定10.6は期待できます。
2走前の安田記念は平均ペースで流れたところで出負けしてリカバーで脚を使ったとは言え、直線での伸びそのものに物足りなさを感じました。
また、有馬記念で完敗を喫しているように、タフな馬場では崩れたという実績があります。
有馬記念は完全な有酸素運動戦になってしまったという側面もあり、高速馬場でスロー濃厚の今回は有馬記念とは真逆のベストの条件と言えます。
今回はマイルの安田記念や2000mの天皇賞。秋と比べて前半は楽に入れる可能性が高くなるため、序盤に脚を温存できれば多少馬場が重くても対応してくる可能性が高く、例年、馬場が超高速化するジャパンカップなら適性面で不安はありません。
前走は余裕残しの仕上がりでアーモンドアイにしては物足りないパフォーマンスとなりましたが、春のヴィクトリアマイルで見せた圧巻のパフォーマンスからも力の衰えは感じません。
前走は年齢的な衰えではなく、完調手前のデキだった中でのパフォーマンスと言え、引退レースで最高の仕上げとなる今回はアーモンドアイ自身の最大のパフォーマンスが発揮できる条件と言えます。
1カレンブーケドール
昨年のオークスがかなり強いパフォーマンスで、前半のスピードの高さは間違いなく、そこからのL3最速で11.4秒は馬場を考えるとポテンシャルタイプの印象がありますが、4Fで分散された中で外から渋太く最後まで粘り込めた点は大きく評価できます。
この馬は速いラップを要求されない競馬で一気にパフォーマンスを上げてきており、オークスでは一番強い競馬をしてきたと言え速いラップを要求されにくい(上がり1位の馬よりも上がり2〜3位の馬が好成績を上げている)ジャパンカップ向きのタイプと言えます。
昨年のオークスでは2400mでも59-59という厳しい平均ペースの流れに乗ってL3最速、L4でも11秒台に入ってくる過酷な仕掛けを外から動く形で抜け出しており、これはかなり強い競馬をしていると言え、このペースでしっかりとポテンシャルを引き出せているというのがこの馬の大きな武器と言え、ます。
この馬は2000m以上の中長距離向きなのは間違いなく、昨年のジャパンカップでは得意とは言えない道悪馬場+初の古馬相手で2着に好走しました。
ただ、昨年のジャパンカップは天皇賞・秋5着馬のワグネリアン、同10着のマカヒキ、同4着のユーキャンスマイルが掲示板に載るようなレベルだっただけに、今年のハイレベルメンバー相手では一角崩し要員までの評価となります。
6コントレイル
圧倒的だったのが東スポ杯で、とにかく強い競馬で時計・ラップ的に古馬の重賞レベルと遜色ありませんでした。東京スポーツ杯では3着以下を9馬身離しており、これほどまでの圧勝は超高速馬場で見ることはできません。
2着のアルジャンナでも例年なら主役級と言えるパフォーマンスを見せていただけに、ラストまでこれを寄せ付けずに突き放し続けたのは圧巻の内容と言えます。
また、追い出されてからの反応が速い点やL2の坂の登り地点での伸びも良く、皐月賞ではサリオスも強い競馬をしていましたが後半のポテンシャルで違いを作ってきて勝利しており、ホープフルSの時は前半である程度流れに乗って進めたこともありましたが後半の破壊力が地味で、前掛かりの気性面をなだめてコントロールしながら後半に爆発させる方が良いイメージが持てました。
ダービーでは「抜けると遊んでしまうので、追い出しを待ちました」との事で集中し切れない中でも3馬身差の圧勝を決めており、 「遊びながらダービーを勝ってしまいました。底の見えないポテンシャルの高さを感じました」と福永騎手が話しており、ここも得意舞台で勝ち負けになる1頭と言えます。
5デアリングタクト
この馬が見せた衝撃のパフォーマンスは2戦目のエルフィンステークスで、外有利なトラックバイアスで後方追走して最後は追わずに4馬身差の圧勝。
当時の京都芝のコンディションは3歳牝馬にとっては決して走りやすい馬場の状態ではなかったにも拘わらず、勝ちタイムはエルフィンステークス史上最速となる1分33秒6。
2位は後にGIを6勝するウオッカが記録した1分33秒7で、3位は後に桜花賞を制するマルセリーナで1分34秒4。
エルフィンSは時計面では過去のGI馬と比べても大きな差を見せており、まだ余力を残した中での勝利だけに非常に優秀な内容と言えます。
L2の地点では前とは4馬身の差がありましたが一気に伸びてきており、時計の出にくい馬場で11.0~11.1ぐらいの脚を使っている計算となります。
後半3Fを逆算した場合、11.5-11.1-11.4ぐらいは出せている計算となり、この流れでこれだけの切れ味を見せてL1まで11.4を流して出せているところからも、後半の末脚の絶対量は異次元の高さと言えます。
これを高速馬場で最後までビッシリと追われていた場合は10秒台のラップを持続させていた可能性が高く、速いラップを連続する能力が高いタイプのように思えます。
桜花賞では強い競馬で消耗戦を制し、あまりオークスとは繋がる内容ではありませんでしたが、この流れで最後まで伸びきったというのは驚異のパフォーマンスで、あのペースで後方外からでは並みの馬なら脚を削がれてしまいますが、あの展開で最後まで伸びてきたパフォーマンスからも、ロングスプリント戦でもポテンシャル戦でも安定して力を発揮できるタイプと言えます。
適性的には瞬発力よりも持続力が問われるジャパンカップ向きのタイプと言え、ここも上位争い必至の1頭と言えます。
会員様情報では◎2アーモンドアイからの馬単3点指示で6.1倍的中となりました。

日曜日
東京7レース
3プロヴィデンス
2走前は得意の東京1400m戦に使われてクビ差の2着に好走。
ただ、馬体が緩く中間の動きを見ても先行しながらアオられるようにして遅れていただけに、まだ良化途上の状態でのパフォーマンスでした。
しかもレース前のイレ込みも激しく、かなりの量の汗をかいていながらも2番手からの競馬で最後まで脚が止まらずに勝ち馬を追い詰める強い内容の競馬でした。
叩き2戦目の前走は押して先行し、迫る3着馬を退けての2着となっており、(2.2.0.1)と安定している東京1400mのここは再度好勝負濃厚の1頭と言えます。
10モリトユウブ
前走は距離延長で東京マイル戦に使われましたがスッと前に取りついて先行集団で折り合いに専念し、絶好のポジションで運んで展開の恩恵はありましたが直線は渋太く脚を伸ばして3着に好走しました。
「返し馬の雰囲気も良かったですし、今は馬の調子も良いみたいです。」との事で、1ハロン短縮の今回も期待が持てる1頭と言えます。
2スズカコーズマンボ
昇級戦の前走は出遅れて後方からの競馬となり、じっくり脚を溜めて直線に向くと大外をグイグイと伸びてゴール寸前に2着い浮上しました。昇級初戦で早くも目途を立てており、全体の時計がもう少し掛かるようなら更に上昇してきそうな1頭と言えます。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決着となり、3連単1016.4倍的中となりました。

有料情報 お申込み方法
2020年の上半期G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
2月23日 フェブラリーS
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-02-23.html
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
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3月29日 高松宮記念 不的中
4月5日 大阪杯
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-05.html
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
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4月12日 桜花賞
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-13.html
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
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4月19日 皐月賞
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-20.html
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
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5月3日 天皇賞・春
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-03.html
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
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5月17日 ヴィクトリアマイル
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-18.html
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
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5月24日 オークス 不的中
5月31日 ダービ
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-31.html
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
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6月7日 安田記念
3連単112.4倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-06-08.html
6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/32586816.html
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6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
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2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
24戦10勝 的中率42%
2017年の秋のG1レース結果
11戦8勝
11戦8勝
有料情報 お申込み方法
2020年のG1レース結果
2月23日 フェブラリーS
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-02-23.html
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
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3月29日 高松宮記念 不的中
4月5日 大阪杯
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-05.html
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
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4月12日 桜花賞
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-13.html
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
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4月19日 皐月賞
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-20.html
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
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5月3日 天皇賞・春
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-03.html
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
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5月17日 ヴィクトリアマイル
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-18.html
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-18.html
5月24日 オークス 不的中
5月31日 ダービ
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-31.html
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
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6月7日 安田記念
3連単112.4倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-06-08.html
6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/32586816.html
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6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
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2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
24戦10勝 的中率42%
2017年の秋のG1レース結果
11戦8勝
11戦8勝
毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。