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日曜日の結果
中山11レース
皐月賞(Sランクレース)
今回の焦点はホープフルS優勝馬のキラーアビリティと朝日杯FS優勝馬ドウデュースの優劣となります。
中山で行われるホープフルSと、阪神で行われる朝日杯FSで大きな違いがあり、ホープフルSは皐月賞と同じコース、距離であるだけでなく、2歳の重要な時期に中山への輸送を経験できるという関西馬にとってメリットが大きいレースと言え、ホープフルSを勝利して皐月賞を制したコントレイルとサートゥルナーリアはともに関西馬で、ホープフルSから直行していました。
中山への輸送を経験しているだけに、弥生賞やスプリングSといったトライアルを使う必要がない点は大きなメリットと言え、ホープフルS優勝馬キラーアビリティと朝日杯FS優勝馬ドウデュースでは、キラーアビリティが条件的には有利と言えます。
4キラーアビリティ
前走のホープフルSは5番枠からまずまずのスタートを切って様子を見ながら楽に2列目の中目に入れて進めていく恰好となり、道中は前が離して進める中で3列目の内で上手く進めて3角に入り、3~4角で外に出して2列目で直線に入りました。
直線序盤で左手前で追われて渋太く伸びて先頭列までくると、L1の坂の登りで抜け出しての1馬身半差完勝となりました。
2走前の萩Sではダノンスコーピオン相手に2着に好走できており、3着以下には5馬身差とかなり離していました。
ただ、ダノンスコーピオンはトップスピード勝負の競馬となった共同通信杯で大敗しており萩Sは評価が難しい1戦と言えます。
この時の阪神は内回りは時計がそこそこかかっていましたが、外回りは速いラップを叩き出しており、未勝利戦はビーアストニッシドの勝利でしたが上がり33.3でL2最速でも10.6となっていたため、らこの時の馬場状態を考えるとトップスピード戦ではそこまで高い評価は与えられません。
ただ、この馬の場合、理想は流れる展開と言えるだけに今回はG1特有の速い流れの想定となるだけに能力を出し切れる条件と言えます、
18イクイノックス
新馬戦の日は長岡Sが47.2-46.7と平均ペースで1:33.9となっており、新潟としては時計が掛かっていました。
標準よりも少し重い馬場状況の中で6馬身差という違いを作ってきたパフォーマンスは高い評価が必要です。
馬場が重くてもやれているのは大きなアドバンテージで、、直線で突き抜ける過程で右手前でも左手前に換えてからも突き放せていた点からも、右回りコースでもダノンベルーガよりも不安はありません。
前走の東京スポーツ杯では更に圧巻のパフォーマンスを見せており、1番枠からまずまずのスタートを切り、そこから促しつつ序盤は中団ぐらいで進めていましたが、少し下がるような感じで後方に下がっていく恰好となり、道中は後方2列目ぐらいで前にスペースを作りつつ進めていきましたが、向正面でアルナシームが掛かり気味に押し上げる形となってここで前がペースを引き上げる展開となりました。
3~4角で後方内で我慢しながら最短距離を通して直線で外に誘導し、直線序盤で右手前に換えて外に誘導し切ってL2で中団列から一気に伸びてL1で左手前に換えて更にもうひと伸びして2馬身半差の完勝となりました。
前走は自身の上りが32.9で、2位のアサヒが33.5秒でコンマ6秒差となっており、着差以上に大きなレベルの差を見せつけた内容と言えます。
今回の課題は初めての右回りに対応できるかがポイントとなりますが、この馬はダノンベルーガと違って手前の替え方が上手なタイプだけにここも次元の違うパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
14ジオグリフ
ベストバウトは前走の共同通信杯(2着)で、少なくともビーアストニッシドに対してロングスプリントで量的に余裕で上回ってきたのでそこは高く評価できます。
ただ、L2の最速地点でダノンにクビ差ほどリードがありながら一気にかわされており、ここで3/4ほど前に行かれている点や、L1も広げられているの点からも、質量ともに足りなかったという評価となります。
買ったダノンベルーガ相手を考えると前半でもう少しのアドバンテージが必要と言えますが、4着のジュンブロッサムも含めて強敵が揃った中でこれだけやれたのなら皐月賞でも期待が持てます。
同日の9R初音Sが準OP牝馬限定ですが49.7-46.8で1:48.7となっており、雨が降り続いている中で前半を48.6から後半4Fで同レベル、と考えても準OP以上のパフォーマンスを見せてきたのは確定的です。
ラップや時計的観点からみると2着のジオグリフでも上回ってくるため、ここはロングスプリント戦としてはかなりハイレベルな評価と言え、今回も上位評価の1頭となります。
1ダノンベルーガ
前走の共同通信杯はかなり強い競馬で連勝を決めましたが、この日は雨が継続的に降り続いていて稍重表記でも雨の影響は結構あった中でかなりのスロー戦となり、中弛みからのL2最速で11.2とラップ的にはそこまで速くはありませんが、実際の馬場を考えればかなり速いラップとなっていました。
そこで突き抜けてきたパフォーマンスはレベルや数値的な観点で見ても大きなインパクトがあり、こういう条件下の競馬なら世代トップクラスと言えます。
同日の9Rの初音Sが稍重で1:48.7。
しかも49.7-46.8でペースが遅い中で後半4Fが同等レベルとなっており、L1は12.2と落としています。
対してダノンベルーガはL1を11.8でまとめており、時計・ラップ比較は馬場が同等でも共同通信杯の方が上で、その上で雨が通して降っていたので9R時よりも悪化していたと考えられるだけにパフォーマンス的には圧倒したと言えます。
ただ、ここまで直線でのトップスピード戦しかやってきていないため、ペースが上がって中山のコーナー4つでラップが分散する競馬に対応できるかがポイントと言え、タイプ的にはダービー向きのイメージがあります。
2021年の下半期のG1レース結果(12月13日現在)
スプリンターズS 不的中
秋華賞 馬連2点指示で22.5倍的中となり115万円の払い戻し
菊花賞 不的中
天皇賞・秋 不的中
エリザベス女王杯 不的中
マイルチャンピオンシップ 情報馬2頭の完全1点指示で37万円の払い戻し
ジャパンカップ 馬単6.7倍的中
チャンピオンズカップ 不的中
阪神JF 不的中
朝日杯FS 10.6倍的中で53万の払い戻し
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2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)
6/6 安田記念
1104.2倍的中で110万4200円の払い戻し。
5/30 ダービー
危険な人気馬16サトノレイナス(2番人気5着)を切り捨てて馬連10.1倍的中。40万4000円の払い戻し。
5/23 オークス
馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻し。
5/9 NHKマイル
211.8倍的中で10万5900円の払い戻し。
4/18 皐月賞
823.2倍的中で131万7120円の払い戻し。
4/10 桜花賞
馬連3点指示で40万2000円の払い戻し。
4/4 大阪杯
1062.1倍的中で53万1050円の払い戻し。
3/28 高松宮記念
97.7倍的中で24万4250円の払い戻し。
2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403680.html2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403681.html
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403681.html
2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_392716.html
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_392716.html
2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_382391.html
24戦10勝 的中率42%
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_382391.html
2017年の秋のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_348533.html
11戦8勝
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11戦8勝
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レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。
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