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今週はオークス週となります。

今週のオークスはSランク指定レースとなります。
(今週のオークス週は5鞍以上提供)

今週の会員様情報は10万円勝負のSランクレース2鞍、5万円勝負のAランクレース、穴のCランクレース、推奨レースの提供となります。

昨年のオークスは◎7アカイトリノムスメから馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻しとなりました。

昨年のオークス情報

7アカイトリノムスメ
3走前の良赤松賞では後半型の競馬に特化してL2の鋭さを引き出しつつL1も差を広げてきたのは大きな評価が必要で、2400mならソダシに比べると距離の不安は大きくありません。
桜花賞では超高速馬場で質的に高いスピードを求められ、後半もロングスプリントの中でスパッと切れるというより最後までなだれ込む感じで4着に好走できており、ソダシほどスプリント色は強くありませんが、ソダシはマイルあたりがベストと言えるだけに2400m戦なら大きく差は詰まってくる可能性が高いように思えます。
桜花賞ではマイラー向きの流れの中でマイラーのソダシが優勝しましたが、サトノレイナスや同馬にとっては適性的に合わない中での好走だっただけに、かなり健闘した内容と言えます。
今年の牝馬戦線はクイーンC組とフェアリーS組がハイレベルなレースとなっており、この2戦は上位勢のその後がかなり走っており、クイーンCはアールドヴィーヴルやククナも桜花賞でそれなりに戦えており、全体のレベルという点で桜花賞組は最上位ですが、次点でフェアリーS組と争うぐらいのパフォーマンスを見せている点からも、今回の2400mと言う条件なら桜花賞以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

11ソダシ
大トビで切れるというよりは脚を長く使うタイプの馬で、コーナーの緩いコース向きで阪神の外回りは適性的にマッチする条件と言えます。
また、テンションの高い馬だけに阪神競馬場は輸送距離が短いという点もこの馬には好材料で、2走前の阪神JFや前走の桜花賞ではダービーに挑戦するサトノレイナスと接戦を演じて2連勝となりました。
前走の桜花賞では「瞬発力勝負になると分が悪いので、自分から先頭になって抜け出すレースをします」との事で、前半のスピードや速い上がりに対応して勝ち切る勝負根性を発揮しての5連勝となりました。
今回は前半のスピードを生かしづらい府中2400m戦となり、長距離輸送となるだけに近2走に比べで条件は厳しくなります。
唯一の救いは強敵サトノレイナスがダービーに向かった事で、この舞台に高い適性を持っている強力なライバルが1騎減る点となります。

18ステラリア
前走の忘れな草賞勝は阪神内回りの2000m戦で超高速馬場状態となっており、ロングスプリントの形になりやすい中で粘るエイシンヒテンに対してラストは突き放し切れませんでしたがロングスプリントの形だと3~4角外はかなり難しい形と言えますが、しっかりとエイシンヒテンを捕え切りました。
上位はコーナーで内目を立ち回っている馬がほとんどで、その中で4角であれだけロスが1っても他を寄せ付けていないパフォーマンスは着差以上に強い競馬と言え、条件が揃えば馬券的には十分選択肢に入って来る1頭と言えます。

9ユーバーレーベン
阪神JFではマイル戦の流れについていけずに中弛みで取り付く格好となり、まともに流れの中で勝負できていたソダシやサトノレイナスには一歩見劣る内容でしたが、この2頭からはコンマ1秒差の競馬ができていました。
前走のフローラSはスローの段階であの位置だと難しく、賞金的に問題がなかったためにオークスの思想と言う事を考えれば悲観する内容の3着ではありません。
素材面で2着のスライリーは上回ってくることは可能で、過去には1800mでソダシ相手にタイム差無しの2着の実績もあるだけに、今回の2400m戦なら適性的も逆転が可能の1頭と言えます。

会員様情報では◎7アカイトリノムスメから馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻しとなりました。

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先週の会員様情報結果

日曜日東京11レース
ヴィクトリアマイル

5ソダシ
この馬のベストバウトは桜花賞で、ややハイペース寄りの平均ペースで流れて途中でメイケイエールが暴走し、11.1 - 11.6 - 11.2 - 11.2 - 11.9と淀まない流れの中でレコードVを飾りました。
ソダシ自身はいいスタートを切ってコントロールし、3列目内から直線でしっかりと抜け出して余力がある地点での脚色が良く、L1で少しファインルージュに詰められましたが、マイラーとしての才能ではこちらの方が上位となります。
近走はダートに使われていますが、前走のフェブラリーSは締まった重馬場で芝の様な競馬になっており、平均ペースで流れてでも12.3 - 12.4 - 11.6 - 11.2 - 11.8のラップ推移で中弛みからの再加速となっていました。
ここでは機動力を活かして番手外から対応しましたが、この形でテイエムサウスダンにも届かなかったというのは不満があり、アルテミスSではスローでのギアチェンジ戦で坂の登り地点での加速でも対応してきましたが、桜花賞の内容からもシンプルなマイル戦の方が合ってい印象があります。
この馬は高いギアチェンジ能力を持っているため、中弛みやスローからの直線加速という展開でも動けますが、今回はレシステンシアの参戦で淀みない競馬となる可能性が高いだけに、桜花賞で見せたパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

2ソングライン
関屋記念や阪神カップのようにタフな馬場ではパフォーマンスを落としますが、綺麗な馬場で左回りのマイル戦ならパーフェクトの戦績となっています。
NHKマイルカップではマイルの現役最強馬シュネルマイスターを相手に、3角で外に振られる不利を受けながらもハナ差の接戦を演じており、富士ステークスも着差以上に強い競馬でした。
このメンバーに入っても東京マイル実績や決め手は最上位の存在と言えますが、抜け出すとソラヲ遣うタイプだけに、相手が強いほど自身の能力を高められるタイプと言えます。
今回は海外遠征明けですが、ノーザンF天栄から帰厩後の馬体は見違えるほどの馬体で凄まじい推進力を見せており、完全本格化のい印象があります。

7レシステンシア
昨年の阪急杯は平均ペースから少し息を入れてL2最速10.8秒となっており、途中のペースを見た時にはジャンダルムに切れ負けするリスクが高いように思えましたが、L2の最速地点で引き離してきました。
ここでは全体で引き上げて少しだけ息を入れての再加速という競馬としてはかなり高いレベルのものを見せてきたと言え、1400mならスピードの質で優位に立つ事ができてペースも34.0で平均という形に持ち込んでそれもメリハリあるラップを見せてきました。
これは単調なスピードタイプだった3歳時のレシステンシアから一段階上の存在になってきた事を印象付けたパフォーマンスと言えますが、1400m戦で一段階上のステージに立った事と引き換えにマイルの距離では通用しない側面が出てきており、ヴィクトリアマイルではグランアレグリアはともかく、それ以外の格下メンバー相手に完敗を喫してしまいました。
レース内容を見返しても抜群の気配の中で道中の折り合いもついており、ラスト2ハロンまでは馬なりで先頭に並びかけた地点まではグランアレグリアとのマッチレースになる予感を感じさせましたが、直線半ばでアッサリ馬群に飲み込まれてしまいました。
現状は1200~1400mで突出したパフォーマンスを出せるタイプとなっただけにマイル戦のヴィクトリアマイルでは買い辛い1頭と言えます。
5月15日の競馬情報
13レイパパレ
宝塚記念がこの馬の負けパターンと言え、宝塚記念ではペースを上げ切れずに1~2角でペースダウンする形となり、そこから後半勝負のウエイトが大きくなって4F戦で11秒台半ばを維持し続ける格好となりました。
こうなると本当に良い脚を長く維持できないタイプで、外からとなったレイパパレとしては後半で余力を持った素材型に完敗してしまいました。
ここでは3着は楽に確保できていましたが、ペースが落ち着いて後半で出し切られる形になると甘くなるだけに、序盤からある程度のペースで流れる方がこの馬には合っていると言えます。
また、オールカマーでもスローの展開で後ろが余力を持って早めに仕掛けて量的なポテンシャル戦のような競馬でラストが厳しくなったため、後半の素材型の競馬にしないように前半から引き上げる必要があります。
宝塚記念やオールカマーでは川田騎手騎乗でそういう競馬ができていませんでしたが、大阪杯は馬場悪化と出負けでリカバーしてハナというのが結果的に噛み合った1戦と言え、本質的には良馬場条件でスローなら危険な人気馬候補となります。
今回はマイルの距離+馬場がポイントと言え、マイル戦でも雨が強まるほど相対的にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えますが、日曜日は馬場が回復傾向のため、評価は一段下がります。

1デアリングタクト
この馬が見せた衝撃のパフォーマンスは2戦目のエルフィンステークスで、外有利なトラックバイアスで後方追走して最後は追わずに4馬身差の圧勝。
当時の京都芝のコンディションは3歳牝馬にとっては決して走りやすい馬場の状態ではなかったにも拘わらず、勝ちタイムはエルフィンステークス史上最速となる1分33秒6。
2位は後にGIを6勝するウオッカが記録した1分33秒7で、3位は後に桜花賞を制するマルセリーナで1分34秒4。
エルフィンSは時計面では過去のGI馬と比べても大きな差を見せており、まだ余力を残した中での勝利だけに非常に優秀な内容と言えます。
L2地点では前とは4馬身の差がありましたが一気に伸びてきており、時計の出にくい馬場で11.0~11.1ぐらいの脚を使っている計算となります。
後半3Fを逆算した場合、11.5-11.1-11.4ぐらいは出せている計算となり、この流れでこれだけの切れ味を見せてL1まで11.4を流して出せているところからも、後半の末脚の絶対量は異次元の高さと言えます。
桜花賞ではタフな馬場の中でも強い競馬で消耗戦を制しており、タフな流れで最後まで伸びきったというのは驚異のパフォーマンスと言えます。
あのペースで後方外からでは並みの馬なら脚を削がれてしまいますが、あの展開で最後まで伸びてきたパフォーマンスからも、ロングスプリント戦でもポテンシャル戦でも安定して力を発揮できるタイプと言えます。
適性的には瞬発力よりも持続力が問われる方が良いタイプと言えるだけに、雨の影響でタフな条件になればなるほど上昇してくる1頭と言えますが、日曜日の馬場は回復傾向のため、今回は軽視します。

会員様情報では5ソダシと2ソングラインからの3連単指示となりましたが、2~5着馬までがタイム差無の大接戦となり、2ソングラインは序盤でゴチャついてポジションが下がってしまい、3角でも躓く不利があっただけにスムーズなら2~3着はあった内容でした。
4着には18番人気のローザノワールが3着馬からハナ差だっただけに、5ソダシ→2ソングライン→ローザノワールなら48万馬券(900円購入指示)的中で430万円の払い戻し、5ソダシ→10ローザノワール→2ソングラインなら109万馬券(500円購入指示)的中で540万円の払い戻しとなっていました。
タイム差0秒で430万円、540万円を取り逃す結果となりました。


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2021年の下半期のG1レース結果(12月13日現在)

スプリンターズS 不的中

秋華賞 馬連2点指示で22.5倍的中となり115万円の払い戻し

菊花賞 不的中

天皇賞・秋 不的中

エリザベス女王杯 不的中

マイルチャンピオンシップ  情報馬2頭の完全1点指示で37万円の払い戻し

ジャパンカップ 馬単6.7倍的中

チャンピオンズカップ 不的中

阪神JF 不的中

朝日杯FS 10.6倍的中で53万の払い戻し

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2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)

6/6 安田記念
1104.2倍的中で110万4200円の払い戻し。

5/30 ダービー
危険な人気馬16サトノレイナス(2番人気5着)を切り捨てて馬連10.1倍的中。40万4000円の払い戻し。

5/23 オークス
馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻し。

5/9 NHKマイル
211.8倍的中で10万5900円の払い戻し。

4/18 皐月賞
823.2倍的中で131万7120円の払い戻し。

4/10 桜花賞
馬連3点指示で40万2000円の払い戻し。

4/4 大阪杯
1062.1倍的中で53万1050円の払い戻し。

3/28 高松宮記念
97.7倍的中で24万4250円の払い戻し。

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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403680.html


2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_382391.html

2017年の秋のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_348533.html
11戦8勝


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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。