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今週(4月22，23日)の日曜日はAランクレース（5万円勝負）1鞍、穴のCランクレース1鞍の提供となります。
日曜日
京都4レース
７イージスバローズ
初戦は4着となりましたが、稽古ではビシッと追われても反応がイマイチだっただけに悲観する結果ではありません。
レースでは物見する若さを見せており、コーナーワークでハナに立った後は1角過ぎで手前を替えて外に膨らむロスが生じていました。
また、向正面でのプレッシャーもきつく、直線はひと踏ん張りを欠いていただけにいかにも新馬戦といった内容のレースでした。
この中間は川田騎手が跨いで格上馬に食い下がる動きを見せており、中内田厩舎のエースの川田騎手に乗り替わるここは大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
１０ショーへーフェイス
初戦は太目残りでトモの甘い走りで3着となりましたが、道中は仕掛けて好位直後から流れに乗って手応え良く追走できていました。
4角では番手の馬が早めに下がってきたために前が詰まって行き場を無くしてしまい、ここで後退して直線でバラけてから盛り返して3着に食い込みました。
2戦目は外枠から出して行ってハナを切るもハミを噛んでしまってラスト1ハロン標手前で掴まって踏ん張り切れずに7着となり、3戦目は我慢させる競馬で中団から進めて道中は勝ち馬をマークするように進めて直線で外に出すとしっかりと伸びて勝ち馬と遜色ない脚色で2番手に浮上しました。
前走は先を急がず中団で脚を温存する競馬で2着となりましたが、「前回が馬込の中でも気にしていない様子だったので、そういう競馬・・・この先は会員様へ公開させていただきます。
土曜日の結果
東京7レース
１ミッキーレジェンド
中央再入厩となった前走は4カ月振りの競馬で3着に好走。
「まだ骨の弱さが残っているので、ビチャビチャのダートになると不安です。」とレース前に大竹調教師が話していましたが、レースでは直線で前が塞がるロスがありながらもコンマ3秒差の競馬ができており、良馬場でスムーズなら前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
２リネンファイト
昇級後は4，5，5，4，9着とクラスの壁に当たっているような戦績ですが、この馬は
未勝利戦を東京ダート1400mで勝ち上がり、昇級戦では外枠から出遅れたために内に入れてロスを抑える競馬で大外に出してから良い伸びを見せましたが、当時は腰が甘くてスタートを出なかっただけに悲観する内容ではありません。
次走の東京1400m戦では「先を見据えて砂を被せる競馬をしました」と内田騎手が話しており、教育的な騎乗で5着となりました
その後は1200m戦に使われて砂を被る競馬でも嫌がる素振りを見せずに走れるようになっており、前走の不良馬場の東京1400m戦は「ずっと堅実にはしっていて疲れがあったと思いますし、今日は滑る馬場で追走に余裕が無かったです。」との事で、立て直されてベストの東京1400mで良馬場となる今回は大きく巻き返してきそうな1頭と言えます。
６レイデルマール
転厩初戦となった2走前は3番手からの競馬で2着となりましたが、フミノバレンタインのマクリに合わせて早めに動かざるを得ない展開となり、直線ではフミノバレンタインに交わされて馬群に呑み込まれそうになりながらも渋太く盛り返して2着争いを制しました。
「外から来られた時に気の悪さを出しましたが、最後は盛り返したように力はあります。1400mの方が良さそう」と相沢調教師が話しており、転厩2戦目で再度1400m戦となった前走は8着に崩れてしまいました。
この馬は気の悪さがあって7→2→13→4→2→8→3→13→2→6と、好走と凡走を繰り返していますが、今回は好走する順番となるだけに巻き返しの注意が必要な1頭と言えます。
会員様には１ミッキーレジェンドからの馬連2点指示で9.3倍的中となりました。
会員様には１ミッキーレジェンドからの馬連2点指示で9.3倍的中となりました。
京都12レース
４アスクコンナモンダ
2016年から中内田厩舎と川田騎手のコンビは毎年40鞍以上で連対率40％超えを継続しています。
21年は連対率48.8%、22年は45.7％、本年は69.6％（勝率47.8％）の驚異的な数値となっています。
昇級戦の前走は離れた第2グループで進め、6番手追走から直線で鋭く伸びて2着を確保してクラスに目途を立てました。
前走は縦長のスローペースという特殊な展開に泣きましたが、このクラスもすぐに卒業できそうな1頭と言えます。
１０ディオ
昇級戦の前走は「（前走は）勝ったとはいえ、秘めたポテンシャル通りならもっと一気に加速して突き抜けていたと思います。中間は緩めずに攻めましたから、更に一段上がってくると思います。」との事で、外枠から攻めの競馬で2着に好走。
「流れが遅くて少し力みましたが、なんとかと我慢してくれましたし収穫がありました。」との事で、4角で勝ち馬の外に出して併せ馬の形で伸びて来ましたが、最後は道中で若干力んだ分と斤量差が影響した分の2着と言え、直ぐに勝ち上がれそうな1頭と言えます。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決着となりましたが、11頭立ての11番人気メイショウカンクンがクビ差及ばずの4着となり、3連単24.7倍的中となりました。
11番人気メイショウカンクンが3着なら239万円の払い戻しとなっていただけに、タイム差無しで安目の的中となりました。
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2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。
秋華賞：69倍的中
ジャパンカップ：馬連9.4倍、３連単98.5倍のダブル的中
朝日杯FSは5.5倍的中
有馬記念は3.4倍的中
ホープフルSは14番人気のドゥラエレーデが1着となり、645.8倍的中
2022年の春のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。
ヴィクトリアマイルがコンマ0秒差で430万円、500万円を取り逃していただけに、春のG1レース成績は0秒差で1000万円超の結果となっていました。
ヴィクトリアマイルがコンマ0秒差で430万円、500万円を取り逃していただけに、春のG1レース成績は0秒差で1000万円超の結果となっていました。
安田記念は32万円獲得
ヴィクトリアマイルは0秒差で430万、540万円取り逃し
NHKマイルCは150万馬券的中で300万円獲得
天皇賞・春は 39万円獲得
皐月賞は70万円獲得
高松宮記念は135万円獲得
フェブラリーS30万円獲得
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2021年の春のG１レースは11戦８勝（448万円獲得）
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2020年の春のG1レースは12戦8勝（250万円超獲得）
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html2020年の秋Ｇ１レース結果（１１戦９勝２５０万円獲得）
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html
2019年のG1レース結果
２４戦１１勝 総獲得金額４１８万７３００円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html
２４戦１１勝 総獲得金額４１８万７３００円
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2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42％
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html
24戦10勝 的中率42％
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2017年の秋のＧ１レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
１１戦８勝
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１１戦８勝
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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。
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