

















有料情報 お申込み方法→(PCサイトの場合はブログ右側カレンダー下の)メッセージからもお申込み可能です。
(お名前、メールアドレス、支払方法をお知らせ下さい)
(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)
土曜日の結果
中山2レース
10アララララ
デビュー戦は大外枠から位置を取りきれずに競馬に参加で着ないまま12着となりましたが、2戦目で一気にパフォーマンスを上げて2着に好走しました。
このレースの1着馬オーキッドテソーロは次走でカンナSを勝利し、3着馬ニシノクラウンは次走で未勝利を鬼脚で差し切り、5着馬ミニマルデザインは次走でタイム差なしの4着で今回も上位人気となっています。
前走は新潟芝1400mで前半3F=33.8は超ハイペースと言え、この馬は逃げてラスト1ハロン地点までは先頭で走れており、ラスト1ハロン通過時計1:10:00は新潟芝1200mの2歳未勝利なら十分に勝ち負けになるレベルのものと言え、今回は1200mへの距離短縮でスピードを生かしきれば巻き返し濃厚の1頭と言えます。
2ミニマルデザイン
初戦は「押したら反応が予想以上に良過ぎて先手を取る形になりました。結果的に勝ちにいくレースになってしまいましたが、センスの良い馬なので、どこからでも運べると思います。もっと後ろからでも良いかもしれませんが、すぐにチャンスがあります。」との事で、二の脚の速さで先手を取り切る形となり、マイペースで運んで直線も二枚腰で抵抗して一旦は振り切りそうな場面を見せて4着となりました。
2戦目はスタートであおって位置取りが悪くなり、徐々に馬群の外を追い上げる形で脚を使った分だけ最後は伸びずに5着となりました。
この福島戦では4角で上手く回れない感じで外に膨れ気味になっており、最後もジリジリだっただけに小回りコースはひと息な印象があります。
前走の中山戦では策団直後から理想的な形で進め、直線に向いてから追い出す余裕が見られましたが、追われてからの反応が鈍く、前に際どく詰め寄ったところがゴールとなり、クビ・ハナ・ハナ差の接戦の4着となりました。
前走は後続に3馬身の差をつけており、ここでは上位評価の1頭となります。
3クオレス
初戦はダート戦で逃げて7着となりましたが、2戦目の前走は芝に使われて2着に好走した同馬。
「体型的にはダート向きですが、芝の方がスピードを生かせますね。道中はずっと外を回る形でしたが、仕掛けながらついて行く事ができました。ひとためできるようになれば理想ですが、真面目で気が良くてグッといってくれますし、2戦目で終いに脚を使えたのは良かったよ思います。」との事で、直線では粘り強く伸びてゴール前のクビの上げ下げで僅かな差で2着に好走しました。
切れ味はありませんが渋太くタイプと言え、芝2戦目で更に前進可能の1頭と言えます。
会員様にはクレオス1着固定、アララララ2着固定の3連単指示で164倍的中となりました。
今週から秋のG1レースが開幕となります。
今週のスプリンターズステークス(過去6年で3回的中)は、10万円勝負のSランクレースとなります。
今週の日曜日は10万円勝負のスプリンターズステークス、穴のCランクレース提供となります。(合計2鞍の提供となります)
↓19年のスプリンターズSはSランク指定で◎ダノンスマッシュ、〇モズスーパーフレアからの3連単指示で60倍的中
18年のスプリンターズSは平日段階ではナックビーナスを本命予定のAランク指定レースでしたが、当日の馬状態からの判断でSランクレースへと格上げとなり52万6000円獲得となりました。
18年のスプリンターズS(Aランクレース→Sランクレースに格上げ)
平日段階の見解
スプリンターズステークスの過去10年ラップデータ(新潟代替開催時は除く)分析
全体のペースは流れやすい傾向にあり、過去10年でかなりのハイペースが5度で、ややハイが3度、平均ペースは2度となっています。
ただ、直近の3年は少し落ち着いてきており、馬場次第となりますが平均で後半の決め手を要求されるケースも増えてきています。
また、仕掛けの傾向はかなりはっきりとしており、過去10年でL3最速戦が9度でL2最速が1度。
この場合のL3最速の場合は基本的に終始減速しているので後半の入りとなるL3が最速になるという感じで、単調な流れになりやすいレースと言えます。
再加速になるケースは稀で、基本は前半型なら追走スピード、後半型ならトップスピードの持続、後ろからになる馬はトップスピードの質も問われます。
脚質は真ん中付近にいる馬が安定していますが、逃げ馬の馬券に絡む率が非常に高く、過去10年で逃げ馬が5度も馬券に絡んでいます。
ナックビーナス
中山の6ハロン戦は6戦2勝、2着4回の連対率100%とパーフェクトな相性を示してい最高の舞台となります。
しかし、これまでキャリア27戦で[7.8.5.7]という戦績で、勝ち切れない競馬がナックビーナスの特徴と言え、「1頭になるとソラを使う」という癖があるため、馬群から抜け出すと甘くなってしまいます。
近3戦の敗戦は、春の高松宮記念(G1)を含め、いずれも勝ち馬とは0.1秒差以内の接戦で、勝ち切れる能力がありながらも自分からブレーキをかけて勝ち切れていません。
前走のキーンランドCは「さすがモレイラ」という内容での勝利で、これまでのナックビーナスはジョッキーも『本気で走っていない』と課題を指摘する馬でしたが、前走はそんな評価を一変させる内容で、好スタートからすんなりハナに立って、さらに自らスパートをかける積極策での勝利となりました。
ナックビーナスを管理する杉浦調教師は「モレイラが乗ったウチの馬はレース後に本当にバテていますから、レースで力を出し切るように乗っているのがわかります」との事。
「ナックビーナスは走り切っているレースが少ない馬だけに、100%の力を出した時にどこまでやれるかは本当に楽しみ。」とのこと。
出し切っている馬にモレイラ騎手が騎乗してもそこまで大きくパフォーマンスが上がることはありませんが、「レースで走り切っていない馬」にモレイラ騎手が乗ると全力で競馬をするため、一気にパフォーマンスが上がります。
そのため、レース後の疲労は激しくなりますが前走は激しい競り合いを制したわけではなく、馬なりで直線を迎えて2馬身半差をつける大楽勝で消耗もありません。
得意の中山で初めて能力全開で走れる今回は圧勝の可能性もある1頭と言えます。
レース当日情報内容
8ファインニードル(Sランク情報馬)
2014年に行われた大幅な馬場改修の影響で、2015年以降からレースの傾向も一変しており、スプリンターズSはインコース有利の高速馬場で行われることが多く、スピードに勝る先行型の押し切りが目立っていましたが、15年以降の勝ち馬はすべて3コーナー8番手以降(15年ストレイトガール7-8-9、16年レッドファルクス6-9-7、17年レッドファルクス-11-10)で、上がり33秒台前半をマークして差した馬ばかりとなっています。
また、1200mだけではなく、1400m~1600mの重賞連対実績かG1で3着以内の実績がある馬が3着内に好走するようになったのも馬場改修後の特徴と言え、今年は馬場改修以降では初めてとなる雨の影響を大きく受けた馬場での開催となる点が大きなポイントとなります。
今年のスプリンターズSがAランク指定からSランクへ格上げとなったのそのためで、雨の影響で馬場が水分を多く含めば、後方の馬がスピードに乗って脚を伸ばすのが難しくなるため、今年に限っては雨の影響でこれまでの最終週の良馬場とは傾向が逆転する可能性が高く、1200m以下の距離を中心に使われて先行したレースで結果を出してきた馬が優位となりそうです。
◎8ファインニードルは、休み明けの前走で重馬場のセントウルSを先団外からほぼノーステッキで力の差を見せつけるように0.2秒差の完勝。
この馬は春の高松宮記念の勝ち馬で、先行できるスピードを持ちながら、前半より後半のほうが速いラップバランスでも重賞を勝ち負けしているというタイプで、上がりラップに重要性の比重が増した中山の馬場にも適性があり、1600万下をこのコースで勝っています。
今年はワンスインナムーン、ラブカンプー、セイウンコウセイ、ナックビーナスと逃げ先行型が揃っているため、前半34秒ー後半34秒台後半で、1分8秒台後半~9秒台の決着となりそうです。
前哨戦のセントウルSとスプリンターズSを連勝した馬は、スプリンターズSが今の時期に移った2000年以降1頭も出ていませんが、今年は両レースが道悪馬場で気象条件がかなり似ており、リンクする可能性が高く、Sランク指定レースの本命馬とします。
結果は◎8ファインニードルが見事に差し切り、想定通りに1200m戦で先行して好走していた3ラブカンプーが2着となり馬単52.6倍的中となりました。

↓17年のスプリンターズSはAランクレース指定で◎レッドファルクスから318.5倍的中で31万8500円獲得!
2017年のスプリンターズS情報内容
◎8レッドファルクス
高宮記念は香港からの検疫と休養明けという状況でしたが、噛み合ってなかった可能性が考えられ、ペースが11.1のかなりのハイペースとなった点です。
この馬自身もそこそこポジションを取って自身で34.4-34.6と平均も前掲ラップとなっており、馬場が重くて高速馬場でトップスピードに乗ってからの持続力で結果を出してきたこの馬としてはそこが削がれた感じがあります。
レースは7番枠から五分のスタートを切り、そこから積極的に押っつけながらいい位置を狙って好位の内。
直線では坂の上りのところでジリジリとなり、レッツゴードンキに内からすくわれる形で2着を確保できずの3着となりました。
ここではロスなく立ち回り、結果的に内の各馬が上位をほとんど占めているのでその点は噛み合っていると思いますが、L2の地点で既に脚色自体物足りないように思えました。
ドンキに内から差されたとなると前半に原因があったはずで、この馬場であのペースで積極的に好位を確保という競馬となるとこの馬には合わなかった可能性があり、その分がいつもの末脚を引き出すところまでいかなかったように思えます。
そこから立て直して京王杯SCではトップスピード戦で完勝し、距離が長い安田記念でも高速馬場での平均ペースでしっかりとトップスピードに乗って持続してきてのクビ・クビ差の3着。
安田記念では3~4角で馬場の悪いところを走っており、直線でも前が開かずに我慢させられるロスがあっただけに、スムーズならコンマ1秒差の決着を逆転できていた内容でした。
昨年スプリンターズSは接戦とはいえこの馬は外枠でそこまで隊列も広がらず大外とロスの多い競馬でsたが、2~4着は内をタイトに立ち回った馬となっており、1頭だけ次元の違う競馬をしていました。
今回は昨年よりもロス無く出し切るチャンスが多いため、この馬が本命となります。
土曜の中山芝の1200m戦は内枠2頭のワンツー決着で、今開催の当コース戦8レース中7レースが3枠内の馬が複数頭馬券に絡んでいます。
また、今開催の当コースでの激走馬6頭も全て内枠馬から輩出されており、その内の5頭は内枠先行馬で残る1頭は最内枠最内追い込み馬となっています。
雨の影響での外差し馬場局面にならない限り、今年の中山芝1200m戦は1着馬は全て逃げ馬か先行馬になっています。
馬場改修後の近2年の当レースでの激走馬3頭も全て内枠馬となっており、相手には人気に関係なく馬場バイアスの恩恵を受けられる内枠+先行馬を選びます。
結果は◎レッドファルクスが1着となり、会員様情報で3連単318.5倍的中となりました。
日曜日情報の登録受け付け中です。
有料情報 お申込み方法→(PCサイトの場合はブログ右側カレンダー下の)メッセージからもお申込み可能です。(お名前、メールアドレス、支払方法をお知らせ下さい)
(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)
2023年 春のG1レース結果
11戦4勝 273万9940円獲得
ダービー
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。
オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。
ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。
天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。
2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。
本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。
有料情報 お申込み方法→(PCサイトの場合はブログ右側カレンダー下の)メッセージからもお申込み可能です。
(お名前、メールアドレス、支払方法をお知らせ下さい)
(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)
2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)
(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)
2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html
2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html
2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html
2017年の秋のG1レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝
有料情報 お申込み方法
(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)
毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。