爆発力のある馬券予想:競馬

展開面やレース中の不利で恵着順と人気を落とした穴馬を狙います。ランク分けのの競馬予想を提供。競馬情報。

2023年10月

今週は4戦2勝で約40万円獲得となりました:競馬

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会員様情報結果

日曜日の結果

京都9レース(Sランクレース)
1グランテスト
3走前は「馬の後ろで我慢させるイメージでしたが、スピードの違いでハナに立ちました。最後も余裕がありましたし、強い内容でした。」との事で、直線でもコロコロ手前を替えながらも逃げ切り勝ちを決めました。
休み明けの次走は除外で延びましたが、古馬相手に4着に健闘。
ここでは発馬で後手を踏んで前残り傾向の馬場で最後方追走の形となり、4角でスムーズに外に出して直線で猛追しましたが4着までとなりました。
成長を促した前走はプラス18キロで2着となりましたが、「ゲート入りまで我慢してくれていましたが、レースでは少し力んでいました。」との事で、道中は折り合い重視で進めようとしていましたが、前に壁を作れずに力みながらの追走となり、外々を回るロスもあって最後は前に届かず2着までとなりました。
近2走はパワーアップを感じさせる競馬ができており、馬体が増える中で高いパフォーマンスを見せている点も好感が持て、叩き2戦目となるここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。

4イラーレ
前々走は久々(帰厩して10日で使う10日競馬)+昇級戦で密集した馬群の中を捌く形になってしまってゴール前は満足に追えませんでしたが、それでもコンマ4秒差で崩れずに走れており、前走は内枠を利して好位の絶好のポジションにつけながら、直線は前にも横にも馬がいて持ち出すスペースがなく、脚を余して3着となりました。
近走は力負けではなく、スローの上がりが速い競馬で展開が向いたとは言えない中で差し切った3走前の内容からも、決め手はこのクラスでも十分通用する1頭と言えます。

結果は上記情報馬が2,3着となり、ワイド6.1倍的中、3連単173.8倍的中となりました。






土曜日の結果

新潟9レース(Aランクエース)
9アームブランシュ
2走前のセントライト記念は、スタートを出ずに後方からの競馬となり、「もう少し取りついて馬群で競馬をしたかったのですが、競馬になりませんでした。他力本願タイプで自分から動けませんが、これからの馬ですので、徐々に力をつけてくれればいいですね。」と吉田騎手。
菊花賞の権利が取れずに自己条件となった前走は、五分のスタートをきりましたがスタンド前で外から寄られて接触する不利を受け、ここで折り合いを欠いてしまいましたが、その後は内をスムーズに追走し、3〜4角では動くスペースが無くて待たされるロスがあり、直線は懸命に追われて馬群の中から伸びてきましたが、僅かに届かずクビ・アタマ・ハナ差の4着となりました。
前走はスムーズなら勝ち切れていた内容だけに、叩き3戦目で更に上昇しそうな今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

14ホウオウスーペリア
現級では素質上位の馬で、休み明けの2走前は「うまく誘導してあげる事ができませんでした。力は抜けていただけに勝たせることが出来ずに申し訳ないです。」と団野騎手が話していましたが、4角で包まれて動くに動けない形となり、直線入り口から外に誘導してラスト1ハロンからスパッと切れましたが、勝ち馬を捉え切れられずに2着までとなりました。
前走は好枠を利して先行4番手の内に収まり、上位2頭が動いた4角で少し踏み遅れましたが、直線は力強く伸びて3着となりました。
近走はどんな競馬でも崩れないセンスを見せており、ここも上位必至の1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭のワイド・馬連各1点指示となりましたが、上記情報馬2頭が後続を2馬身突き放すワンツー決着となり、馬連5.4倍、ワイド2.7倍ダブル的中で21万6000円の払い戻しとなりました。

競馬爆発










京都9レース

6ティルドーン
昇級戦となった2走前はスタートでガクンと躓いてしまい、道中は深追いせずに自分のリズムで進む格好となりましたが、勝負どころですこしモタついて直線ではジリジリになって4着となりました。
「前が飛ばしていて、外からもずっと来られてペースが落とせませんでした。オーバーペースでも良く踏ん張ってくれました。」との事。
前走はスタートで内にヨレてしまいましたが、体勢を立て直して押してハナに立ち、引き付けてのマイペース逃げで最後は見事な二枚腰を発揮して好位勢を完封する内容で2着に好走しました。
3走前は2勝クラスと同タイムで勝ち上がっており、自分の競馬が出来ればここも勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

16イーサンバーニング
近走は1700m、2400戦で3,2, 2着に好走している同馬。
3走前は「2400mで勝たせてもらっているように、1700mが忙しい事は分っていました。トモが嵌れば自分から進んで行くので、じっくり待った事が良い脚に繋がりました。休み明けは動けない馬で合わない条件だった事を考えればよく頑張っています。」と今村騎手が話しており、2走前は雨馬場のレースとなり、「馬場の割に前半のペースは遅くてリズム重視で運びました。勝ち馬を見ながら早目に吹かしていったんですが、ラストまで脚を使う事ができました。雨が誤算でした。」と岩田望騎手。
このレースは発馬ひと息で最後方からの競馬となり、3~4角で馬群の外を回すロスがありながらもしっかりと伸びて3着以下には6馬身の差をつけました。
前走の2400m戦は互角のスタートから控えて後方追走となり、道中は中に入れてロス無く進めて3角過ぎから仕掛けて2着を確保しました。
自分で競馬を作れないタイプだけに展開待ちの面はありますが、充実した近走の内容からも1900m戦でも上位濃厚の1頭と言えます。

結果は16
イーサンバーニングが1着となりましたが、6ティルドーンがクビ差届かずに4着となり、3連単675倍(300円購入し)が不的中となりました。
会員様情報ではクビ差で約20万円の取り逃しとなりました。




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2023年 春のG1レース結果
11戦4勝 273万9940円獲得

ダービー 
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。

オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。

天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。



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2021年の秋のG1レース結果(12戦5勝 約230万円獲得)

2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)




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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html


2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html

2017年の秋のG1レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝


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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。





菊花賞情報:競馬

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今週の菊花賞は「穴馬出走G1レース」となるため、穴のCランクレース指定となります。
日曜日の会員様情報は10万円勝負のSランクレース1鞍、穴のCランクレースの菊花賞の提供となります。



日曜日

京都11レース
菊花賞

過去10年で見て最多はかなりのスロー以上となっており、ややスローと平均ペースでそれぞれ3回ずつとなっています。
かなりのハイペースが1度ありますが、これはキセキの年の極悪馬場だっただけに参考外と言えます。
通常なら基本的に平均ペースまでというケースがほとんどで、スロー帯の方が多くなっています。
ラップは分散して遅いときは62秒台半ばとなりますが、速い場合に60秒台で上がってくるという方が多い印象があります。
仕掛けに関しては遅めで、過去10年で最多はL2最速で8回となっています。
L3最速が2回ありますが、京都の長丁場にしては仕掛けが遅いというのが特徴です。
過去10年で見ると2018年の10.7が極端に速いラップとなりますが、これもペース自体が極端に遅かった年で、その年を除けば最速で11.5程度となるため、基本的には後半のポテンシャル面を重視する必要があります。
ただ、そこまでL1が落ち込むわけでは無く、3角手前の上り坂もある事で仕掛けの意識が強くなりくいだけに、後ろ過ぎた場合には難しくなります。


7タスティエーラ
適性面で考えるときに、折り合い面で少し難しいことを除けば基本的に不安材料がかなり少ないタイプと言え、前走のダービーでは2400mで実質スローの流れで前目を楽に取って折り合いを意識しつつも好位を維持できており、そこから直線での動きも良くしっかりと抜け出せていました。
ダービーは前半の位置取りが嵌った側面はありますが、皐月賞ではタフ馬場でのパワー型スピード戦で好位から流れに乗って消耗しつつも要所で動く余力がありました。
タフ馬場でパワー型の有酸素運動を強めに求められても対応できており、ギアの上げ下げも問題ないタイプだけに菊花賞向きの1頭と言えます。

11サトノグランツ
位置取り次第で上位を狙える1頭。
2戦目の未勝利戦ではドゥレッツァ(現在3連勝中)を相手にクビ差で食らいつく事ができており、3戦目の未勝利戦では阪神1800mで46.8-47.9とややハイペースの流れを好位で進めてエルトンバローズを相手に完勝しました。
ここでは3着馬を5馬身千切ってきており、この競馬ができているならもっと前目で戦えそうなイメージがあります。
これまでのこの馬・・・この先は会員様へ公開させていただきます。




土曜日の結果

新潟9レース(Aランクエース)
9アームブランシュ
2走前のセントライト記念は、スタートを出ずに後方からの競馬となり、「もう少し取りついて馬群で競馬をしたかったのですが、競馬になりませんでした。他力本願タイプで自分から動けませんが、これからの馬ですので、徐々に力をつけてくれればいいですね。」と吉田騎手。
菊花賞の権利が取れずに自己条件となった前走は、五分のスタートをきりましたがスタンド前で外から寄られて接触する不利を受け、ここで折り合いを欠いてしまいましたが、その後は内をスムーズに追走し、3〜4角では動くスペースが無くて待たされるロスがあり、直線は懸命に追われて馬群の中から伸びてきましたが、僅かに届かずクビ・アタマ・ハナ差の4着となりました。
前走はスムーズなら勝ち切れていた内容だけに、叩き3戦目で更に上昇しそうな今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

14ホウオウスーペリア
現級では素質上位の馬で、休み明けの2走前は「うまく誘導してあげる事ができませんでした。力は抜けていただけに勝たせることが出来ずに申し訳ないです。」と団野騎手が話していましたが、4角で包まれて動くに動けない形となり、直線入り口から外に誘導してラスト1ハロンからスパッと切れましたが、勝ち馬を捉え切れられずに2着までとなりました。
前走は好枠を利して先行4番手の内に収まり、上位2頭が動いた4角で少し踏み遅れましたが、直線は力強く伸びて3着となりました。
近走はどんな競馬でも崩れないセンスを見せており、ここも上位必至の1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭のワイド・馬連各1点指示となりましたが、上記情報馬2頭が後続を2馬身突き放すワンツー決着となり、馬連5.4倍、ワイド2.7倍ダブル的中で21万6000円の払い戻しとなりました。

競馬爆発










京都9レース

6ティルドーン
昇級戦となった2走前はスタートでガクンと躓いてしまい、道中は深追いせずに自分のリズムで進む格好となりましたが、勝負どころですこしモタついて直線ではジリジリになって4着となりました。
「前が飛ばしていて、外からもずっと来られてペースが落とせませんでした。オーバーペースでも良く踏ん張ってくれました。」との事。
前走はスタートで内にヨレてしまいましたが、体勢を立て直して押してハナに立ち、引き付けてのマイペース逃げで最後は見事な二枚腰を発揮して好位勢を完封する内容で2着に好走しました。
3走前は2勝クラスと同タイムで勝ち上がっており、自分の競馬が出来ればここも勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

16イーサンバーニング
近走は1700m、2400戦で3,2, 2着に好走している同馬。
3走前は「2400mで勝たせてもらっているように、1700mが忙しい事は分っていました。トモが嵌れば自分から進んで行くので、じっくり待った事が良い脚に繋がりました。休み明けは動けない馬で合わない条件だった事を考えればよく頑張っています。」と今村騎手が話しており、2走前は雨馬場のレースとなり、「馬場の割に前半のペースは遅くてリズム重視で運びました。勝ち馬を見ながら早目に吹かしていったんですが、ラストまで脚を使う事ができました。雨が誤算でした。」と岩田望騎手。
このレースは発馬ひと息で最後方からの競馬となり、3~4角で馬群の外を回すロスがありながらもしっかりと伸びて3着以下には6馬身の差をつけました。
前走の2400m戦は互角のスタートから控えて後方追走となり、道中は中に入れてロス無く進めて3角過ぎから仕掛けて2着を確保しました。
自分で競馬を作れないタイプだけに展開待ちの面はありますが、充実した近走の内容からも1900m戦でも上位濃厚の1頭と言えます。

結果は16
イーサンバーニングが1着となりましたが、6ティルドーンがクビ差届かずに4着となり、3連単675倍(300円購入し)が不的中となりました。
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2023年 春のG1レース結果
11戦4勝 273万9940円獲得

ダービー 
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。

オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
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天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
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2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
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2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
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2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
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2017年の秋のG1レース結果
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11戦8勝


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土曜日は推奨レースで20万円取り逃すもAランクレース的中で21万円獲得となりました:競馬

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土曜日の結果

新潟9レース(Aランクエース)
9アームブランシュ
2走前のセントライト記念は、スタートを出ずに後方からの競馬となり、「もう少し取りついて馬群で競馬をしたかったのですが、競馬になりませんでした。他力本願タイプで自分から動けませんが、これからの馬ですので、徐々に力をつけてくれればいいですね。」と吉田騎手。
菊花賞の権利が取れずに自己条件となった前走は、五分のスタートをきりましたがスタンド前で外から寄られて接触する不利を受け、ここで折り合いを欠いてしまいましたが、その後は内をスムーズに追走し、3〜4角では動くスペースが無くて待たされるロスがあり、直線は懸命に追われて馬群の中から伸びてきましたが、僅かに届かずクビ・アタマ・ハナ差の4着となりました。
前走はスムーズなら勝ち切れていた内容だけに、叩き3戦目で更に上昇しそうな今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

14ホウオウスーペリア
現級では素質上位の馬で、休み明けの2走前は「うまく誘導してあげる事ができませんでした。力は抜けていただけに勝たせることが出来ずに申し訳ないです。」と団野騎手が話していましたが、4角で包まれて動くに動けない形となり、直線入り口から外に誘導してラスト1ハロンからスパッと切れましたが、勝ち馬を捉え切れられずに2着までとなりました。
前走は好枠を利して先行4番手の内に収まり、上位2頭が動いた4角で少し踏み遅れましたが、直線は力強く伸びて3着となりました。
近走はどんな競馬でも崩れないセンスを見せており、ここも上位必至の1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭のワイド・馬連各1点指示となりましたが、上記情報馬2頭が後続を2馬身突き放すワンツー決着となり、馬連5.4倍、ワイド2.7倍ダブル的中で21万6000円の払い戻しとなりました。

競馬爆発










京都9レース

6ティルドーン
昇級戦となった2走前はスタートでガクンと躓いてしまい、道中は深追いせずに自分のリズムで進む格好となりましたが、勝負どころですこしモタついて直線ではジリジリになって4着となりました。
「前が飛ばしていて、外からもずっと来られてペースが落とせませんでした。オーバーペースでも良く踏ん張ってくれました。」との事。
前走はスタートで内にヨレてしまいましたが、体勢を立て直して押してハナに立ち、引き付けてのマイペース逃げで最後は見事な二枚腰を発揮して好位勢を完封する内容で2着に好走しました。
3走前は2勝クラスと同タイムで勝ち上がっており、自分の競馬が出来ればここも勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

16イーサンバーニング
近走は1700m、2400戦で3,2, 2着に好走している同馬。
3走前は「2400mで勝たせてもらっているように、1700mが忙しい事は分っていました。トモが嵌れば自分から進んで行くので、じっくり待った事が良い脚に繋がりました。休み明けは動けない馬で合わない条件だった事を考えればよく頑張っています。」と今村騎手が話しており、2走前は雨馬場のレースとなり、「馬場の割に前半のペースは遅くてリズム重視で運びました。勝ち馬を見ながら早目に吹かしていったんですが、ラストまで脚を使う事ができました。雨が誤算でした。」と岩田望騎手。
このレースは発馬ひと息で最後方からの競馬となり、3~4角で馬群の外を回すロスがありながらもしっかりと伸びて3着以下には6馬身の差をつけました。
前走の2400m戦は互角のスタートから控えて後方追走となり、道中は中に入れてロス無く進めて3角過ぎから仕掛けて2着を確保しました。
自分で競馬を作れないタイプだけに展開待ちの面はありますが、充実した近走の内容からも1900m戦でも上位濃厚の1頭と言えます。

結果は16
イーサンバーニングが1着となりましたが、6ティルドーンがクビ差届かずに4着となり、3連単675倍(300円購入し)が不的中となりました。
会員様情報ではクビ差で約20万円の取り逃しとなりました。




20年の菊花賞は87.4倍的中となりました

18年の菊花賞はCランク指定で3点指示で的中となり61万円獲得となりました


18年の菊花賞情報内容

7ユーキャンスマイル
前走の阿賀野川特別(1着)は新潟2200m戦でも後半のロングスパートで底を見せておらず、向正面から速い流れになってそこから後半4Fで11秒台。速いラップを要求されませんでしたがスローのロングスパート戦でL1まで11.5秒と落とさず入って後半のポテンシャル面を要求されました。
この馬の場合は3~4角での動きの鈍さをどうフォローするかがポイントで、向正面の時点で押し上げて3~4角ではそのスピードを維持して直線に入る競馬が理想ですで、母父ダンスインザダークで全兄ノガロという点を見ても3000mなら問題なさそうで、まだ底を見せていない点は非常に怖い存在と言えます。
また、鞍上の武豊騎手も不気味な存在と言え、秋華賞はカンタービレ3着(3番人気)、スプリンターズSはラインスピリット3着(13番人気)と連続で馬券圏内に来ており、何よりも京都の外回りでの複勝率はこの3年で40%となっており、京都の重賞芝の外回り戦では複勝率55%まで跳ね上がり、単勝 回収率104、複勝回収率108円と、穴馬でも馬券券圏内に持ってきています。

フィエールマン
鞍上のルメール騎手が不気味で、秋華賞はアーモンドアイ1着、安田記念はモズアスコット1着、オークスはアーモンドアイ1着、桜花賞はアーモンドアイ1着と今年はG14勝ちで安田記念のモズアスコットは9番人気での勝利となっています。
富士S1着、秋華賞1着、府中牝馬S1着、毎日王冠2着、サウジアラビアRC1着と、近5走の重賞は4勝2着1回のパーフェクト騎乗となっており、大一番での信頼度ナンバーワンの騎手と言えます。
同馬はデビュー前から素質に太鼓判を押されていた馬で、追い切りでも、新馬を快勝したレッドイリーゼを後ろから追いかけていって、きっちり先着し、昨年のGI阪神ジュベナイルフィリーズで3着に入ったマウレアとも併せて、互角以上の走りを見せていました。
これまでのレースでは全て石橋騎手が騎乗して3連勝となりましたが、もともとルメール騎手騎乗でクラシックを目指すプランが当初からあり、デビュー戦の東京1800mは新馬ラッシュの権利取りのために除外覚悟で1週前に投票したのが抽選を突破してしまい、石橋騎手とのコンビで新馬戦を迎える事になりました。
本来なら除外で権利を取ってルメール騎手とのコンビで新馬戦を迎える予定が狂ってしまい、2戦目の山吹賞もルメール騎手との都合がつかずに春の3戦は石橋騎手が騎乗する事になりました。
今回は石橋騎手が骨折するよりも前からルメール騎手への騎乗が決まっており、ラジオNIKKEI賞ではラスト2Fが11.6-11.6のハイラップを4角最後方から追い上げて半馬身届きませんでしたが自身は10秒台のラップを刻む計算と言えます。
当時の勝ち馬メイショウトウコンが神戸新聞杯でワグネリアンとコンマ1秒差。
ラジオNIKKEI賞では「アテにしていた馬が3~4角で動かなかったのが誤算」と石橋騎手が話しており決して力負けではありません。
ルメール騎手への鞍上強化+広い京都コース替わりで今回は能力をフルに発揮できそうな1頭と言えます。

会員様には予告の穴馬7ユーキャンスマイルからのワイド3点指示となり、10番人気のユーキャンスマイルが3着となり、1,2着にフィエールマン、エタリオウが入ってワイド46.1倍、15.5倍的中で61万6000円の払い戻しとなりました。


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11戦4勝 273万9940円獲得

ダービー 
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。

オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。

天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


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2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html

2017年の秋のG1レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝


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(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)


毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。





土曜日情報:競馬

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今週の菊花賞は「穴馬出走G1レース」となるため、穴のCランクレース指定となります。
今週の会員様情報は10万円勝負のSランクレース1鞍、5万円勝負のAランクレース1鞍、穴のCランクレースの菊花賞、推奨レースの提供となります。


土曜日

京都9レース

6ティルドーン
昇級戦となった2走前はスタートでガクンと躓いてしまい、道中は深追いせずに自分のリズムで進む格好となりましたが、勝負どころですこしモタついて直線ではジリジリになって4着となりました。
「前が飛ばしていて、外からもずっと来られてペースが落とせませんでした。オーバーペースでも良く踏ん張ってくれました。」との事。
前走はスタートで内にヨレてしまいましたが、体勢を立て直して押してハナに立ち、引き付けてのマイペース逃げで最後は見事な二枚腰を発揮して好位勢を完封する内容で2着に好走しました。
3走前は2勝クラスと同タイムで勝ち上がっており、自分の競馬が出来ればここも勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

16イーサンバーニング
近走は1700m、2400戦で3,2, 2着に好走している同馬。
3走前は「2400mで勝たせてもらっているように、1700mが忙しい事は分っていました。トモが嵌れば自分から進んで行くので、じっくり待った事が良い脚に繋がりました。休み明けは動けない馬で合わない条件だった事を考えればよく頑張っています。」と今村騎手が話しており、2走前は雨馬場のレースとなり、「馬場の割に前半のペースは遅くてリズム重視で運びました。勝ち馬を見ながら早目に吹かしていったんですが、ラストまで脚を使う事ができました。雨が誤算でした。」と岩田望騎手。
このレースは発馬ひと息で最後方からの競馬となり、3~4角で馬群の外を回すロスがありながらもしっかりと伸びて3着以下には6馬身の差をつけました。
前走の2400m戦は・・・この先は会員様へ公開させていただきます。




20年の菊花賞は87.4倍的中となりました

18年の菊花賞はCランク指定で3点指示で的中となり61万円獲得となりました


18年の菊花賞情報内容

7ユーキャンスマイル
前走の阿賀野川特別(1着)は新潟2200m戦でも後半のロングスパートで底を見せておらず、向正面から速い流れになってそこから後半4Fで11秒台。速いラップを要求されませんでしたがスローのロングスパート戦でL1まで11.5秒と落とさず入って後半のポテンシャル面を要求されました。
この馬の場合は3~4角での動きの鈍さをどうフォローするかがポイントで、向正面の時点で押し上げて3~4角ではそのスピードを維持して直線に入る競馬が理想ですで、母父ダンスインザダークで全兄ノガロという点を見ても3000mなら問題なさそうで、まだ底を見せていない点は非常に怖い存在と言えます。
また、鞍上の武豊騎手も不気味な存在と言え、秋華賞はカンタービレ3着(3番人気)、スプリンターズSはラインスピリット3着(13番人気)と連続で馬券圏内に来ており、何よりも京都の外回りでの複勝率はこの3年で40%となっており、京都の重賞芝の外回り戦では複勝率55%まで跳ね上がり、単勝 回収率104、複勝回収率108円と、穴馬でも馬券券圏内に持ってきています。

フィエールマン
鞍上のルメール騎手が不気味で、秋華賞はアーモンドアイ1着、安田記念はモズアスコット1着、オークスはアーモンドアイ1着、桜花賞はアーモンドアイ1着と今年はG14勝ちで安田記念のモズアスコットは9番人気での勝利となっています。
富士S1着、秋華賞1着、府中牝馬S1着、毎日王冠2着、サウジアラビアRC1着と、近5走の重賞は4勝2着1回のパーフェクト騎乗となっており、大一番での信頼度ナンバーワンの騎手と言えます。
同馬はデビュー前から素質に太鼓判を押されていた馬で、追い切りでも、新馬を快勝したレッドイリーゼを後ろから追いかけていって、きっちり先着し、昨年のGI阪神ジュベナイルフィリーズで3着に入ったマウレアとも併せて、互角以上の走りを見せていました。
これまでのレースでは全て石橋騎手が騎乗して3連勝となりましたが、もともとルメール騎手騎乗でクラシックを目指すプランが当初からあり、デビュー戦の東京1800mは新馬ラッシュの権利取りのために除外覚悟で1週前に投票したのが抽選を突破してしまい、石橋騎手とのコンビで新馬戦を迎える事になりました。
本来なら除外で権利を取ってルメール騎手とのコンビで新馬戦を迎える予定が狂ってしまい、2戦目の山吹賞もルメール騎手との都合がつかずに春の3戦は石橋騎手が騎乗する事になりました。
今回は石橋騎手が骨折するよりも前からルメール騎手への騎乗が決まっており、ラジオNIKKEI賞ではラスト2Fが11.6-11.6のハイラップを4角最後方から追い上げて半馬身届きませんでしたが自身は10秒台のラップを刻む計算と言えます。
当時の勝ち馬メイショウトウコンが神戸新聞杯でワグネリアンとコンマ1秒差。
ラジオNIKKEI賞では「アテにしていた馬が3~4角で動かなかったのが誤算」と石橋騎手が話しており決して力負けではありません。
ルメール騎手への鞍上強化+広い京都コース替わりで今回は能力をフルに発揮できそうな1頭と言えます。

会員様には予告の穴馬7ユーキャンスマイルからのワイド3点指示となり、10番人気のユーキャンスマイルが3着となり、1,2着にフィエールマン、エタリオウが入ってワイド46.1倍、15.5倍的中で61万6000円の払い戻しとなりました。


asc






先週の会員様情報結果

日曜日の結果
京都11レース
秋華賞

過去10年でハイペースの流れが7度となっており、かなり流れやすい傾向となっているだけにスピード面をある程度持っていないと苦しくなります。
1000通過の10年平均が59.1秒で、2000mなので±0.7の範囲としてその範囲内で収まるのが4度なっており、流れる時は58前半が出て、57の年もあります。
ラップ的に見ると内回りである程度全体で流れる傾向が強く、3角の下りから分散する競馬となるため、そこまでトップスピードの質は求められず、馬場が悪ければポテンシャル戦になりますが、馬場が軽ければロングスプリントになりがちです。
過去10年で勝ち馬で最多は好位の5勝となっており、2着は逃げ~好位で5度と差し~追い込みで5度。
素材があれば後ろからでも届くことが多いのも秋華賞の傾向の一つと言えます。

6リバティアイランド
桜花賞は4角でも速いラップで外目を通しており、L1も右手前に戻して右手前での負荷が強くかかった状態でも伸び切る事ができていました。
平均ペース流れてでラップ的には中盤で少し緩みましたが11.9までで、そこからじわっと加速しL3-2-1で11.4-11.3-11.8とL2最速戦となり、4角地点から最速に近いラップで分散した中で後半特化で違いを作っての完勝となりました。
唯一の敗戦となったアルテミスステークスは3番枠から五分のスタートを切り、そこからは無理せずコントロールしながら中団で進めていく格好となりましたが、ペースが遅い中でコントロールしつつ馬群の中で3角に入り、3~4角でもペースが上がってこない中で包まれた状態で後方2列目で直線に入って直線序盤で右手前に替えても進路が無く待たされる状況となっていました。
L2でようやく外に出し切って追われると左手前に戻して中団列に上がり、L1で3馬身差あったところから最後は伸び始めてラヴェルにクビ差まで詰めてクビ差の2着惜敗となりました。
アルテミスSは2着となりましたが出し切れない中で微差の2着に健闘できており、この馬が一番強い競馬をしていたと言えます。
桜花賞もオークスも高速馬場で良さが出ているだけに、タフな馬場になると他馬に付け入る隙も生じますが今回劇的にパフォーマンスを上げてきたのがマスクトディーヴァぐらいしか見当たらないため、そこに対して間違えなければ問題ありません。
オークスの内容からもパフォーマンス・適性面で素直に抜けている存在と言えるだけに、スムーズに出し切る競馬が出来れば勝ち負け必至の1頭と言えます。

2ハーパー
4走前の未勝利戦は阪神マイルで完勝しており、マイルの流れにいきなり入って行けるとは思わなかっただけに、収穫の大きい1戦となりました。
その上でギアの上げ下げがあって要所でスッと動く事ができており、これなら東京マイルでペースをコントロールできれば面白いイメージがありましたが、クイーンカップは想定と違う形で勝ち切っており、ここでも大きな収穫がありました。
マイルに短縮してどうかという前半部分でかなり上げてきており、更に要所でトップスピードの質という点でも引き出すことができたのは大きな材料と言え、桜花賞では高速馬場への対応力がポイントと言えましたが、結果は完敗と言える内容での4着となりました。
ハーツの仔は31秒台の壁は意識しないといけないだけに、馬場が軽過ぎた桜花賞はこの馬にしては健闘した結果と言えます。
前走のオークスは2着に好走しており、適性の異なる桜花賞とオークスで好走している馬はかなり高い能力の持ち主といえるだけに、今年は両レースで掲示板に載っているリバティアイランドはもちろん、同馬も上位評価の1頭と言えます。

会員様には6リバティアイランド1着固定、2ハーパー3着固定の3連単指示で32.4倍的中となりました。


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2023年 春のG1レース結果
11戦4勝 273万9940円獲得

ダービー 
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。

オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。

天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。



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2021年の秋のG1レース結果(12戦5勝 約230万円獲得)

2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)




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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html


2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html

2017年の秋のG1レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝


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(ちょコムeマネー支払いは1000円引き、paypayアプリ支払いは1500円引きとなります)


毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。





今週の菊花賞は「穴馬出走G1レース」となります:競馬

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今週の菊花賞は「穴馬出走G1レース」となるため、穴のCランクレース指定となります。
今週の会員様情報は10万円勝負のSランクレース1鞍、5万円勝負のAランクレース1鞍、穴のCランクレースの菊花賞、推奨レースの提供となります。

20年の菊花賞は87.4倍的中となりました

18年の菊花賞はCランク指定で3点指示で的中となり61万円獲得となりました


18年の菊花賞情報内容

7ユーキャンスマイル
前走の阿賀野川特別(1着)は新潟2200m戦でも後半のロングスパートで底を見せておらず、向正面から速い流れになってそこから後半4Fで11秒台。速いラップを要求されませんでしたがスローのロングスパート戦でL1まで11.5秒と落とさず入って後半のポテンシャル面を要求されました。
この馬の場合は3~4角での動きの鈍さをどうフォローするかがポイントで、向正面の時点で押し上げて3~4角ではそのスピードを維持して直線に入る競馬が理想ですで、母父ダンスインザダークで全兄ノガロという点を見ても3000mなら問題なさそうで、まだ底を見せていない点は非常に怖い存在と言えます。
また、鞍上の武豊騎手も不気味な存在と言え、秋華賞はカンタービレ3着(3番人気)、スプリンターズSはラインスピリット3着(13番人気)と連続で馬券圏内に来ており、何よりも京都の外回りでの複勝率はこの3年で40%となっており、京都の重賞芝の外回り戦では複勝率55%まで跳ね上がり、単勝 回収率104、複勝回収率108円と、穴馬でも馬券券圏内に持ってきています。

フィエールマン
鞍上のルメール騎手が不気味で、秋華賞はアーモンドアイ1着、安田記念はモズアスコット1着、オークスはアーモンドアイ1着、桜花賞はアーモンドアイ1着と今年はG14勝ちで安田記念のモズアスコットは9番人気での勝利となっています。
富士S1着、秋華賞1着、府中牝馬S1着、毎日王冠2着、サウジアラビアRC1着と、近5走の重賞は4勝2着1回のパーフェクト騎乗となっており、大一番での信頼度ナンバーワンの騎手と言えます。
同馬はデビュー前から素質に太鼓判を押されていた馬で、追い切りでも、新馬を快勝したレッドイリーゼを後ろから追いかけていって、きっちり先着し、昨年のGI阪神ジュベナイルフィリーズで3着に入ったマウレアとも併せて、互角以上の走りを見せていました。
これまでのレースでは全て石橋騎手が騎乗して3連勝となりましたが、もともとルメール騎手騎乗でクラシックを目指すプランが当初からあり、デビュー戦の東京1800mは新馬ラッシュの権利取りのために除外覚悟で1週前に投票したのが抽選を突破してしまい、石橋騎手とのコンビで新馬戦を迎える事になりました。
本来なら除外で権利を取ってルメール騎手とのコンビで新馬戦を迎える予定が狂ってしまい、2戦目の山吹賞もルメール騎手との都合がつかずに春の3戦は石橋騎手が騎乗する事になりました。
今回は石橋騎手が骨折するよりも前からルメール騎手への騎乗が決まっており、ラジオNIKKEI賞ではラスト2Fが11.6-11.6のハイラップを4角最後方から追い上げて半馬身届きませんでしたが自身は10秒台のラップを刻む計算と言えます。
当時の勝ち馬メイショウトウコンが神戸新聞杯でワグネリアンとコンマ1秒差。
ラジオNIKKEI賞では「アテにしていた馬が3~4角で動かなかったのが誤算」と石橋騎手が話しており決して力負けではありません。
ルメール騎手への鞍上強化+広い京都コース替わりで今回は能力をフルに発揮できそうな1頭と言えます。

会員様には予告の穴馬7ユーキャンスマイルからのワイド3点指示となり、10番人気のユーキャンスマイルが3着となり、1,2着にフィエールマン、エタリオウが入ってワイド46.1倍、15.5倍的中で61万6000円の払い戻しとなりました。


asc






先週の会員様情報結果

日曜日の結果
京都11レース
秋華賞

過去10年でハイペースの流れが7度となっており、かなり流れやすい傾向となっているだけにスピード面をある程度持っていないと苦しくなります。
1000通過の10年平均が59.1秒で、2000mなので±0.7の範囲としてその範囲内で収まるのが4度なっており、流れる時は58前半が出て、57の年もあります。
ラップ的に見ると内回りである程度全体で流れる傾向が強く、3角の下りから分散する競馬となるため、そこまでトップスピードの質は求められず、馬場が悪ければポテンシャル戦になりますが、馬場が軽ければロングスプリントになりがちです。
過去10年で勝ち馬で最多は好位の5勝となっており、2着は逃げ~好位で5度と差し~追い込みで5度。
素材があれば後ろからでも届くことが多いのも秋華賞の傾向の一つと言えます。

6リバティアイランド
桜花賞は4角でも速いラップで外目を通しており、L1も右手前に戻して右手前での負荷が強くかかった状態でも伸び切る事ができていました。
平均ペース流れてでラップ的には中盤で少し緩みましたが11.9までで、そこからじわっと加速しL3-2-1で11.4-11.3-11.8とL2最速戦となり、4角地点から最速に近いラップで分散した中で後半特化で違いを作っての完勝となりました。
唯一の敗戦となったアルテミスステークスは3番枠から五分のスタートを切り、そこからは無理せずコントロールしながら中団で進めていく格好となりましたが、ペースが遅い中でコントロールしつつ馬群の中で3角に入り、3~4角でもペースが上がってこない中で包まれた状態で後方2列目で直線に入って直線序盤で右手前に替えても進路が無く待たされる状況となっていました。
L2でようやく外に出し切って追われると左手前に戻して中団列に上がり、L1で3馬身差あったところから最後は伸び始めてラヴェルにクビ差まで詰めてクビ差の2着惜敗となりました。
アルテミスSは2着となりましたが出し切れない中で微差の2着に健闘できており、この馬が一番強い競馬をしていたと言えます。
桜花賞もオークスも高速馬場で良さが出ているだけに、タフな馬場になると他馬に付け入る隙も生じますが今回劇的にパフォーマンスを上げてきたのがマスクトディーヴァぐらいしか見当たらないため、そこに対して間違えなければ問題ありません。
オークスの内容からもパフォーマンス・適性面で素直に抜けている存在と言えるだけに、スムーズに出し切る競馬が出来れば勝ち負け必至の1頭と言えます。

2ハーパー
4走前の未勝利戦は阪神マイルで完勝しており、マイルの流れにいきなり入って行けるとは思わなかっただけに、収穫の大きい1戦となりました。
その上でギアの上げ下げがあって要所でスッと動く事ができており、これなら東京マイルでペースをコントロールできれば面白いイメージがありましたが、クイーンカップは想定と違う形で勝ち切っており、ここでも大きな収穫がありました。
マイルに短縮してどうかという前半部分でかなり上げてきており、更に要所でトップスピードの質という点でも引き出すことができたのは大きな材料と言え、桜花賞では高速馬場への対応力がポイントと言えましたが、結果は完敗と言える内容での4着となりました。
ハーツの仔は31秒台の壁は意識しないといけないだけに、馬場が軽過ぎた桜花賞はこの馬にしては健闘した結果と言えます。
前走のオークスは2着に好走しており、適性の異なる桜花賞とオークスで好走している馬はかなり高い能力の持ち主といえるだけに、今年は両レースで掲示板に載っているリバティアイランドはもちろん、同馬も上位評価の1頭と言えます。

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2023年 春のG1レース結果
11戦4勝 273万9940円獲得

ダービー 
◎5ソールオリエンスからの馬連2点指示で6.9倍的中となり、34万5000円の払い戻しとなりました。

オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。

天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。



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2021年の秋のG1レース結果(12戦5勝 約230万円獲得)

2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)




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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
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2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
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24戦11勝 総獲得金額418万7300円
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2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
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2017年の秋のG1レース結果
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11戦8勝


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