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2024年のG1レースは秋華賞終了時点で14戦10勝で約485万円獲得中!
先週の会員様情報結果
日曜日
京都11レース
菊花賞
過去10年のペース傾向は、かなりのスロー以上が4度あり、ややスローが3度、平均が2度、かなりのハイ以上が1度となっており、基本的にはスロー傾向と言えます。
仕掛けに関しては過去10年で見ると顕著な傾向が出ており、L2最速戦が9回となっています。
これは長距離戦としては異常な偏りで、L2最速率が高くて残りはL3最速戦ですが、このケースでもL2-1で再加速しています。
ラップの特徴としてはL5の遅さにあり、前半1000はそこまで遅くならならずに3角手前の登りで息を入れる意識が働いているような感じとなっています。
この傾向からはギアの上げ下げができるタイプが優位と言え、ギアチェンジ能力を備えている馬が3角までに良い位置を取れていればかなり安定感が増します。
16ヘデントール
毎回出遅れているため、どの枠でも最後方近い位置からの競馬となりますが、土曜日の雨の影響で差しが効く馬場になりそうなここは脚質的な不利もなく、前がやり合って差しが決まるレースになりそうなだけに、展開利が見込める1頭と言えます。
1勝クラス勝ちの重馬場中山芝2000mのレースぶりを見てもタフ馬場は全く問題なく、土曜日の雨の影響でヨーロピアンな馬場でスタミナと末脚の質が存分に問われるレース質になる可能性が高いだけに、この馬が大きく浮上しそうなイメージがあります。
13アーバンシック
前走のセントライト記念はヨレて出遅れたために中団からの競馬となり、いくらか力み加減でしたが1~2角で内からジワジワと位置を押し上げて中団の前へ取りつき、そこでがっちりと抑えて運ぶと脚はしっかりとたまり、内を抜群の手応えで回ってきました。
直線を向いて広いスペースに出し、豪快なフォームで加速すると先に抜け出した2着馬を難なく抜き去って1馬身3/4差の完勝となりました。
ゲートから二の脚がイマイチだった中で、出来るだけ早い段階でリカバーできたのは好材料と言えますが、仕掛けに関しては後手を踏む形になっており、ラップ推移的には厳しい競馬となっていました。
ただ、ここはL2最速で仕掛け遅れる形でも鋭く伸びてきており、スローで余力を残して勝負どころでの動きの良さも見せており、ロングスプリントになり切るよりも本仕掛けが緩い方が良さそうなタイプと言えます。
本番でポテンシャル面でどこまで違いを作れるかがポイントとなりますが、要所の動きは良いタイプだけに、前中盤の内にどこまで位置を取って一脚を温存できている状況なら怖い存在と言えます
9コスモキュランダ
皐月賞は3~4角では置かれることなくついて回りましたが動き切れず、L2でもまだ地味でL1でジャンタルマンタルが落ちたところを拾う形で2着に浮上しました。
L1の地点で2馬身の差がありましたが、タイム差無しに持ち込んできたため0.3は詰めて11.7前後でまとめている計算となります。
ここは上がりが34.2でコーナーで速いラップを踏んでいる計算となり、この地点で外々を回したロスはかなり響いた内容と言えますが、この馬の位置で1000通過が59となっており、後半が58.1ならかなりコーナーで速いラップを連続していることになります。
ロングスプリント的な要素を引き出してタイム差無しなら、ジャスティンミラノより1~2頭分外を回した位置取りの差を考えると一番強い競馬をしていたのはこの馬と言え、適性的に見ても菊花賞はダービーよりも皐月賞とリンクする傾向が高いだけに、軽視禁物の1頭と言えます。
4ダノンデサイル
2走前の京成杯でアーバンシックを撃破し、3着のコスモブッドレアが2勝クラスも完勝して勝ち上がっている点からもある程度全体レベルは高かった1戦と言えます。
その中で好位で流れに乗りながら、最速地点での決め手はそこまで高くはありませんでしたが、L1で渋太く伸びて抜け出してきました。
またギアの上げ下げを求められた中で対応できており、全体である程度分散しつつ勝負所でそれなりに動けたのでそこは評価できる材料と言えます。
この感じから2000mよりは長い距離の方が良いイメージがあり、「ギアチェンジ能力を備えていて前を確保できるタイプ」が優位な菊花賞では、ギア
チェンジ能力は示しているだけに、スタートを決めて良いポジションで進められればチャンスが大きい1頭と言えます。
1ピースワンデュック
現在柴田善騎手騎乗で2,1,1,1着と底を見せていない1頭。
前走の阿賀野川特別は新潟の内回り2200m戦で60.4-59.1のスローペースで3連勝となりましたが、12.4 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.6 - 11.7のラップ推移で後半ロングスパート気味の中、新潟内回りらしくコーナーで緩んで直線で再加速する展開でギアの上げ下げを求められる中で好位の中目から直線で外に出して渋太く伸びてきました。
L1でラップもさほど落ちない中で2馬身はあったところを捕えており、ラストは11.4ぐらいでまとめてきている計算となります。
ここは底を見せずに前中盤である程度ラップが分散しながらも脚を使えており、距離は伸びても良さそうなタイプと言えます。
2走前の東京2400m戦は61.7-57.9の超スロー戦を逃げて12.4 - 11.9 - 12.0 - 11.3 - 11.2 - 11.5のラップ推移でL2最速でラストも11.5とあまり落とさずにしっかりまとめて逃げ切りました。
後半は58秒を切っており、こういう形で逃げの手を打って戦えているのも大きな材料と言えます。
ヘデントールとの比較では馬場が重い中でポテンシャルで底を見せずに伸びていたヘデントールの方を上位に評価しますが、枠の並びが良いので前を取って上手く単独の2,3番手で後ろの仕掛けを待てる形で運べれば粘り込みが期待できる1頭と言えます。
15エコロヴァルツ
皐月賞は58.5-59.6のややハイペースから11.8 - 12.0 - 12.1 - 11.7 - 12.0のラップ推移で単々とした流れで後方内で温存する形からラストは渋太く差し込んで7着となりました。
前走のセントライト記念は前目で勝負して目標にされて甘くなりましたが、12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.5のラップ推移で番手外からというところで加速の4角地点で置かれる感じがありました。
岩田騎手ならこの枠からでも前目内目を狙ってくる可能性があり、そこから上手く立ち回れれば岩田騎手のイン突きが嵌る可能性がある1頭と言えます。
14メリオーレム
一気にパフォーマンスを上げたのが2走前の西部スポニチ賞で、この馬はスタミナが問われる長い距離になればなるほど良さが出るタイプと言えます。
前走の神戸新聞杯はイン先行しか来れない馬場バイアスの大きいレースで外を回して5着となり、インを回して3着だったショウナンラプンタよりも高い評価が必要で、距離延長の3000mなら更に高いパフォーマンスが期待できます。
友道厩舎の菊花賞成績を考えても軽視禁物の1頭と言え、外枠から上手く折り合いをつけて運ぶことができれば無尽蔵のスタミナを生かして圏内を狙える1頭と言えます。
会員様には13アーバンシックと16ヘデントールからの3連複5点+馬連1点指示となり、馬連11.8倍的中で23万6000円の払い戻しとなりました。


新潟11レース Sランクレース
7ホールネス
前走は格上挑戦のマーメイドSで3着に好走した同馬。
前走は中位の少し後ろからの競馬となり、道中で位置を上げていった2着馬に対して、こちちは例によって4角で促されても反応の鈍さを見せていましたが、ラストはよく追い上げて相手とはクビ差に詰め寄って3着に好走しました。
前走後は「ポテンシャルの高い馬です。乗り方ひとつでもう少しという感じでしたし、申し訳ないです。」と西塚騎手が反省していました。
自在性があって終いもしっかりしているタイプで、前走は一気の相手強化でも通用する事を示しただけに、ここは勝ち負け必至の1頭と言えます。
13ミスフィガロ
前走は速いスタートを切った後はゆっくり進めて向正面半ばでは最後方となっていました。
道中は外目を回っていても4角での雰囲気が良く、勝ち馬と並んで伸びてきて2着に好走しました。
「マクり切れたと思ったのですが、勝ち馬を交わし切れずに惜しいレースになってしまいました。この距離は忙しいと感じていましたが、よく対応してくれました。」との事で、前走は差しが利く展開になったのが良かったように思えますが、距離延長となる今回はプラス材料と言えるだけに、ここも上位評価の1頭と言えます。
12エリダヌス
2走前は直線で前が開かず不完全燃焼の競馬で5着となりましたが、前走は中団で脚を温存して3~4角は外から追い上げを開始し、長く脚を使って2着争いを制しました。
前走はクラス2走目で完全にメドを立てる内容の競馬ができており、自分から動かしていく形のレース内容だっただけに力をつけてきたと言えます。
前走の内容からも、ここもスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。
人気の6グランスラムアスクは背腰をかケアしながらの調整過程となっているだけに今回は軽視します。
会員様には7ホールネスからの馬連2点指示で9.1倍的中となり、45万5000円の払い戻しとなりました。

会員様には7ホールネスからの馬連2点指示で9.1倍的中となり、45万5000円の払い戻しとなりました。

土曜日情報
東京8レース
16ストレングス
2走前は発馬劣勢でしたが内から二の脚で好位へ取りつき、課題のキックバックを受けずにレースを進めて直線の坂で先頭へ立つと、後続の追撃を抑えての勝利となりました。
昇級戦の前走はダートに入ったところで気合をつけ、逃げ馬の直後へ取りついて好位のインに嵌まり、砂を被りながら追走して何とか自分の位置を守って小差の5着となりました。
「揉まれない位置で競馬したかったですが、僕の技術不足で申し訳ありません。」とレース後に高杉騎手が反省しており、ルメール騎手への鞍上強化となる今回は必勝態勢の1頭と言えます。
1メイショウミシガン
昇級戦となった前走は、折り合い重視で中団のインから進めましたが、馬群が密集していたので4角あたりでは身動きが取りづらくなり、直線に向いてもしばらく進路がない状況となっていました。
1ハロン標手前で前が開いてから脚を伸ばし、小差の4着に浮上しましたが「もう少し流れに乗せたなかで、競馬ができたら良かったです。折り合い面で難しいところがありますが、馬に落ち着きが出てきているのは良い傾向です。」との事で、前走は昇級戦でメドは立てたと言えるだけに、スムーズな競馬なら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
会員様には上記2頭の馬単1点指示となり、5倍的中で25万円の払い戻しとなりました。

会員様には上記2頭の馬単1点指示となり、5倍的中で25万円の払い戻しとなりました。

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2024年のG1レースは12戦8勝で約300万円獲得となりました。
宝塚記念は51万円獲得
安田記念は29万円獲得
オークスは17万円獲得
ヴィクトリアマイルは30万円獲得
NHKマイルCは31万円獲得
天皇賞・春は47万円獲得
桜花賞は31万円獲得
高松宮記念は58万円獲得
2023年G1レース高額払い戻しベスト3
オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。
ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。
天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。
2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。
本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。
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2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)
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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html
2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
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2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html
24戦10勝 的中率42%
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2017年の秋のG1レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝
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11戦8勝
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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。
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