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2024年のG1レースはマイルCS終了時点で18戦12勝で約580万円獲得中!



先週の会員様情報結果

土曜日の結果

東京2レース Aランクレース
8ビックデムッシュ
除外でスライド出走となった前走は、少し出負けした後にうまくリカバーして自然体で中団からの競馬となり、若干モタれ気味も揉まれない位置で手応え良く追走し、3角から馬込みに入れて直線で間を捌いてくる味のある競馬で2着に浮上しました。
「返し馬で緊張感がハミ受けに出ていましたし、踏ん張れずにトモを落とすようなスタートになりました。直線は外の馬がフラついていたので中を縫っていく形になり、勝った馬には抜けられてしまいましたが、この馬も最後まで脚を使っていたので今後につながるいい競馬でした。」との事。
順調に調整されている今回は更に前進可能の1頭と言え、前走はスムーズさを欠く内容だっただけに、まともなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

12ジュンアサヒソラ
前走は先団を見ながら外から進め、抜け出した勝ち馬を内に切れ込みながら追ってきましたがなかなか差が詰まらずに2着となりました。
「まだ緩いところがあるので、レース毎に少しずつ良くなってきそうです。距離は2000メートルまでは問題ないです。」とルメール騎手が話しており、使いつつレース内容が良化しているだけに、3戦目の今回は更に高いパフォーマンスが期待できます。

上記情報馬のワンツー決着で4.3倍的中となり、21万5000円の払い戻しとなりました。

競馬A







福島3レース
10ブルータス
芝1800m戦となった初戦は大外枠で前に壁がなくても好位から中団でスムーズな競馬運びが出来ており、勝ち馬との差がなかなか詰まりませんでしたが、初戦からセンスの良さを見せて2着に好走しました。
「しっかりと反応してくれましたし、今日の内容なら安定して走ってくれそうです。何も問題ありませんでしたよ。枠がもっと内だったら結果も変わったかも。」と大野騎手が話しており、取消明けとなった戦目は内枠からの競馬となりましたが、「意外と追ってから物足りなかったです。走りがワンペースなのでダートの方がいいかもしれません。」と武豊騎手の進言で3戦目の前走はダートに使われる経緯となりました。
前走は休み明け+初ダート戦となりましたが、好位インで手応え十分に運び、4角で仕掛けるとスルスル加速してゴール前で先に動いた3着馬を競り落として2着となりました。
「芝のときは手応えの割に同じ脚いろになっていたようですが、ダートだと伸びますね。」と石橋騎手が話しており、使った上積みが見込める今回はダート慣れも見込めるため、更に高いパフォーマンスが期待できます。

7ベリタバグス
初戦は中団を追走して砂を被ってもヒルまず、内に潜り込んでロスのない競馬で2着に好走した同馬。
「前半は他馬を気にしていましたが、途中で流れに乗ってからスムーズでした。終いはいい脚を使っていますし、まだ良くなりそうです。」との事で、前走は直線で外へ出して勝ち馬のあとを追うように脚を伸ばして3着以下に4馬身の決定的な差をつけており、すぐにチャンスが回ってきそうな1頭と言えます。

上記情報馬のワンツー決着で3.2倍的中となり、6万4000円の払い戻しとなりました。

競馬53








日曜日
京都11レース
マイルチャンピオンシップ

過去10年で最多はややスローバランスの5回で半数を占めており、平均ペースが3回 、ややハイペースが2回となっています。
かなりのハイ・スロー以上が1度も無いように、マイルCSは極端なペースになりにくい傾向となっています。
800m通過の10年平均を見ると46.6となっており、ここから±0.6の範囲内に収まるのが9度とかなり多くなっています。
仕掛けのポイントは過去10年でL2最速が4回、L3最速が3回、L4最速が2回、L1最速が1回となっており、仕掛けどころは読みづらいレースと言えます。
京都マイル戦は3角手前の上り坂で緩む傾向が強いため、マイルCSは中距離型の差し馬が最後に延びてくる傾向となっています。
このレースは中弛み気味でマイル色の強いスピードタイプが緩めて前がスピードで押し切れないような流れになりがちで、基本的に緩む傾向が強いために後半型にとっては楽な展開となるのがマイルCSの傾向と言えます。

13ソウルラッシュ
道悪馬場となった3走前のマイラーズCは好発を切った後にじわっと下がって中団の外から進め、道中も中団の外目で少し手が動いて追走しつつ中団を維持し、3~4角でも中団外からじわっと仕掛けながら徐々に押し上げて直線序盤で追われて先頭に立ち、そのままラストまでしぶとく抜け出して1馬身3/4差の完勝となりました。
ここはソウルラッシュの良さを見せた一戦と言え、ここでセリフォス相手に2馬身近く離せているというところからも、雨が降ってパワー型スピードを求められれば最上位のパフォーマンスが期待できます。
前走の富士Sは序盤は中団の馬込みの中でじっと我慢させ、直線で前が開くとスッと伸びて一旦は前に出るかの場面を作り、結果的に最後は突き放されましたが前哨戦仕上げだっただけに悲観する結果ではなく、本番での巻き返しに期待が持てる内容の2着となりました。
最後はジュンブロッサムに差されて前半の入り方も甘くなっていましたが、「4角から踏んでいった時の感触が勝った時よりも鈍かったです。」と団野騎手が話していただけに、叩いて本番で良化が見込めるだけに、本来の出来まで上がってくれば逆転可能の範囲と言えます。

2ブレイディヴェーグ
エリザベス女王杯は1番枠からやや出負けし、序盤は無理のない範囲でコントロールしながらリカバーして好位の内まで持って行く形となり、道中も前2頭が少し離して進める中で離れた3列目の内で我慢し、ハーパーの後ろから3角に入る格好となりました。
3~4角でも最内を通して4角で手が動いてハーパーの後ろから4列目で直線に入り、直線序盤で右手前のまま中目をスッと伸びて2番手までくると、L1でそのまま渋太く粘ってルージュエヴァイユを寄せ付けずに3/4差の勝利となりました。
このルージュエヴァイユが大阪杯で3着に好走しただけに、高い評価が必要な1頭と言えます。
前走の府中牝馬Sは長期休養明けで57キロを背負った中で完勝しており、「1歩目、2歩目は速くない馬。特に今日は休み明けだったので、軽い騎乗をしたかったから後ろでも気にしていませんでした。でも、ブレイディヴェーグは段々と自分のリズムを見つけて3~4角の手応えはちょうど良かったので、大外の道を選びました。最後は乗っていて気持ちが良かったです。残念ながらたくさんレースを使えませんが、凄くいい馬でチェルヴィニアと同じレベルのポテンシャルがあります。休み明けの今日は能力で勝ちましたが、これでコンディションが上がればトップレベルのレースも勝てます。」とルメール騎手が高い評価をしており、ここも互角以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

17エルトンバローズ
前走の毎日王冠は、大外から出遅れましたが位置を取りに行って2番手からの競馬となり、ホウオウビスケッツのスローペースに付き合って直線へ入りましたが、直線ではホウオウビスケッツを交わせず、外からシックスペンスに差されて0.2秒差の3着となりました。
前走は前が残れる展開の中、出遅れて位置を取るのに脚を使って58kgを背負っていたことを考えると悲観する結果ではありません。
去年のマイルCSでは、中団やや前の外から追走し、直線で外に出して長く良い脚を使っていましたが、内・外から差されて0.2秒差の4着となりました。
昨年のマイルCS以降は、馬場不向き、海外、出遅れ、展開不向き、出遅れと言い訳ができるレースばかりで、昨年で高いパフォーマンスを見せたこの条件で久しぶりにベストの条件で出走できる今回は昨年以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

5ジュンブロッサム 
前走の富士ステークスでは前哨戦仕上げとは言え、ソウルラッシュを撃破した内容は高く評価できます。
4走前の石清水は重馬場でペースも平均で中弛みからのL2最速11.4の展開となり、馬場が重い中でパワー型スピードを求められた中での一脚勝負で5着となりました。
タフ馬場ではトップスピードの質を引き出せていないだけに、今の京都の馬場では一枚割引が必要と言えます。

4ナミュール
この馬が変身を見せた富士Sは、前半の争いが激化して縦長になったため、道中は無理はせずに後方の内で脚を溜める競馬となりましたが、道中は前にスペースを確保して3角手前でそのスペースを意識的に詰めて内に潜り込み、3~4角でも淀みなく淡々とした流れで前のスペースを詰め、4角で外に誘導して直線L2地点で外に出しとすっと先頭に立ち、L1では外のレッドモンレーヴを寄せ付けずに振り切っての完勝(昨年の安田記念と同タイム)となりました。
東京新聞杯と比較すると富士Sの方が前半が速くなっており、G1級の流れで緩まず進め、緩みが無かったので直線でスペースを作れない状況でも対応する事ができました。
その後はムーア騎手の落馬で急遽乗り代わりとなった藤岡騎手でマイルCSを制し、香港マイル、ドバイターフで3,2着、前走の安田記念2着と、世界レベルのパフォーマンスを見せています。
今回は昨年に高いパフォーマンスで差し切ったマイルCSとなり、先週のエリザベス女王杯で神騎乗を見せたC.デムーロ騎手が騎乗となるだけに人気を集めそうですが、この馬は溜めて最後に爆発させるタイプだけに、位置を取りに行くタイプのC.デムーロ騎手との相性を考えるとこの馬に合わないイメージがあります。

会員様情報ではナミュールとジュンブロッサムの評価を下げた3連単指示で1284.5倍的中となり、77万700円の払い戻しとなりました。

競馬77







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2024年の春のG1レースは12戦8勝で約300万円獲得となりました。



2023年G1レース高額払い戻しベスト3


オークス
◎5リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。

天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。



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2021年の秋のG1レース結果(12戦5勝 約230万円獲得)

2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)




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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html


2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html

2017年の秋のG1レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
11戦8勝


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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
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特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。