2024年12月02日 : 爆発力のある馬券予想：競馬

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2024年のＧ１レースはチャンピオンズカップ終了時点で２０戦１４勝で約６３８万円獲得中！

先週の会員様情報結果

日曜日
中京11レース
チャンピオンズカップ

２レモンポップ

3走前のサウジカップは12着に惨敗しましたが、前半と比べて後半で明確に失速しているため、消耗戦の形でついていくのに苦労してしまい、直線で手応え無く失速していました。

ここは前半のスピード面で忙しすぎた可能性が高く、今年の南部杯もパフォーマンス的にはイマイチだった点からも共通するのは前半部分のハイペースと言えます。

ただ、この馬が崩れたのは1400~1800ｍではサウジカップのみとなっており、日本国内での安定感抜群の成績を残している点からも、極端な前傾の競馬にさえならなければ不安はありません。

昨年の感じからも1800ｍの距離は問題なく。無理なく前目で戦えれば今年も上位濃厚の1頭と言えます。

３ハギノアレグリア

2走前の平安Sは7着となりましたが、「直線に向くまで捌き切れなくて、のびのびと走らせてあげることができませんでした。もう少しスムーズなら着順は違ったと思います。」と岩田望騎手が話しており、参考外の1戦といえます。

同馬はこの路線での安定株と言え、好位内目を取れれば崩れる不安はありません。

東海Sは中京1800ｍで50.2-48.6とかなりのスローバランスとなっており、12.6 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 12.4のL2最速戦の流れを好位の中目から捌いてL2の地点で伸びて最後まで差を詰めてきました。

ここでは上り坂加速もクリアしているだけに中京適正を示していると言え、休み明けの成績は（7，２，１，２）着と安定しており、中京適正を示している同馬の休み明けとなる今回は狙い目の条件と言えます。

８ウィルソンテソーロ

昨年のチャンピオンズカップは勝負どころから外を回らず距離損を抑え、直線を向いてから外へ舵を切ると、坂を上がってただ一頭弾かれたような勢いで急加速し、先頭まで1馬身ほどのところまで迫って先行決着に割って入る２着に好走しました。

昨年はスタートでの態勢が悪くて出遅れて後方からの競馬となりましたが、基本的にスタートは問題無いタイプだけに、通常のスタートが切れれば昨年以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

４ペプチドナイル

前走の南部杯はまずまずのスタートを切り、そこから内のレモンポップが出していくのを見ながらコントロールしつつ番手外で進めて行く格好となりました。

道中は前に対してある程度コントロールしてついて行く形で３角まで番手外を維持し、３～４角でも番手外で軽く仕掛けつつ４角で３番手以下を離しながらレモンポップに食らいついて3/4差の2着となりました。

３着馬には５馬身差、4着馬には9馬身の差をつけており、ここもースを引き上げてレモンポップより前で相手に脚を使わせることができればチャンスはおおきくなります。

ただ、マイルなら強気の競馬が出来ますが、1800mでは距離がギリギリとなるため、攻めた騎乗が難しいため、今回の条件では強気にはなれません。

会員様には上記情報馬からの3連単指示で180.5倍的中となり、18万500円の払い戻しとなりました。

日曜日

京都３レース　Aランクレース

３キタサンハナビラ

前走はスタートが良くありませんでしたが、行き脚がついて好位に取りつき、その後は少し行きたがる面があったので折り合いをつけて運ぶ格好となりました。

３角では後方３番手まで下がりましたが、再度進出して直線は一番外に出し、エンジンがかかるといい脚を使って、ゴール寸前で２番手に浮上しました。

「ゲートで寄られて後ろから進める形になりました。まだ体に幼いところがあるので、身体的にも成長してくれば、もっと走れると思います。」との事で、まだ上積みが見込める今回はスムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

４サタデーサンライズ

初戦は出負けした後は馬込みでなだめながらの追走となり、４角では勝ち馬の後ろにいましたが、直線で２着馬に締められて苦しい形になり、３着までとなりました。

「ゲートは速くなかったですが、馬の後ろに入れて馬群で競馬もできました。これからの馬だとは思いますが、終いまで脚を使ってくれましたし、次はもっと良くなってくると思います。」との事で、2戦の今回は更に前進可能の1頭と言えます。

会員様には上記2頭の馬連1点＋1，3着固定の3連単指示で527.4倍的中となり、52万7400円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

中京８レース　Ａランクレース

１スカイハイ　

3走前は促しながらじわっと位置を上げ、3角では好位の外を確保してツーネサーンを相手と定めて4角で馬体を並べると、以降はマッチレースで相手を捩じ伏せて押し切りました。

昇給＋休み明けとなった次走は、外からじわっと上がって2番手からの競馬となり、後続を離して逃げ馬を手応え良くマークして直線に向きましたが、いざ追い出してもなかなかギアが上がらず、逃げ馬を捉え切れずに後続にも差されて3着となりました。

「休み明けだった分、思った以上にギアが上がり切りませんでした。最後の最後でようやくといった感じでした。使って良くなりそうな雰囲気もあったので次はもっといい競馬ができると思います。」との事。

前走は7着に崩れましたが「　３角過ぎに他馬と接触する不利があり、そこで手前を替えてしまい、トモを落としてしまいました。あれがなければもっとやれていました。」と佐々木騎手が話しており、参考外の1戦と言えます。

今回はスムーズなら巻き返し必至の1頭と言え、前走の敗戦で妙味が生じる1頭と言えます。

７オタルグリーン

2走前はスッと好位へ取りつき、行きっぷり良く追走して勝負どころの手応えは十分で、追われてからもしっかりと反応して、ゴール寸前で前を捉える勝利となりました。

昇級戦の前走は、スッと好位につけてスムーズに流れに乗る競馬で終いも渋太く伸びて3着に好走し、「最後は苦しくなりましたが、上手に走ってくれました。スタートも出るようになっていますね。」との事で、2着からはアタマ差で早くもメドを立てる内容の競馬ができていました。

今回は休み明けとなりますが、中7週以上のレースでは7，3，1着と苦にしていないだけに、いきなりから注意が必要な1頭と言えます。

１６ダズリングブレイヴ

1年2か月ぶりのレースとなった前走は、前２頭からは離れた３番手の内から進め、ここでも少し速いぐらいでしたが馬場の悪い内ラチ沿いは避けつつ、終始内をロスなく立ち回って2着に好走しました。

「道中は手応え良く進めましたが、最後は勝ち馬の決め手が上でした。それでも長期休養明けでしっかり走れたので、次も期待できます。」と亀田騎手が話しており、上積みが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。

１スカイハイからの馬連2点指示で12.3倍的中となり、30万7500円の払い戻しとなりました。

競馬２５