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2024年のＧ１レースは有馬記念終了時点で２３戦１５勝で約７２２万円獲得中！


先週の結果

日曜日
中山11レース
有馬記念　Ｓランクレース

１ダノンデサイル
前走の菊花賞は道中で早めに動いてきた馬に包まれてしまい、ダービー馬の宿命で完全包囲網の競馬となり、勝負どころまで動くに動けず走後方付近までポジションが下がる形になって不完全燃焼の競馬で6着となりました。
京成杯はアーバンシックを撃破し、3着のコスモブッドレアが2勝クラスも完勝して勝ち上がっている点からもある程度全体レベルは高かった1戦と言えます。
その中で好位で流れに乗りながら、最速地点での決め手はそこまで高くはありませんでしたが、L1で渋太く伸びて抜け出してきました。
またギアの上げ下げを求められた中で対応できており、全体である程度分散しつつ勝負所でそれなりに動く事ができたため、ここでは有馬記念で問われる適性をクリアしてきたと言えます。
この感じからも距離は2000ｍよりは長い距離の方が良いイメージがあり、「ギアチェンジ能力を備えていて前を確保できるタイプ」が優位な有馬記念では、スタートを決めて良いポジションで進められれば花賞からの巻き返しが期待できます。

３アーバンシック
2走前のセントライト記念はヨレて出遅れたために中団からの競馬となり、いくらか力み加減でしたが1～2角で内からジワジワと位置を押し上げて中団の前へ取りつき、そこでがっちりと抑えて運ぶと脚はしっかりとたまり、内を抜群の手応えで回ってきました。
直線を向いて広いスペースに出し、豪快なフォームで加速すると先に抜け出した2着馬を難なく抜き去って１馬身3/4差の完勝となりました。
ゲートから二の脚がイマイチだった中で、出来るだけ早い段階でリカバーできたのは好材料と言えますが、仕掛けに関しては後手を踏む形になっており、ラップ推移的には厳しい競馬となっていました。
ただ、ここはL2最速で仕掛け遅れる形でも鋭く伸びてきており、スローで余力を残して勝負どころでの動きの良さも見せており、ロングスプリントになり切るよりも本仕掛けが緩い方が良さそうなタイプと言えます。
前走の菊花賞はポテンシャル面でどこまで違いを作れるかがポイントと考えていましたが、終わってみれば2馬身半差の圧勝となっており、再度ルメール騎手騎乗のここも信頼度の高い1頭と言えます。
過去10年のルメール騎手の有馬記念成績は（2.3.2.2）で複勝率78％となっており。要所の動きは良いタイプだけに、前中盤の内に位置を取って一脚を温存できている状況ならチャンスが大きい1頭と言えます。

８レガレイラ
ホープフルSを制した後は人気を裏切っていますが、敗因は明確で皐月賞は高速馬場のハイペース戦でマイル質のレースとなり、追走に苦しんで最後は追い込んできましたが前には届かず6着まで。
ダービーはやや縦長の隊列でのスローバランスからのロングスパート戦で、前にいる馬が圧倒的に有利な流れで後方から追い込んで5着となりました。
2走前のローズSは2番手以下が速くないペースで最後方と物理的に不可能な位置となり5着。
前走のエリザベス女王杯は直線は馬群の間を突きましたが、狭くなってブレーキを踏む場面があり、前が開けると一気に弾けて伸びていただけに、スムーズならかなり際どい内容となっていました。
脚質的に展開に左右されるタイプですが、ダービーで後ろから差してきたのはシンエンペラーとこの馬だけだった点からも能力の高さは間違いなく、コーナリングも上手なタイプだけに中山2500mの舞台は条件的にはかなり合っているタイプと言えます。

会員様には上記情報馬からの3連複指示で208.5倍的中となり、83万4000円の払い戻しとなりました。

競馬834












土曜日の結果

中山９レース　Ａランクレース
１８ニシノコイゴコロ
前走は少し離れた２番手で雁行の形となり、うまく折り合いはついて直線に向いてからも余裕を持って追い出し、最後まで２着馬に食い下がって見せ場は十分の内容で3着となりました。
「逃げた馬の後ろで前を壁にして運ぶことができました。ペースがゆっくりになり過ぎなかったのも、この馬には良かったです。展開や位置取りなどが噛み合えば、これくらいは走れる馬ですよ」との事。
前走は、これまで実勢が無かった東京で好走出来たのは大きな収穫と言え、先行力を生かせる中山戦となるここも上位評価の1頭と言えます。

８レッドテリオス
3走前はいつものように後方待機策で進め、３着馬を前に見ながら無理せずに追走して正味、直線だけの競馬でしたが抜群の切れ味をゴール前で見せて2着に好走しました。
「序盤は進んでいかなかったんですが、その分脚がたまっていました。周りの馬も止まっていましたが、この馬自身よく伸びていました。こういうレースができれば選択肢が増えてきそうです。」との事で、このレースは時計も詰めて今後の可能性を感じさせる内容で好走しました。
右回りを狙ってひと息入れた次走は、勝ち馬の3馬身後ろを楽な手応えで追走し、勝負どころでは無理せずに追い上げて、直線に向いてから追い出しましたが勝ち馬が止まらずに2着となりました。
「この馬としては進みが良かったので勝った馬についていくべきでしたね。状態は良かったし、このクラスでもメドが立っていただけに結果を出せずに申し訳ありません。」と原騎手。
前走の中山戦は反動で8着凡走となりましたが、立て直された今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。

１１キャントウェイト
休み明けの前走は、中位の少し前から進めて３ハロン標では勝ち馬の直後につけ、直線でその外へ出すとフラフラする相手の動きに影響されるところがありましたが、しっかり食らいついて２着確を確保しました。
前走は休み明けでもスムーズに折り合って好内容の競馬ができており、当て直された効果が大きいだけに上積みが見込めるここも上位濃厚の1頭と言えます。

会員様には８レッドテリオスからの馬連2点指示で9.9倍的中となり、34万6500円の払い戻しとなりました。

競馬１１１









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2024年の春のＧ１レースは１２戦８勝で約３００万円獲得となりました。



2023年Ｇ１レース高額払い戻しベスト３


オークス
◎５リバティアイラド1着固定の3連単指示となり、3着に穴馬ドゥーラが入って341.4倍的中で105万8340円の払い戻しとなりました。

ヴィクトリアマイル
穴馬を交えた馬連指示となり、19.6倍的中で68万6000円の払い戻しとなりました。

天皇賞・春
◎ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、65万600円の払い戻しとなりました。



2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。


本年2022年のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。



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2021年の秋のG1レース結果（12戦5勝　約230万円獲得）

2021年の春のG１レースは11戦８勝（448万円獲得）




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2020年の春のG1レースは12戦8勝（250万円超獲得）
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html


2020年の秋Ｇ１レース結果（１１戦９勝２５０万円獲得）
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
２４戦１１勝　総獲得金額４１８万７３００円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝　的中率42％
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html

2017年の秋のＧ１レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
１１戦８勝


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