









↓昨年のダービーは39万円獲得↓
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-05-28.html
昨年の日本ダービー情報
18アドミラブル
昨年9月のデビュー戦は9着に敗れましたが、それはノド鳴りが影響したもので、手術のために次戦が今年の3月までズレ込んだことは痛手でしたが、未勝利を完勝してからは日本ダービー1本に目標を絞ってきた1頭。
3戦目のアザレア賞(500万下)、4戦目の青葉賞と本番と同じ2400mを立て続けに使われていますが、こお2400mの連戦以上に、レース間隔がすべて中3週で揃えられているところに音無厩舎の思惑が感じ取れます。
日本ダービーに向けての1週前追い切りは陣営の「意思」が強く感じられた内容で、栗東の坂路で4ハロン54.4秒、ラスト13.2秒。
これは特に目立つ時計ではなく、併せ馬から遅れた姿も見られました。
併せ馬で遅れたのは折り合いを重視し"あえて"抜かなかっただけであり、実際に前走の青葉賞でまったく同じ状況で、同じ相手に同じ内容の追い切りを行い、レースは馬なりのまま2馬身半差の完勝となりました。
また、青葉賞時の最終追い切りは同じ坂路で、併せ馬の相手は古馬オープンのレコンダイトで、今週もすでにレコンダイト(今週の目黒記念(G2)に出走予定)がスタンバイしており、青葉賞の"繰り返し"が行われています。
前走とまったく同じ調整を行い、再び東京に遠征して同じ2400mを走るという、工程を踏みますが、青葉賞でアドミラブルが記録したレコード2:23.6は、昨年の日本ダービーの2:24.0よりもコンマ4秒速いものだけに、音無調教師は「アクシデントなく普通に走れば勝てる」という思いが強く見受けられます。
アドミラブルの第一印象を聞かれた音無師は「すごかった。他の馬とは比べものにならんな、と。今まで23年の中で、当歳を見た感覚では1番良い馬だったかもしれない」と強烈なインパクトを受けたと告白していたほどです。
4スワーヴリチャード
皐月賞では2番人気となりましたが6着に敗れた同馬。
皐月賞の敗因は逆手前で走っていたためで、残り300mで本格的にスパートをかけてからの伸びが案外となっていました。
上がり3F34.3は出走メンバー中5位となり、過去4戦中3回で上がり最速を記録したこの馬としては物足りない内容となってしまいました。
東京開催の重賞では共同通信杯優勝を含む2戦2連対とコース適性を示しており、エンジンの掛かりが遅い面も持ち合わせるだけに、直線の長いコースなら末脚を余すところなく発揮できるはずです。
3連単軸2頭マルチで118.7倍的中
39万1710円の払い戻しとなりました。

今週のダービーは5~10万円勝負のSランク指定となり、今週は穴のCランクレース(3~5万円勝負)も提供させていただきます。
今週の穴のCランクレース
危険な人気馬
・・・・・走前は・・・・・差の圧勝で・・・・・・・・を勝ち上がり、・・・・・・・の・・・・・は・・・・・差・・・着に好走した1頭。
今回は人気確実の1頭ですが、この馬は脚抜きの良い軽いダートが良いタイプの馬で、競馬に行くと気負い過ぎる面があるために休み明け・・・・・戦目までが限界となります。
前走は叩き・・・・戦目の・・・・・馬場で、この馬の好走条件が揃っており、いつものと違う組み立てでも直線でしっかりと脚を使っていました。
一度は先頭に立って勝ちパターンの競馬で・・・・・・となりましたが、今回は叩き・・・・・・目での良馬場となり条件は悪くなり、ここは危険な人気馬となります。
先週の結果
土曜日
東京9レース
10ゴージャスランチ
2走前の忘れな草賞はこれまでのマイル戦からの距離延長でどうかと思いましたが、出遅れて最後方からの競馬となり3着。
58.9-61.6の超ハイペースで流れて道中は離れた最後方から進め、脚を使って一頭だけ上がり的にも高いレベルの末脚を披露しました。
3走前はパイオニアバイオを相手に中弛みからの再加速戦で番手からスッと反応して抜け出しており、大きな弱点はありません。
忘れな草賞は初めての右回りだったためにスタートで外にヨレてしまいましたが、左回りに戻った前走は好スタートを切って好位からの競馬。
ただ、坂下で内が開かず、進路を外に切り替えるロスがあり、1ハロンで先に伸びかかった2着馬の外に出して盛り返すも3着まで。
スローで流れた場合でもギアチェンジ面が優れているため急加速は問題無く、トップスピード持続もまだ底を見せていないため、崩れる心配が少ない信頼度が高い1頭と言えます。
5リープフラウミルヒ
前走は逃げて1:33:5という好時計での4着。
前走で一変した要因は逃げた事と考えて良さそうで、デビューから逃げたレースは2着、1着、4着とほとんど好走しています。
前走は高速馬場とはいえそこまでスローペースに落とさずの価値ある内容で、このカーネーションCは過去5年で4回逃げ馬が馬券内に粘り込んでいるレース(二桁人気の激走が2回)だけに、今回は1800mで楽なペースでの単騎逃げなら穴をあける可能性はあります。
結果は情報通りに逃げて3着に粘った8番人気の5リープフラウミルヒと、無料公開情報馬の1着10ゴージャスランチとの3連単149.8倍的中となりました。
新潟8レース
10キクノフェリックス
前走がハイレベル戦だった1頭で、前走の2、3、4着馬はその後すぐに勝ち上がっています。
この馬の前走は転入初戦で、苦手な右回りで内モタれて右ステッキで叩かれて矯正される競馬で5着となっており、クラスを勝ち上がれるだけ力は持っています。
地方転出前に中央では5戦走って、内4戦が右回りでモタれる不完全燃焼競馬でしたが、唯一の左回りでは2着に好走しており、その時に0.1秒差先着を許したサザンブリーズは次走Hレベル500万下で3着に好走する強い馬でした。
また、同日1レースの未勝利戦でペース差を加味しても同等時計の同等パフォーマンスだったダンサクドゥーロもその後に500万下を連勝する強い馬でした。
右回りばかりのレース起用のせいで馬柱が汚れていますが、左回りなら簡単に未勝利突破できた馬で、本来なら500万下を勝ち上がっていてもおかしくないパフォーマンスを見せています。
ここはハイレベルだった前走だけ走れれば通用する1頭ですが、モタれる心配のない左回りに替わる今回は勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
結果は10キクノフェリックスが1着となり、会員様情報は単勝 6.9倍的中となりました。
有料情報 お申込み方法
2017年の秋のG1レースは11戦8勝
ホープフルSは14万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/21136169.html
朝日杯FSは29万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-17.html
阪神JFは46万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-10.html
エリザベス女王杯は64万2400円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/20072419.html
天皇賞・秋は14万3500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19739055.html
菊花賞は13万馬券的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19570320.html
秋華賞は22万6500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-16.html
スプリンターズSは318倍的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-01.html
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