今週(12月28日の土曜日)は中央競馬最終日のホープフルステークス週となります。
また、今週は確勝級のSランク情報馬の出走となります。
このクラスでの能力上位は明白で、馬場の大外から1頭だけ別次元の脚で突き抜けた・・・・・・・・・・・・・・・・・・のパフォーマンスや、・・・・・・に課題を残す現状を鑑みても今回の・・・・・・・・・・・・・・・・の方が競馬はしやすい1頭と言えます。
1週前は直線で・・・・・・・・・・・・・・・追う意欲的な内容で力強い動きを披露しており、完全本格化したここは確勝級の1頭と言えます。
3レジーナドーロ
昇級の前走は放牧空けでテンションが高い中での1戦となり、前が残る展開の中で、終い3ハロンはレース上がりを1秒3上回る32秒4を記録して猛然と3着まで追い込んだ同馬。
このクラスでの能力上位は明白で、馬場の大外から1頭だけ別次元の脚で突き抜けた500万勝ちのパフォーマンスや、発馬に課題を残す現状を鑑みても今回の中山1600メートルの方が競馬はしやすい1頭と言えます。
1週前は直線で一杯に追う意欲的な内容で力強い動きを披露しており、完全本格化したここは確勝級の1頭と言えます。

先週の馬場傾向からもパワー重視の能力が問われる可能性が高く、今年も調教適性としては最終追い切り場所が栗東坂路を選んだ同馬が中心となります。
最終追い切りは栗東坂路でしたが、そのラップは1F目14.9秒、2F目13.8秒、3F目と4F目が11.9秒。
追い切り頭数の少ない全休日となりましたが後半23.8秒を余力ある状態でマークできる脚力は2歳離れした脚力で、12月9日にも3F目12.0秒、4F目11.9秒のラップを踏んでおり、栗東の坂路でいつでも1F12秒前後のラップを踏めるところがこの馬のパワーを示しています。
半兄エピファネイアは気性が難しい面がありましたが、この馬にはそういったところが一切見られず、鞍上の意のままに自在にスピードをコントロールできる長所があります。
また、一瞬で抜け出せる反応の良さも持っており、包まれた場合でも不安の少ない1頭と言えます。
これまでノーステッキで楽勝しており、ここも通過点となりそうです。

2019年のG1レース結果
有馬記念終了時点で23戦10勝
総獲得金額401万3300円
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2019-04-28.html
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2019-05-06.html
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2019-09-30.html
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2019-10-28.html
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2019-12-02.html
先週の有馬記念週の結果
3走前のクイーンエリザベス2世Cは3着に負けましたが、このレースは前後半でバランスが問われレースで、3~4角で速いラップをある程度は踏んでロングスパート的な競馬になっていました。
その中で中団外目から脚を使いながら最後までなだれ込んできたのは立派なパフォーマンスで、勝ったウインブライトは好位の内でコーナーをほぼ完璧に立ち回っていた事を考えると立ち回りの差だけの3着と言えます。
このレースでは直線前半の反応は地味でしたが、L1は良い脚を仕えていたので有馬記念を考えれば要所で良い反応を見せるよりもワンテンポ遅れてバテずに差し込める方が良さそうなだけに、ここもバテ差しが決まって圏内に差し込めそうなイメージがありますがスローで流れるなた2走前の宝塚記念のように前で展開して押し切る競馬も可能なだけに、どういった展開になっても安定感のある1頭と言えます。
6アーモンドアイ
超高速馬場でのロングスプリント戦では世界レベルで現役最強馬で、ポテンシャル面でもある程度力の要る馬場で有酸素運動状態で3~4角のロングスート戦を立ち回って直線でもう一段の加速が可能です。
秋華賞は消耗戦の流れでもL2の地点でグンと伸びてきており、3角の下りからのロングスパート戦でコーナーで長く分散しつつも最後までというインパクトはかなり衝撃的でした。
これまでにこの馬が見せたパフォーマンスからも、長距離適性や中山内回りで求められる5Fのロングスパートでも対応してくる可能性は十分ありそうです。
宝塚記念でキセキに対して圧倒できたリスグラシューはポテンシャル戦としてはかなりの強敵で、アーモンドアイもジャパンカップで超高速馬場でのロングスプリントの形でキセキを目標にしてねじ伏せてきましたが、リスグラシューの場合は外枠から番手外、正攻法でねじ伏せて突き抜けている点と適性面でポテンシャル面を高いレベルで見せている事を考えると、アーモンドアイよりも大きな不安はないのはリスグラシューの方となります。
近走のリスグラシューも二段階加速で対応できるようになってきただけに、今年の有馬記念はアーモンドアイの1強ではなく、リスグラシューの方が上位評価となります。
会員様情報ではアーモンドアイよりも上位評価として情報を公開させていただいた◎リスグラシューからの馬連29.9倍、3連単578.6倍ダブル的中となりました。

先週の会員様情報内容(事前告知内容)
・・・・・の・・・・・・・・は勝ち馬が強過ぎたケースの・・・・・・で、この馬自身は好位で枠を生かした上手な立ち回りで・・・・差の・・・・となりました。
「いつものこの馬ならいるはずのない先団の内々の絶好位を取れましたね。ようやく攻めの良さが生きてきましたし、もう崩れないと思います」との事。
・・・・・に替わった・・・・・・は中団から追い比べの形でしっかりと脚を使い、違った形で・・・・・・・・・・・となりました。
ペースは遅くても外からプレッシャーをかけられる厳しい形となりましたが、それでも崩れずに好走できており、ここにきて軌道に乗ってきました。
・・・・・・・・・・・・・となる今回は、チャンス十分の1頭となります。
↓実際に会員様に公開させていただいた内容
日曜日
中山9レース(Aランクレース)
前々走の中山戦は勝ち馬が強過ぎたケースの2着で、この馬自身は好位で枠を生かした上手な立ち回りでクビ差の2着となりました。
「いつものこの馬ならいるはずのない先団の内々の絶好位を取れましたね。ようやく攻めの良さが生きてきましたし、もう崩れないと思います」との事。
東京に替わった前走は中団から追い比べの形でしっかりと脚を使い、違った形で連続2着となりました。
ペースは遅くても外からプレッシャーをかけられる厳しい形となりましたが、それでも崩れずに好走できており、ここにきて軌道に乗ってきました。
牝馬限定戦となる今回は、チャンス十分の1頭となります。
中山1800mでもこのメンバー構成ならある程度流れる可能性が高く、前半のスピードを重視した場合にはこの馬が有力候補となります。
前走の三春駒特別は時計も掛かっていた福島戦で、超スローとはいえ12.5 - 11.6 - 11.3 - 11.3 - 12.1とL3最速タイで4F戦で番手から4角で2列目を突き放して直線序盤で独走しての勝利となりました。
この馬は後半要素を高いレベルで持っており、2走前の東京マイルでは平均ペースで流れて11.3 - 11.3 - 11.2 - 11.8 - 12.4と淡々と流れる競馬を逃げて渋太く踏ん張っていました。
マイルでは質的に前後半どちらも突出できなかった印象がありますが、1800m戦なら前半でもう少し楽に前を取れるため、全体のペースが上がったとしても4走前の織姫賞で踏ん張れているため心配はありません。
平均ペースでしっかりと前目で逃げ馬を見ながら進める形が理想で、好枠を引いたここはチャンスが大きい1頭と言えます。
結果は上記2頭のワンツー決着となり、3連単472.6倍的中(200円分購入)となりました。
昨年のG1レースは24戦10勝で340万円獲得となりました。
24戦10勝 的中率42% 340万円獲得 回収率227%
フェブラリーS 33万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-02-18.html
NHKマイル 12万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-05-06.html
宝塚記念 73万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-06-24.html
スプリンターズS 52万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-09-30.html
秋華賞 46万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-10-14.html
菊花賞 61万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-10-21.html
ジャパンカップ 14万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-11-26.html
阪神JF 6万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-10.html
朝日杯FS 18万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-17.html
ホープフルS 25万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-28.html
2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
340万円獲得 回収率227%
フェブラリーS 33万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-02-18.html
NHKマイル 12万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-05-06.html
宝塚記念 73万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-06-24.html
スプリンターズS 52万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-09-30.html
秋華賞 46万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-10-14.html
菊花賞 61万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-10-21.html
ジャパンカップ 14万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-11-26.html
阪神JF 6万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-10.html
朝日杯FS 18万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-17.html
ホープフルS 25万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2018-12-28.html
2017年の秋のG1レースは11戦8勝
ホープフルSは14万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/21136169.html
朝日杯FSは29万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-17.html
阪神JFは46万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-12-10.html
エリザベス女王杯は64万2400円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/20072419.html
天皇賞・秋は14万3500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19739055.html
菊花賞は13万馬券的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19570320.html
秋華賞は22万6500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-16.html
スプリンターズSは318倍的中
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-10-01.html
毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。