今週の4月3,4日週は大阪杯週となります。
今週の大阪杯は10万円勝負のSランクレースとなります。

日曜日は10万勝負円のSランクレース(大阪杯)、穴のCランクレース提供となります。


土曜日の結果

中山1レース
15スティルライフ
3戦連続中山ダート戦で馬券になっている馬で、前回はルメール騎手を確保して勝負度合いが高い1戦でしたが結果は3着。
不良馬場となった2走前は「馬場を考慮して道中は少し早めに進出しました。少し外に膨れるところがあってもったいなかったですけど終いはしっかりと脚を使ってくれました。もうちょっとでしたね。」と丸田騎手。
前走も不良馬場となりましたが、「切れる感じが無く、ワンペースでした。」との事で、直線は右手前のままで上がり3ハロン最速もこぢんまりとしたフットワークで3着となりました。
今回も同舞台となり、「ワンペースなので自分でレースを作れるように乗ってもらえれば変わると思います。」との事で、展開に左右されるタイプですが再度ルメール騎手騎乗で積極的な競馬をしてくる今回は変わり身が期待できる1頭と言えます。

13ヴァルキリードレス
初戦は中京マイル戦に使われましたが外枠からロスの大きい競馬となり道中は他馬を気にする面を見せて11着。
2戦目の前走はダートに使われてクビ差2着に好走し、パフォーマンスを一変させてきました。
「ズルさがある馬ですが、今日は盛り返す場面がありました。最後までしっかりと力を発揮させることができましたし、この先は反応が変わってくると思います。」と三浦騎手。
前走はスタートから押して前に行き、バックストレッチで好位に取りついて流れに乗る競馬が出来ていました。
4角で手応えが怪しくなりましたがステッキ連打で直線はハミを取り、渋太く脚を伸ばして先を越された勝ち馬の内から一瞬差し返すシーンを見せて2戦目+ダート起用でガラリ一変を見せました。
再度ダート戦となる今回も上位濃厚の1頭と言えます。

12コトブキアルニラム
前走は1〜2角でうまく内に潜り込み、向正面は外に出して人気馬を見ながら進めて脚を温存する格好で2着。
勝ち馬はいいところで前が開く形になっており、コチラもいいタイミングで追い上げ体勢に入りましたが1馬身及びませんでした。
使われる毎にレース内容が良化しており、再度中山戦で期待が持てる1頭と言えます。

会員様には◎15スティルライフ1着固定の3連単36.5倍的中となり、21万9000円の払い戻しとなりました。

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日曜日
阪神11レース
大阪杯

7コントレイル
圧倒的だったのが東スポ杯で、とにかく強い競馬で時計・ラップ的に古馬の重賞レベルと遜色ありませんでした。
東京スポーツ杯では3着以下を9馬身離しており、これほどまでの圧勝は超高速馬場で見ることはできません。
超高速馬場とはいえ47.1-45.7とスローといってもコントレイルが後半を引き上げたことで生まれたもので、11.7 - 11.8 - 11.7 - 10.8 - 11.4のラップ推移からL2の切れも相当なインパクトですが、L1で11.4と大きく落とさずここでちぎったという点でもかなり強烈なインパクトでした。
2歳の秋の段階でという前提ならどの馬のパフォーマンスよりもインパクトがあった内容で、1:44.5は古馬でもなかなか出せないタイムだけに、この時点で異次元レベルのパフォーマンスを示していたと言えます。
2着のアルジャンナでも例年なら主役級と言えるパフォーマンスを見せていただけに、ラストまでこれを寄せ付けずに突き放し続けたのは圧巻の内容と言えます。
また、追い出されてからの反応が速い点やL2の坂の登り地点での伸びも良く、皐月賞ではサリオスも強い競馬をしていましたが後半のポテンシャルで違いを作ってきて勝利しており、ホープフルSの時は前半である程度流れに乗って進めたこともありましたが後半の破壊力が地味で、前掛かりの気性面をなだめてコントロールしながら後半に爆発させる方が良いイメージが持てました。
ダービーでは「抜けると遊んでしまうので、追い出しを待ちました」との事で集中し切れない中でも3馬身差の圧勝を決めており、 「遊びながらダービーを勝ってしまいました。底の見えないポテンシャルの高さを感じました」と福永騎手が話しており、前走のジャパンカップでは初めてのい敗戦でアーモンドアイ相手にコンマ2秒差となりましたが、秋2戦目の引退レースで万全の仕上げでお釣り無しの最高の状態に仕上げてきたアーモンドアイに対して、コチラは秋3戦目+2戦目の菊花賞では3000m戦で最後はクビ差の叩き合いを演じて消耗度合いの高い中でお釣りのない状態でのものだけに、アーモンドアイと比較しても互角以上の評価が与えられます。



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下半期のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)


有馬記念:単勝 的中で20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/34008253.html

ホープフルステークs:馬連2点指示で27万2000円獲得

阪神JF:無料公開情報馬2頭のワンツー決着で172.6倍的中

チャンピオンズカップ:10番人気のインティからのワイド3点指示で39.7倍、37.4倍ダブル的中となり、115万6500円獲得

ジャパンカップ:アーモンドアイからの馬単3点指示で6.1倍的中(24万4000円獲得)

マイルCS:3連複5点指示で16.1倍的中(32万2000円獲得)

菊花賞:コントレイル1着固定の3連単87.4倍的中

スプリンターズS:馬連3点指示で31万8000円獲得



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2020年の上半期G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)

2月23日 フェブラリーS
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-02-23.html

3月29日 高松宮記念 不的中

4月5日 大阪杯
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-05.html

4月12日 桜花賞
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-13.html

4月19日 皐月賞
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-20.html

5月3日 天皇賞・春
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-03.html

5月17日 ヴィクトリアマイル
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-18.html

5月24日 オークス 不的中

5月31日 ダービ
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-31.html

6月7日 安田記念
3連単112.4倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-06-08.html

6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/32586816.html


2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%

2017年の秋のG1レース結果
11戦8勝


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レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。