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今週のジャパンカップは10万円勝負のSランク指定レースとなります。
今週はジャパンカップと同等以上のレースができるSランク指定レースが他にも1鞍あるため、今週は10万円勝負のSランクレース2鞍、穴のCランクレース、推奨レース提供週となります。

↓昨年のジャパンカップは24万4000円の払い戻し

昨年のジャパンカップ情報内容

2アーモンドアイ
超高速馬場でのロングスプリント戦では世界レベルでも現役最強クラスで、この馬はポテンシャル面でもある程度力の要る馬場の中、有酸素運動状態で3~4角のロングスート戦を立ち回って直線でもう一段の加速が可能です。
今年のヴィクトリアマイルは超高速馬場状態で4馬身も千切るというのは至難の業で、それをG1の舞台でノーステッキのまま成し遂げるという異次元のパフォーマンスを見せました。
2着のサウンドキアラから7着のラヴズオンリーユーの間で0.5差の範囲内で収まっている中で、この馬が2着のサウンドキアラにつけたのはコンマ7秒差。
これは一頭だけ尋常じゃないパフォーマンスを示したと言え、圧倒的な内容でした。
レースでは前目につけられており、大体46.5-44.0ぐらいのバランスでL4がレースラップで11.1なので43秒台に後半は入っている可能性があります。
これは究極レベルの時計と言え、4Fのハロン平均で10秒台に入ってくるというのは通常の競馬では考えられません。
この馬はロングスプリント性能が抜群に高く、その上でL2辺りで10秒台半ばを踏んでくる感じで走っており、3馬身差を詰めているので推定10.6は期待できます。
2走前の安田記念は平均ペースで流れたところで出負けしてリカバーで脚を使ったとは言え、直線での伸びそのものに物足りなさを感じました。
また、有馬記念で完敗を喫しているように、タフな馬場では崩れたという実績があります。
有馬記念は完全な有酸素運動戦になってしまったという側面もあり、高速馬場でスロー濃厚の今回は有馬記念とは真逆のベストの条件と言えます。
今回はマイルの安田記念や2000mの天皇賞。秋と比べて前半は楽に入れる可能性が高くなるため、序盤に脚を温存できれば多少馬場が重くても対応してくる可能性が高く、例年、馬場が超高速化するジャパンカップなら適性面で不安はありません。
前走は余裕残しの仕上がりでアーモンドアイにしては物足りないパフォーマンスとなりましたが、春のヴィクトリアマイルで見せた圧巻のパフォーマンスからも力の衰えは感じません。
前走は年齢的な衰えではなく、完調手前のデキだった中でのパフォーマンスと言え、引退レースで最高の仕上げとなる今回はアーモンドアイ自身の最大のパフォーマンスが発揮できる条件と言えます。

1カレンブーケドール
昨年のオークスがかなり強いパフォーマンスで、前半のスピードの高さは間違いなく、そこからのL3最速で11.4秒は馬場を考えるとポテンシャルタイプの印象がありますが、4Fで分散された中で外から渋太く最後まで粘り込めた点は大きく評価できます。
この馬は速いラップを要求されない競馬で一気にパフォーマンスを上げてきており、オークスでは一番強い競馬をしてきたと言え速いラップを要求されにくい(上がり1位の馬よりも上がり2〜3位の馬が好成績を上げている)ジャパンカップ向きのタイプと言えます。
昨年のオークスでは2400mでも59-59という厳しい平均ペースの流れに乗ってL3最速、L4でも11秒台に入ってくる過酷な仕掛けを外から動く形で抜け出しており、これはかなり強い競馬をしていると言え、このペースでしっかりとポテンシャルを引き出せているというのがこの馬の大きな武器と言え、ます。
この馬は2000m以上の中長距離向きなのは間違いなく、昨年のジャパンカップでは得意とは言えない道悪馬場+初の古馬相手で2着に好走しました。
ただ、昨年のジャパンカップは天皇賞・秋5着馬のワグネリアン、同10着のマカヒキ、同4着のユーキャンスマイルが掲示板に載るようなレベルだっただけに、今年のハイレベルメンバー相手では一角崩し要員までの評価となります。

6コントレイル
圧倒的だったのが東スポ杯で、とにかく強い競馬で時計・ラップ的に古馬の重賞レベルと遜色ありませんでした。東京スポーツ杯では3着以下を9馬身離しており、これほどまでの圧勝は超高速馬場で見ることはできません。
2着のアルジャンナでも例年なら主役級と言えるパフォーマンスを見せていただけに、ラストまでこれを寄せ付けずに突き放し続けたのは圧巻の内容と言えます。
また、追い出されてからの反応が速い点やL2の坂の登り地点での伸びも良く、皐月賞ではサリオスも強い競馬をしていましたが後半のポテンシャルで違いを作ってきて勝利しており、ホープフルSの時は前半である程度流れに乗って進めたこともありましたが後半の破壊力が地味で、前掛かりの気性面をなだめてコントロールしながら後半に爆発させる方が良いイメージが持てました。
ダービーでは「抜けると遊んでしまうので、追い出しを待ちました」との事で集中し切れない中でも3馬身差の圧勝を決めており、 「遊びながらダービーを勝ってしまいました。底の見えないポテンシャルの高さを感じました」と福永騎手が話しており、ここも得意舞台で勝ち負けになる1頭と言えます。

5デアリングタクト
この馬が見せた衝撃のパフォーマンスは2戦目のエルフィンステークスで、外有利なトラックバイアスで後方追走して最後は追わずに4馬身差の圧勝。
当時の京都芝のコンディションは3歳牝馬にとっては決して走りやすい馬場の状態ではなかったにも拘わらず、勝ちタイムはエルフィンステークス史上最速となる1分33秒6。
2位は後にGIを6勝するウオッカが記録した1分33秒7で、3位は後に桜花賞を制するマルセリーナで1分34秒4。
エルフィンSは時計面では過去のGI馬と比べても大きな差を見せており、まだ余力を残した中での勝利だけに非常に優秀な内容と言えます。
L2の地点では前とは4馬身の差がありましたが一気に伸びてきており、時計の出にくい馬場で11.0~11.1ぐらいの脚を使っている計算となります。
後半3Fを逆算した場合、11.5-11.1-11.4ぐらいは出せている計算となり、この流れでこれだけの切れ味を見せてL1まで11.4を流して出せているところからも、後半の末脚の絶対量は異次元の高さと言えます。
これを高速馬場で最後までビッシリと追われていた場合は10秒台のラップを持続させていた可能性が高く、速いラップを連続する能力が高いタイプのように思えます。
桜花賞では強い競馬で消耗戦を制し、あまりオークスとは繋がる内容ではありませんでしたが、この流れで最後まで伸びきったというのは驚異のパフォーマンスで、あのペースで後方外からでは並みの馬なら脚を削がれてしまいますが、あの展開で最後まで伸びてきたパフォーマンスからも、ロングスプリント戦でもポテンシャル戦でも安定して力を発揮できるタイプと言えます。
適性的には瞬発力よりも持続力が問われるジャパンカップ向きのタイプと言え、ここも上位争い必至の1頭と言えます。

会員様情報では◎2アーモンドアイからの馬単3点指示で22万4000円獲得となりました。




先週の会員様情報結果

日曜日の結果

阪神11レース
マイルチャンピオンシップ

12グランアレグリア
後半要素のトップスピード持続力の凄まじさがこの馬の武器と言え、阪神カップは圧倒的な競馬で後続を5馬身突き放しており、時計的に見てもあの時の重馬場で1:19.4はかなり破格の時計を言えます。
ここで見せた4角出口以降の爆発力は凄まじく、あそこを捌いてから5馬身突き抜けるパフォーマンスはかなり衝撃的なインパクトでした。
短距離路線でここまで圧倒的なパフォーマンスを見せた牝馬は過去に存在しておらず、マイル路線も1200路線も基本的に牡馬が優勢ですがこれを両方圧倒しているだけに相当な器と言えます。
この馬は短距離路線なら歴史に残る一頭と言えますが、大阪杯や天皇賞・秋のように緩んだ馬場でパワー型スピードで分散するような競馬や、ギアチェンジ面を要求される競馬になってしまうと分が悪くなってしまいます。
グランアレグリアの良いところは序盤のスピードを持っている面で、安田記念を勝った時は良馬場発表でも時計が掛かる状況の中で平均ペースで流れ、11.5 - 11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.9と再加速で中団から突き抜けてアーモンドアイを子ども扱いしました。
前述の阪神Cでも圧巻のパフォーマンスを見せているように、本質的にはスピードも兼備しているマイルベストの馬と言えるだけに、前半で良い位置を取ってペースも少し流れるなら敵は見当たりません。
シュネルマイスターは毎日王冠からも後半型に特化して弾けているため、安田記念でこちらが噛み合わない中でシュネルマイスターを捕えていることから考えても、しっかりとマイル戦の流れになればこの馬のレースとなります。

3シュネルマイスター
安田記念は13番枠から出負けして後方からの競馬となり、序盤で脚を使いつつリカバーして中団から好位の外ぐらいまで上がってくる恰好となりました。
3~4角でも好位の外からロスを作りつつ正攻法で進めて4列目辺りで直線に入り、L2で一気にダノンキングリーに並ばれてからも渋太く粘り、L1でダノンキングリーに徐々に前に出られて内からグランアレグリアにも差されて最後はインディチャンプとの3着争いを制す形となりました。
この時点ではグランアレグリアとダノンキングリーに見劣りましたが、ダノンキングリーの持ち味と言える後半のロングスプリントを最大限に引き出せるペースと展開の中、グランアレグリアが噛み合わなかった状況でも捻じ伏せられてしまいまいた。
この展開でこの2頭に勝つのは至難の業ですが、前走の毎日王冠では強烈な末脚を炸裂させる形で強烈に突き抜けて大きな成長を示しました。
L1の地点では3馬身差あっただけに、これを捕えているなら11.4ぐらいで上がってきている計算となり、直線半ばぐらいまで伸びという点で目立たなかっただけに、10秒台を踏んでいる可能性があります。
ポタジェやダイワキャグニーが自分の競馬をやり切った中で2馬身突き放したパフォーマンスは評価でき、ここまでのロングスプリント性能を叩き出してきたのは大きな収穫と言えます。
サンレイポケットと比較してもラストまで伸びで優位性を取れていただけに天皇賞秋に出ていたとしても面白い存在だったと言えます。
阪神マイルで今の馬場なら不安は無く、前走で見せた驚異的な成長力なら斤量差が1キロ詰まっても勝負の舞台に加われる1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭の完全1点指示で3.7倍的中となり、37万円の払い戻しとなりました。

307










日曜日

東京12レース
5メインターゲット
休み明けとなった前走は好位の内を追走し、十分脚を溜めて4角を回ってきましたが、直線入り口の伸びかかったところで狭くなってしまい、他馬と接触してまともに追えないままゴールとなりました。
最後は最内に進路を切りましたが、そこでも僅かなスペースしかなくゴール前は追い辛いままでしたが、それでいてコンマ2秒差の4着なら悲観する内容ではありません。
3歳リステッド競走でも上位に来ている馬だけに、ここでも能力は通用します。
先週は節の関係で出走が叶わず今週へスライドする形になりましたが、今のデキなら東京替わりでも十分やれそうな1頭と言えます。

12タイキスウォード
マイル戦では折り合い面で苦労していましたが、2走前に1400m戦に距離を短縮すると休み明けでも勝ち上がり、昇級戦の前走は1400m戦としては遅いペースで不向きな展開になりながらも2着に目途を立てました。
前走は少し行きたがる面を見せていましたが及第の上りを駆使して後続には差をつけており、もう少し流れる展開なら更に上昇してきそうな1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭からの3連単指示となり、1272.9倍的中で38万1870円の払い戻しとなりました。

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(paypay対応)

2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)

6/6 安田記念
1104.2倍的中で110万4200円の払い戻し。

5/30 ダービー
危険な人気馬16サトノレイナス(2番人気5着)を切り捨てて馬連10.1倍的中。40万4000円の払い戻し。

5/23 オークス
馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻し。

5/9 NHKマイル
211.8倍的中で10万5900円の払い戻し。

4/18 皐月賞
823.2倍的中で131万7120円の払い戻し。

4/10 桜花賞
馬連3点指示で40万2000円の払い戻し。

4/4 大阪杯
1062.1倍的中で53万1050円の払い戻し。

3/28 高松宮記念
97.7倍的中で24万4250円の払い戻し。

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2020年下半期のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)


有馬記念:単勝 的中で20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/34008253.html

ホープフルステークs:馬連2点指示で27万2000円獲得

阪神JF:無料公開情報馬2頭のワンツー決着で172.6倍的中

チャンピオンズカップ:10番人気のインティからのワイド3点指示で39.7倍、37.4倍ダブル的中となり、115万6500円獲得

ジャパンカップ:アーモンドアイからの馬単3点指示で6.1倍的中(24万4000円獲得)

マイルCS:3連複5点指示で16.1倍的中(32万2000円獲得)

菊花賞:コントレイル1着固定の3連単87.4倍的中

スプリンターズS:馬連3点指示で31万8000円獲得



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2020年の上半期G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)

2月23日 フェブラリーS
単勝 1点指示倍的中で28万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-02-23.html

3月29日 高松宮記念 不的中

4月5日 大阪杯
ワイド1点的中で17万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-05.html

4月12日 桜花賞
馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で80万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-13.html

4月19日 皐月賞
1コントレイル1着付けの3連単指示で263.1倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-04-20.html

5月3日 天皇賞・春
14フィエールマン1着固定の3連単552倍的中で44万1600円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-03.html

5月17日 ヴィクトリアマイル
◎12アーモンドアイ1着、▲16ノームコア3着で3連単73.4倍的中となり、40万3700円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-18.html

5月24日 オークス 不的中

5月31日 ダービ
馬連2.7倍、3連単51.4倍ダブル的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-05-31.html

6月7日 安田記念
3連単112.4倍的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2020-06-08.html

6月28日 宝塚記念
クロノジェネシスの単勝 1点的中で41万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/32586816.html


2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%

2017年の秋のG1レース結果
11戦8勝


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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。