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今週(6月11,12日)の会員様には10万円勝負のSランクレース1鞍、5万円勝負のAランクレース1鞍、穴のCランクレース、推奨レースの提供週となります。



先週の会員様情報結果

東京11レース
安田記念(Sランクレース)

9シュネルマイスター
昨年の安田記念は13番枠から出負けして後方からの競馬となり、序盤で脚を使いつつリカバーして中団から好位の外ぐらいまで上がってくる恰好となりました。
3~4角でも好位の外からロスを作りつつ正攻法で進めて4列目辺りで直線に入り、L2で一気にダノンキングリーに並ばれてからも渋太く粘り、L1でダノンキングリーに徐々に前に出られて内からグランアレグリアにも差されて最後はインディチャンプとの3着争いを制す形となりました。
この時点ではグランアレグリアとダノンキングリーに見劣りましたが、ダノンキングリーの持ち味と言える後半のロングスプリントを最大限に引き出せるペースと展開の中で3着となり、この展開でこの2頭に勝つのは至難の業ですが、毎日王冠では強烈な末脚を炸裂させる形で強烈に突き抜けて大きな成長を示しました。
L1の地点では3馬身差あっただけに、これを捕えているなら11.4ぐらいで上がってきている計算となり、直線半ばぐらいまで伸びという点で目立たなかっただけに、10秒台を踏んでいる可能性があります。
ポタジェやダイワキャグニーが自分の競馬をやり切った中で2馬身突き放したパフォーマンスは評価でき、ここまでのロングスプリント性能を叩き出してきたのは大きな収穫と言えます。
サンレイポケットと比較してもラストまで伸びで優位性を取れていただけに天皇賞秋に出ていたとしても面白い存在だったと言え、今のマイル路線なら間違いなく中心となる1頭と言えます。
安田記念は激流のマイル戦となるだけにこの条件を得意とする馬がリピート好走する稽古が強いレースとなっており、昨年好走していうというのは大きな材料と言えます。

7ファインルージュ
前走のヴィクトリアマイルは11番枠からやや出負けし、じわっとコントロールしつつ無理せず好位の外目で進めていく恰好となり、3~4角でも仕掛けを待って中団に近い位置で直線に入ってくると直線で外に出すと接触して躓く場面がありましたが、立て直してからは一気に伸びて2着争いをクビ差で制して2着となりました。
2走前の東京新聞杯は中団に近い位置で進めて3~4角でも中団の外目を通す競馬となりましたが、直線ではスペースが無く待たされて外へ誘導し、L2地点では狭いところを通してL1で食らいつくも外のイルーシヴパンサーに抜け出されて1馬身3/4差の2着となりました。
昨年の桜花賞はソダシの後ろのスペースを上手く拾いながら3列目の内を確保して進め、3~4角でもソダシの後ろを徹底マークしながら最短距離を通し切って2馬身差の3着。
この馬は桜花賞時は蹄に不安を抱えていましたが、近走は蹄が良くなっていましたが2戦ともスムーズさを欠く競馬で2着となっています。
桜花賞時には不安のある状態でもソダシと差の無い競馬ができており、ヴィクトリアマイルでもまともだったらソダシと互角以上のパフォーマンスを見せていた可能性が高いように思えます。
この馬は2着が多くてワンパンチ不足のイメージがありますが、以前のこの馬は蹄に不安があったためにイメージ通りにワンパンチ不足のタイプでしたが、前走の最後の脚を見ても以前のワンパンチ不足の時からひと皮剥けた印象があり、スムーズな競馬が出来ればベストパフォーマンスを見せてくる可能性が高い1頭と言えます。

13ソングライン
関屋記念や阪神カップのようにタフな馬場ではパフォーマンスを落としますが、綺麗な馬場で左回りのマイル戦ならほぼパーフェクトの戦績となっています。
NHKマイルカップではマイルの現役最強馬シュネルマイスターを相手に、3角で外に振られる不利を受けながらもハナ差の接戦を演じており、富士ステークスも着差以上に強い競馬でした。
このメンバーに入っても東京マイル実績や決め手は最上位の存在と言えますが、抜け出すとソラを遣うタイプだけに、相手が強いほど自身の能力を高められるタイプと言えます。
前走の海外遠征明けのヴィクトリアマイルでは、ノーザンF天栄から帰厩後の馬体は見違えるほどの馬体で凄まじい推進力を見せており、完全本格化の印象がありましたが、3角で躓いてリズムを崩してしまい、得意とは言えない緩む展開で5着となりました。
前走は海外遠征明け+不利+展開不向きでしたが、今回は緩まない安田記念となり、得意の展+叩き2戦目となるだけに条件が大きく好転する1頭と言えます。

3ロータスランド
詰めに不安があるためにパンパンの良馬場では買えない馬ですが、雨が降るようなら積極的に狙いたい1頭。
前走の高松宮記念では重馬場の中でクビ差2着に好走しましたが、9番枠から五分のスタートを切り、ある程度促しつつ流れに乗るも前が飛ばしていく中で好位を維持して進め、3~4角でも好位の中目で少しポジションダウンするロスがあり、レイハリアに前に入られる厳しい展開となっていました。
直線序盤で右手前に替えて中団の中目のスペースを拾いながら捌いて2列目付近までくると最後は左手前に戻し、内から伸びていたナランフレグにクビ差まで迫るもクビ及ばずの2着となりましたが、3~4角でスムーズさを欠いていただけに、まともならこの馬が勝っていてもおかしくない内容でした。
関屋記念ではソングラインやカラテを撃破しており、当時は良馬場でも水分を含んだ稍重寄りの馬場状態となっており、「楽に抜け出しまいたがソラを遣うので最後まで追いました。フワフワするような走りだったので、全力で走り切っていません。」との事で、道悪ならマイル戦でも相手なりに高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

会員様には3連単指示で641.4倍的中となり、32万700円の払い戻しとなりました。

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土曜日の結果

東京3レース 
15 ベッサスタージル
揉まれ弱さはある馬ですが、スムーズに先行できれば今の未勝利なら上位の存在。
5走前は初めてのハナを切る競馬でフワフワしながらの競馬となり、勝ち馬に終始マークされながらも4着に逃げ粘りました。
ここでクビ差先着された3着馬クアトロマジコは次走で勝ち上がって上のクラスも勝ち上がっており、1馬身差をつけた5着イーサンバーイングは次走で勝ち上がっています。
次走は好位の内に控える形で進めるも、揉まれ込んで何もできずに8着となり、3走前連闘→中2週→中1週→中2週という強行ローテ+菅原騎手への大幅鞍上弱化で度外視可能の6着となりました。
2戦目は大外枠からの東京ダート戦で3着に好走できており、休み明けの2走前は内枠で終始揉まれ込んでしまいましたが、直線では前が詰まった中でも馬群を縫うようにして伸びてくる面を見せていただけに、直線外に出せていれば馬券圏内には来ていた可能性が高いように思えます。
前走は不良馬場の超高速馬場で、大外枠から位置を取り切れずに終始外を回ってスムーズな競馬ができていませんでした。
「行くにしても下げるにしても、もっと大胆に乗った方が良さそうなので、揉まれずに大胆な競馬ができれば変わると思います。」と横山騎手が話しており、ブリンカー着用+揉まれない外枠を引き当てたここは変わり身が期待できる1頭と言えます。

5 サヨノフィールド
初戦は既走馬相手のハイレベルな1戦で5着となり、距離を伸ばした前走は内枠からの競馬で隣の馬に寄られて出負けしてしまい、スローペースで包まれるような競馬になってしまい、最後に捌いてからは伸びるも脚を余す格好で5着となりました。
「出遅れはうまくリカバリーできましたが、コーナーで他馬の動きにリズムを崩してしまいました。外から勢いをつけていった方が良いタイプだと思います。」との事で、スムーズな競馬ができるなら大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

12 ブレイクフォース
休み明けの前走は骨折明けの1戦でまだ緩さを見せて仕上がり途上でしたが、不良馬場でも直線で詰まりながらも最後に差し込んできて差のない競馬で4着に健闘。
前走は「久々でイライラしていて、少し気負っていました。ゲートの駐立も悪くてアオッて出ていましたが、最後は差を詰めてくれましたし、乾いた馬場なら違っていたと思います。」との事で、今回は叩き2戦目でスムーズな競馬ができれば上位争い必至の1頭と言えます。

結果は上記情報馬のワンツースリー決着となり、馬連9.6倍的中となりました。


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22年のG1レース戦績:11戦6勝

安田記念は32万円獲得

ヴィクトリアマイルは0秒差で430万、540万円取り逃し

NHKマイルCは150万馬券的中で300万円獲得

天皇賞・春は 39万円獲得

皐月賞は70万円獲得

高松宮記念は135万円獲得

フェブラリーS30万円獲得


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2021年の下半期のG1レース結果

スプリンターズS 不的中

秋華賞 馬連2点指示で22.5倍的中となり115万円の払い戻し

菊花賞 不的中

天皇賞・秋 不的中

エリザベス女王杯 不的中

マイルチャンピオンシップ  情報馬2頭の完全1点指示で37万円の払い戻し

ジャパンカップ 馬単6.7倍的中

チャンピオンズカップ 不的中

阪神JF 不的中

朝日杯FS 10.6倍的中で53万の払い戻し

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2021年の春のG1レースは11戦8勝(448万円獲得)

6/6 安田記念
1104.2倍的中で110万4200円の払い戻し。

5/30 ダービー
危険な人気馬16サトノレイナス(2番人気5着)を切り捨てて馬連10.1倍的中。40万4000円の払い戻し。

5/23 オークス
馬連3点指示で18.8倍的中となり、37万6000円の払い戻し。

5/9 NHKマイル
211.8倍的中で10万5900円の払い戻し。

4/18 皐月賞
823.2倍的中で131万7120円の払い戻し。

4/10 桜花賞
馬連3点指示で40万2000円の払い戻し。

4/4 大阪杯
1062.1倍的中で53万1050円の払い戻し。

3/28 高松宮記念
97.7倍的中で24万4250円の払い戻し。

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2020年の春のG1レースは12戦8勝(250万円超獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403680.html


2020年の秋G1レース結果(11戦9勝250万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
24戦11勝 総獲得金額418万7300円
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝 的中率42%
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_382391.html

2017年の秋のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_348533.html
11戦8勝


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毎週全レースのリプレイを見直し、次走注目馬を炙り出しています。
レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。