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今週（1月28，29日）はSランクレース、Aランクレース、穴のCランクレース提供となります。

土曜日
中京12レース

１３レッドベルアーム
「左回りの方がタメが利きやすい」と田代助手が話してくれた1頭で、近走は1800m戦に使われて2，3着。
今回は休み明けでマイル戦に戻しますが、5走前のシンザン記念ではこの舞台で3着の実績があります。
シンザン記念では4角まで中団の後ろで我慢させ、直線では何度も手前を替えてゴール寸前でビーアストニッシド（共同通信杯3着、スプリングステークス1着）を交わしており、シンザン記念の勝ち馬マテンロウオリオンがニュージーランドT2着、NHKマイル2着の実力馬だけに、中京マイル戦なら重賞級のパフォーマンスが期待できます。


先週の会員様情報結果

日曜日

中山12レース
４ディオスヴァリエンテ
以前はゴールまで集中力が続きませんでしたが、去勢明けで半年ぶりの競馬となった前走でいきなり勝ち切った同馬。
「これまで段階的に馬具を着けても矯正できませんでしたが、去勢効果で前向きさが出て、追切でも気を抜く面を見せませんでした。問題なさそうなので、今回はブリンカーを外してみます。まだ息遣いは物足りませんが、これでどこまでやれるか楽しみです。」と、前走時に堀調教師が話していましたが、レースでは気の悪さを見せることなく緩さが残る中で完勝しました。
前走2着に負かしたラズベリームースは次走で2馬身差を圧勝を決めており、ハイレベルメンバーを相手にラスト1ハロンで先頭に立ってラズベリームースが来るとまた伸びる危なげない競馬で高いパフォーマンスを見せました。
素質馬がようやく軌道に乗っただけに、ここも通過点となりそうです。

１スリートップキズナ
ハミを換えてからはモタれる面が解消された馬で、2走前は結構難しい形になりながらも5着に健闘しました。
ここでは、単騎大逃げとなったゲンパチアイアンを捕まえに3～4角で2番手以降が一気に仕掛けていく中、好位の外でかなりロスが生じていましたが、それでも最後まで伸びて前との差（結果的にクビ・クビ差）を詰めてきました。
前走は、好スタートを切った後は他馬の出方を見ながら一歩引いて好位追走の形となり、速い流れを追いかける形でも4角で並びかけてアワヤのシーンを作りました。
最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが中身の濃い競馬で2着を確保できており、前走の内容なら再度中山1600戦となる今回も上位必至の1頭と言えます。

４ディオスヴァリエンテがコンマ2秒差届かずに3着となり、22.1倍が不的中となりました。



小倉8レース
１４サトミノマロン
昇級後は2，3，3，3，3着と東京・中京ダートマイル戦で連続好走できている同馬。
昇級戦は除外で延びて古馬戦となりましたが、出遅れて中団内から進め、直線では狭いところを割って伸びて2着に好走し、次走は互角の発馬から中団後方を追走し、道中は徐々に内に入れてロスを避ける競馬となり、直線も外に出さずに馬場の中央に進路を取ってしっかりと伸びて3着となりました。
休み明けの3走前は夏負け気味だった体を立て直して挑みましたが、出負けした後に左右から寄られて挟まれる不利があり、これでポジションが下がって後方からの競馬となってしまいました。
4角手前から外に出し、直線もジワジワと伸びて来ましたが3着までとなり、前半の不利が大きく響いた1戦となりました。
1800ｍに使われた前走は、「若干距離が長かったです。ラスト100mで並びたかったのですが、並べませんでした。」との事で、中位のやや後ろから進めて3角から促して追い上げるもなかなか差が詰まらずに坂でようやくエンジンが掛かりましたが、ラスト100mで伸びが鈍ってしまい3着となりました。
今回は未勝利を勝った1700m戦となり、前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

１０サトノスライブ
現級の安定株で、3走前は休み明けでも2着に好走し、3〜4角で他馬が動いたときもじっと我慢する事が出来ていました。
最後は直線の馬群をこじ開けるように外に出してしっかりと伸びてきており、良績の無かった休み明けで好走できた点は大きな収穫と言えます。
叩き2戦目の次走は向正面でスムーズに外に出し、前を捩じ伏せに行く競馬で勝ち馬には目標のされてしまいましたが、3着以下は3馬身半差を付けて完封しており、前走の中京戦では4番手の外で早めの立ち回りとなり、直線入り口で勝ち馬の外に並ぼうとしましたが坂では相手よりも劣勢になって2着争いでもひと押しを欠いて3着となりました。
この馬は「追ってからスピードが上がらない」と亀田騎手が話しており、（1-5-5-18）の戦績からも勝ち味に遅いタイプと言え、2〜3着候補の1頭となります。

１４サトミのロマンがコンマ3秒及ばず429倍不的中となりました。





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2022年の秋のG1レース戦績は11戦5勝で約700万円獲得となりました。

秋華賞：69倍的中

ジャパンカップ：馬連9.4倍、３連単98.5倍のダブル的中

朝日杯FSは5.5倍的中

有馬記念は3.4倍的中

ホープフルSは14番人気のドゥラエレーデが1着となり、645.8倍的中


2022年の春のG1レース戦績は11戦6勝で約600万円獲得となりました。
ヴィクトリアマイルがコンマ0秒差で430万円、500万円を取り逃していただけに、春のG1レース成績は0秒差で1000万円超の結果となっていました。


安田記念は32万円獲得
ヴィクトリアマイルは0秒差で430万、540万円取り逃し

NHKマイルCは150万馬券的中で300万円獲得

天皇賞・春は　39万円獲得

皐月賞は70万円獲得

高松宮記念は135万円獲得

フェブラリーS30万円獲得



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2021年の秋のG1レース結果（12戦5勝　約230万円獲得）

2021年の春のG１レースは11戦８勝（448万円獲得）




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2020年の春のG1レースは12戦8勝（250万円超獲得）
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403680.html


2020年の秋Ｇ１レース結果（１１戦９勝２５０万円獲得）
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_403681.html



2019年のG1レース結果
２４戦１１勝　総獲得金額４１８万７３００円
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_392716.html

2018年G11レース結果
24戦10勝　的中率42％
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_382391.html

2017年の秋のＧ１レース結果
https://keiba1nin.livedoor.blog/archives/cat_348533.html
１１戦８勝


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