競馬

日曜日の注目馬

新馬戦は芝に使われて大敗しましたが、これは大目に見れるレース(会員様情報で公開)という事もあり、悲観する内容ではありません。
2戦目のレース内容は、ハイペース消耗戦となり、速い流れでもほぼ行った行ったの決着で馬券圏内に入りました。
このレースでは物見をしながらでもガッチリと2番手をキープし、速い流れをかけながら直線も渋太く脚を伸ばしての惜敗となりました。

その後のレースでは競り合う前の2頭を見ながらの内々からの競馬で馬券圏内に入り、安定して上位に食い込めています。
このレースは直線では前3頭の外に持ち出して伸びてきましたが、逃げ馬が粘って際どく迫るも最後まで差し切れませんでした。
結果的に前残り決着となりましたが、結構速い流れで、追走する側も苦しいペースだった事を考えると先行してこの着順は評価できます。

この馬はワンペースだけに今回のコースに替わるのは好材料で、以前にに3着に負かした馬が次走で勝ち上がるなど、戦ってきたメンバーのレベルも高く、前走は注目していましたが結果は人気を裏切ってしまいました。

この馬はある事情があって(会員様情報で公開)、枠の関係もあり、道中はいつもとは違う形となりましたが、物見をしてブレーキをかけながら走っており、勝負どころでもプレッシャーをかけられる厳しい競馬となりました。
今回は物見の心配も解消され、枠による不利もありません。
このクラスは卒業出きるレベルの馬だけに、前走の敗戦で実力以上に人気が落ちる今回は強気に狙いたい1頭となります。

会員様には前情報を公開した上で大きく勝負していただきます。




27日土曜日の会員様情報は2戦2勝となりました。


土曜日の会員様情報結果

小倉7レース

16オーバーカム
初ダート戦となった前走は、かなり速いペースで流れ上がりの掛かる消耗戦となり、3着以下を2馬身半以上離しての2着となりました。
最初のうちは砂を被って嫌がる素振りを見せていましたが、4コーナーをスム捌くとラストは交わせそうな勢いで前に迫りましたが、ラスト100手前ビジョンを見て驚いてしまい、急に外にヨレてしまいもったいないレースとなりました。
今回はコース2戦目となり、勝ち負けを意識できる1頭と言えます。

9サトノアルアルカディア
前走は12キロ減でスッキリとした馬体で押して押して出ムチを入れてハナに立ち、3コーナ過ぎからは気合いをつけていましたが、4コーナーでは手応えが悪くなってしまい、掴まりそうな感じでしたが最後まで渋太く粘っての2着となりました。
行ききって自分の形でレースが出きれば渋太いタイプで、同型不在の今回も自分の競馬が叶いそうです。



ブログ公開馬16オーバーカムが4馬身ちぎる圧勝となり、49.6倍的中となりました。




新潟8レース

12ティリアンパープル
昨年の優勝馬。しかも、その時に騎乗していた金子騎手が鞍上。
100発100中とはいかないも、人気が落ちて忘れた頃に一発かましてくるのが金子騎手の特徴だけに、
有力馬がやり合ってるのを横目にスーーっと上位に持ってくるか可能性があります。
人気馬同士で決着しそうな雰囲気ですが、休養明けやらOP勝ちしたばかりとか、重賞実績のないメンバーでのレースで、混戦になったら怖い存在です。

2アロヒラニ
アップトゥデイトを負かすとしたらこの馬。
前走は連続障害でスムーズな飛越ができずポジションを悪くしたのが敗因ですが、新潟の障害なら挽回可能。
石神騎手が障害未勝利勝ち直後から新潟JSに乗れるように空けておく・・と約束しての騎乗とのことなので、この時点で重賞でも良い勝負ができると踏んでいたのでしょう。
JG2、JG1のような4000m近くもある長丁場のレースになるとさすがに厳しいでしょうが、3250mなら狙えます。
最後の直線でアップトゥデイトと追い比べできる位置で競馬が期待できます。



10番人気のティリアンパープルが最後の直線で3着に食い込み、ワイド2点で42.7倍的中となりました。

5000

















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2016年春のG1レース結果
10戦6勝(179万2240円獲得回収率814%)