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東京11レース

△17シュヴァルグラン
前走のアルゼンチン共和国杯では、「初関東」「休み明け」「トップハンデ」の壁を乗り越えての勝利となりましたが、ここ10年でアルゼンチン共和国杯を契機にG1ホースに登りつめたのは、2007年のアドマイヤジュピタ、2008年のスクリーンヒーロー、2010年のトーセンジョーダン、そして昨年のゴールドアクターの4頭。

この4頭の内、同年のジャパンCを制覇したのはスクリーンヒーローのみで、アルゼンチン共和国杯からジャパンCという中2週のローテーションは大きな障害となります。
昨年のゴールドアクターは状態面が整わずに、ジャパンCを回避して有馬記念に向かっており、過去に唯一連勝を成し遂げたスクリーンヒーローは関東馬で、関西馬のシュヴァルグランとは異なり、中2週での連続遠征のリスクはなかったと言えます。

トップパンでを背負い、アルゼンチン共和国杯時の追切は格下に完全に見劣っており、明らかに完調手前でしたが、それでもトップハンデを背負っての勝利は価値があります。
2400メートルは4戦3勝2着1回と距離に関してはベストな条件だけに、上昇度ナンバーワンの不気味な1頭と言えます。


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土曜日

京都7レース

17アッフィラート


前走は久々の競馬で昇級戦となりましたが、プラス14キロでスタートで後手を踏みながらも3着。
二の脚を利かせて好位からの競馬となりましたが、直線ではラスト1ハロンで2番手に上がるもゴール前で勝ち馬に寄られブレーキをかける不利もありました。
スムーズならもっと際どかった内容だけに、今回は前走以上の動きを見せており、叩かれた上積みが大きい1頭となります。

17アッフィラートが2着となり、会員様情報で馬連19.7倍的中となりました。

21














次走注目馬


気配自体は問題なく見えましたが、レースでは後方待機の直線勝負でタイム差なしの4着に敗れました。
「道中でもう少し怒らせながら行ったほうが良さそうなタイプですね。直線ではスペースに入っていかずに切り替えた分の差です。」との事。
直線で狙ったところへ入っていけていれば勝っていた内容だけに、次走注目の1頭となります。






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レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
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2016年春のG1レース結果
10戦6勝(179万2240円獲得回収率814%)