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今週の3月11,12日の会員様情報は、強力な『次走注目馬』が出走となります。
強力な『次走注目馬』出走レースは日曜日の出走となり、5万円勝負レースとして会員様に勝負していただきます。
日曜日の結果
中山11レース
弥生賞
3歳春までに中山芝2000mで行われる重賞は、今年からG1に昇格するホープフルS、そして年明けの京成杯と、短期間に多数存在しますが、これらの4重賞の過去平均ラップを比較すると、クラシック本番である皐月賞、京成杯、ホープフルSも比較的中盤が超スローまでは緩まず、平均よりやや遅めくらいで流れる傾向にあります。
具ホープフルSの中盤区間が平均で49.86秒、京成杯が49.60秒、皐月賞が48.53秒。
これらに比べて弥生賞は50.60秒とダントツに遅く、この中盤区間の遅さが、トライアル特有の穴馬が浮上する要因となっています。
弥生賞で狙うべき馬はマイル寄りの距離でも走れるタイプが距離延長を不安視されながら優先出走権獲得というケースで、オープンクラスのマイルで実績のあった馬が毎年のように3着以内に好走しています。
弥生賞で狙えるのは純粋なマイラーではなく、中距離まで対応する適性に幅のあるマイラーで、デビューからここまでのレースで、距離が伸びても対応できる内容を見せている馬が穴馬となります。
10マイスタイル
デビューから1600mを3回、1800mを1回走り、今回が初の2000m戦出走。
勝ったレースも負けたレースも、ゴール前に脚が止まって負けたわけではなく、自身の加速力より上回る加速力やスピードを持つ馬に先に前へ出られて、ラストは差を詰めながらの敗戦となっています。
これはマイルでは追走区間のラップが速すぎて余力が十分に残せていないか、マイルの距離で要求される上がりのスピードが足りていないかのどちらかが原因です。
今回は中盤が大きく緩む傾向にあるレースで追走が楽になり、2000mという中距離での上がりのスピードで足りるレースになることで、この馬がマイルでは持て余し気味だった自身の特性が2つの点で大幅に好転すると考えられます。
この馬は今回の距離延長で大幅にパフォーマンスを上げてくる下地があり、不得手条件でも2勝を挙げ重賞5着している実績を考えると、今回は3着までに入ってくる可能性が高い1頭と言えます。
ブログで無料公開したマイスタイルが8番人気で2着となり、会員様情報で馬単54.8倍的中となりました。

土曜日は『妙味ある注目の次走注目馬』が出走となりました。
ブログでは以下の様に告知させていただきました。
妙味ある1頭(土曜日に出走)
前走は・・・・・・・を生かして道中は動かずに直線に賭ける競馬。
直線でどん詰まりでほとんど追えず、それでも最後に前が開いてからは伸びてきて・・・・・・着となりました。
・・・・・走前の・・・・・・・・は伸びないインを通ったという敗因で、・・・・・走前は・・・・・・・・・馬場で・・・・着と近走は敗因がはっきりしています。
・・・・・・・・・・・・・・mコースでは・・・・・・・・・・・・・で先団直後の内に納まる形となり、直線に向くまで動くに動けない展開となりましたが直線で狭い所を捌いて2着の実績があり、今回は良馬場でムーズなら巻き返し可能の1頭です。
・・・・・・・・・・・・で・・・・・・着に先着された・・・・・・・・・・・・・・・・・・の存在で妙味も見込める1頭となります。
不安材料を抱える人気の1頭
前走は・・・・・・・・でいきなり・・・・・着に好走し、4角で少し掛かっていた分だけ直線での反応が少し遅れていました。
前走は得意舞台の・・・・・・・・・・・・・・・戦でしたが、今回は・・・・・・・・・・・・・戦となります。
・・・・・コース自体は・・・・・・・・・・で2着の実績があり、当時も馬群が密集するところ捌いての2着で、スムーズなら勝ち切れていた内容でした。
ただ、今回・・・・・・・・馬券圏外となった・・・・・・・・・・・・m戦という距離が不安材料となります。
中山10レース
妙味ある次走注目馬出走レース
1ゲッカコウ(5番人気3着)
前走は内枠を生かして道中は動かずに直線に賭ける競馬。直線でどん詰まりでほとんど追えず、それでも最後に前が開いてからは伸びてきて4着となりました。
2走前のカウントダウンSは伸びないインを通ったという敗因で、3走前はゆるんだ馬場で5着と近走は敗因がはっきりしています。
中山1800mコースではフラワーカップで先団直後の内に納まる形となり、直線に向くまで動くに動けない展開となりましたが直線で狭い所を捌いて2着の実績があり、今回は良馬場でムーズなら巻き返し可能の1頭です。
前走で2着に先着されたワンブレスアウェイの存在で妙味も見込める1頭となります。
4トーセンマタコイヤ(1番人気8着)
前走は昇級戦でいきなり2着に好走し、4角で少し掛かっていた分だけ直線での反応が少し遅れていました。
前走は得意舞台の東京2000m戦でしたが、今回は中山1800m戦となります。
中山コース自体はグレイトフルSで2着の実績があり、当時も馬群が密集するところ捌いての2着、スムーズなら勝ち切れていた内容でした。
今回は唯一馬券圏外となった1800m戦という距離が不安材料となります。
結果は「不安を抱えた人気馬」が1番人気8着に敗れ、妙味ある◎ゲッカコウが3着となり、3連単115.4倍的中となりました。
今週の3月11,12日の会員様情報は、強力な『次走注目馬』が出走となります。
強力な『次走注目馬』出走レースは日曜日の出走となり、5万円勝負レースとして会員様に勝負していただきます。
日曜日の結果
中山11レース
弥生賞
3歳春までに中山芝2000mで行われる重賞は、今年からG1に昇格するホープフルS、そして年明けの京成杯と、短期間に多数存在しますが、これらの4重賞の過去平均ラップを比較すると、クラシック本番である皐月賞、京成杯、ホープフルSも比較的中盤が超スローまでは緩まず、平均よりやや遅めくらいで流れる傾向にあります。
具ホープフルSの中盤区間が平均で49.86秒、京成杯が49.60秒、皐月賞が48.53秒。
これらに比べて弥生賞は50.60秒とダントツに遅く、この中盤区間の遅さが、トライアル特有の穴馬が浮上する要因となっています。
弥生賞で狙うべき馬はマイル寄りの距離でも走れるタイプが距離延長を不安視されながら優先出走権獲得というケースで、オープンクラスのマイルで実績のあった馬が毎年のように3着以内に好走しています。
弥生賞で狙えるのは純粋なマイラーではなく、中距離まで対応する適性に幅のあるマイラーで、デビューからここまでのレースで、距離が伸びても対応できる内容を見せている馬が穴馬となります。
10マイスタイル
デビューから1600mを3回、1800mを1回走り、今回が初の2000m戦出走。
勝ったレースも負けたレースも、ゴール前に脚が止まって負けたわけではなく、自身の加速力より上回る加速力やスピードを持つ馬に先に前へ出られて、ラストは差を詰めながらの敗戦となっています。
これはマイルでは追走区間のラップが速すぎて余力が十分に残せていないか、マイルの距離で要求される上がりのスピードが足りていないかのどちらかが原因です。
今回は中盤が大きく緩む傾向にあるレースで追走が楽になり、2000mという中距離での上がりのスピードで足りるレースになることで、この馬がマイルでは持て余し気味だった自身の特性が2つの点で大幅に好転すると考えられます。
この馬は今回の距離延長で大幅にパフォーマンスを上げてくる下地があり、不得手条件でも2勝を挙げ重賞5着している実績を考えると、今回は3着までに入ってくる可能性が高い1頭と言えます。
ブログで無料公開したマイスタイルが8番人気で2着となり、会員様情報で馬単54.8倍的中となりました。

土曜日は『妙味ある注目の次走注目馬』が出走となりました。
ブログでは以下の様に告知させていただきました。
妙味ある1頭(土曜日に出走)
前走は・・・・・・・を生かして道中は動かずに直線に賭ける競馬。
直線でどん詰まりでほとんど追えず、それでも最後に前が開いてからは伸びてきて・・・・・・着となりました。
・・・・・走前の・・・・・・・・は伸びないインを通ったという敗因で、・・・・・走前は・・・・・・・・・馬場で・・・・着と近走は敗因がはっきりしています。
・・・・・・・・・・・・・・mコースでは・・・・・・・・・・・・・で先団直後の内に納まる形となり、直線に向くまで動くに動けない展開となりましたが直線で狭い所を捌いて2着の実績があり、今回は良馬場でムーズなら巻き返し可能の1頭です。
・・・・・・・・・・・・で・・・・・・着に先着された・・・・・・・・・・・・・・・・・・の存在で妙味も見込める1頭となります。
不安材料を抱える人気の1頭
前走は・・・・・・・・でいきなり・・・・・着に好走し、4角で少し掛かっていた分だけ直線での反応が少し遅れていました。
前走は得意舞台の・・・・・・・・・・・・・・・戦でしたが、今回は・・・・・・・・・・・・・戦となります。
・・・・・コース自体は・・・・・・・・・・で2着の実績があり、当時も馬群が密集するところ捌いての2着で、スムーズなら勝ち切れていた内容でした。
ただ、今回・・・・・・・・馬券圏外となった・・・・・・・・・・・・m戦という距離が不安材料となります。
中山10レース
妙味ある次走注目馬出走レース
1ゲッカコウ(5番人気3着)
前走は内枠を生かして道中は動かずに直線に賭ける競馬。直線でどん詰まりでほとんど追えず、それでも最後に前が開いてからは伸びてきて4着となりました。
2走前のカウントダウンSは伸びないインを通ったという敗因で、3走前はゆるんだ馬場で5着と近走は敗因がはっきりしています。
中山1800mコースではフラワーカップで先団直後の内に納まる形となり、直線に向くまで動くに動けない展開となりましたが直線で狭い所を捌いて2着の実績があり、今回は良馬場でムーズなら巻き返し可能の1頭です。
前走で2着に先着されたワンブレスアウェイの存在で妙味も見込める1頭となります。
4トーセンマタコイヤ(1番人気8着)
前走は昇級戦でいきなり2着に好走し、4角で少し掛かっていた分だけ直線での反応が少し遅れていました。
前走は得意舞台の東京2000m戦でしたが、今回は中山1800m戦となります。
中山コース自体はグレイトフルSで2着の実績があり、当時も馬群が密集するところ捌いての2着、スムーズなら勝ち切れていた内容でした。
今回は唯一馬券圏外となった1800m戦という距離が不安材料となります。
結果は「不安を抱えた人気馬」が1番人気8着に敗れ、妙味ある◎ゲッカコウが3着となり、3連単115.4倍的中となりました。
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次走注目馬
2月26日
牝馬ながらスタミナを押し出して勝負したい馬で、前走は1800mが短かった上に超スローペースで加速力で負けて何もできませんでした。
ワンペースのタイプで上りの速い競馬では分が悪くなりますが、2000m以上の距離でポテンシャル勝負になれば明らかにこのクラスでは上位の存在のため、次走は距離延長で狙い目の1頭となります。
2月18日
この馬は折り合い難ある馬だけに、芝の1200mという前回の条件は絶好でしたが、ゲートで待たされてしまい、うまくスタートをきれず、終始外外追走の上、4コーナーでは前の馬が膨れてかなり外を回すロスもありました。立て直して直線はまた盛り返してきており、他の馬よりも相当な距離ロスがありながらの5着は評価できます。
次走は巻き返し濃厚の1頭です。
次走注目馬の馬名は↓ランキング説明文で公開中。
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レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。




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2016年春のG1レース結果
10戦6勝(179万2240円獲得回収率814%)